初めまして。

大阪府枚方市在住の21歳前田と申します。

この度は、私の投稿内容をご覧頂き、ありがとうございます。

私は農業にすごく興味があります。というのも、もともと全く興味はありませんでした。

きっかけは、知り合いに紹介してもらいお仕事させて頂いた会社が、たまたま農業、お花に関する会社だったからです。見たことのない綺麗なお花を見させて頂き、色んな農家の方とお話させて頂きました。

そこで、気づいた事があります。後継がいない。こういった声が一番多くあったのです。

若者が、農業離れしている今、私の手で、いや、若い世代が本気で農業を若い世代へと伝え変えていく。そういった事をしたいと思いこのプロジェクトを考え始めました。

私が今、考えているプロジェクトをこれからお話しします。

今私は、知り合いの余っている農地を持っている方にその土地を約100坪借りて、野菜、果物、お花を実際に栽培するため活動し始めました。

これは、私自身が体験勉強するためでもありますが、収穫時期がきたら、一般の方、特に大学生などに農業体験をしてもらったり、そこで取れた農作物直売したりしたいとも考えております。

そこで、現金収入と、ショールームとして、なるべく早くに農業カフェ、もしくはBarをオープンしたいと考えています。

それは、そこを拠点に作物の販売、農業コミュニティを作るイベントを開催したり、農作物の新商品を開発したりすることを考えています。

あくまで、農業プロジェクトのためのショールームという方がメインです。

 

それと、はじめはご近所さんからですが、同時進行で、色んな農家の方々と繋がるため行動しようと考えています。

農家を農園に変えて、若者がいろんな農家での体験ができる。そして、もっといけば宿泊などもできるちょっとした施設を作り、農業と触れ合う。

それと、後継の面では、若者で後継が現れるのは一番の理想ですが、そうでなくても、農園とすることで、そこに、第1店舗目でオープンした飲食店の系列を増やし、農業に特化した飲食店を増やして若者にも楽しめる場所を少しでも考え作っていったり、農地をシェア農地へと変え、一般の方が気軽に農業に触れ合える環境づくりなども、考えております。

そして、いま考えている活動の一つで、滋賀県の琵琶湖にあるオオバナミズキンバイ。これは環境問題ともされていますが、立命館大学のある教授の研究により、農家で使えるとても良い肥料になる事が分かっています。

そこで、もう話も着々と進めさせていますが、とある大学生のボランティア団体の方とお話させてもらっていて、それは、そこのオオバナミズキンバイの駆除作業を、若者がボランティアでしようという話です。滋賀県知事の方にもそのお話はさせてもらっています。

その教授の方にも、近々でお会いさせて頂く事が出来ました。

色々と許可を頂かないと勝手には出来ませんが、その駆除したオオバナミズキンバイを、どうにか肥料に、再利用出来ないかという事も考えています。

他にも、チョウザメが肥料になる事から、チョウザメを使った作物のブランド化だったりというのも少し考えております。

いずれにしても、ゆくゆくは全国展開するほど、大きな事を考えています。

簡単な事ではないと思いますが、どうか皆様のお力を貸して頂きたいと思っております。

資金につきましては、その農業ボランティアなどをたくさんするための時間を作るためだったり、飲食店を出来るだけ早く開始したいからです。

飲食店につきましては、資金が貯まれば年内でやります。

1店舗目は大阪の枚方市か交野か高槻あたりで考えています。

長くなりましたが、当たり前ですが、精一杯頑張りたいという気持ちと、やる気はあります。

皆様、よろしければ応援のほど、宜しくお願い致します。

 

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