▼はじめにご挨拶

プロジェクトの性格上、もしかしたら「はじめまして」の方のほうがぐっと少ないのかも知れませんが、とりあえず自己紹介させていただきます。

アメリカ・北マリアナ諸島のサイパン島で『OLEAI BEACH BAR & GRILL』と言うバー&レストランを経営させていただいている、BOSSことSEIICHI KAMEGAIと申します。

お店は、サイパン空港より約10分(6km)、サイパン島の主要ホテル街からも約10分の場所に位置しています。

OLEAI BEACH BAR & GRILL
住所:P.O.BOX 501599 SAIPAN 96950 MP USA
TEL:1-670-234-0228


▼このプロジェクトで実現したいこと

台風により大きな被害を受けた『OLEAI BEACH BAR & GRILL』を1日も早く復活させ、ローカルの方、観光客の方が心から寛げる空間をご提供したいと考えています。

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

2018年10月にサイパン島を直撃した台風26号(YUTU/イートゥー)により、お店が大きな被害を受け、日本人のため当然アメリカ政府からは公的な支援など一切受けられず、ビーチ沿いのために保険も使えないため、全て自費での修理となります。

3年前にも台風被害を受け、その時も有志の方何人かにご援助いただいたのですが、その時は「何もお返しができないかも知れない」と言う思いに苛まれ、同じ方法は取りたくないと考えました。

そこで、今回のプロジェクトでは、私の超主観的・身の回りのこと限定の台風ルポ・エッセイ「朝からBLUE」を買って頂く形を取り、再建に向け皆さんのお力をお借りしたいと考えました。

このプロジェクトページを訪れてくださる方の中には私のブログ(http://blog.livedoor.jp/islandersnet/)の読者様が多いと思われますが、そちらを楽しんでいただける方でしたら、必ずやご満足頂ける作品になると思います。

▼これまでの活動

『OLEAI BEACH BAR & GRILL』は2014年5月に私のマネージメントのもとリニューアルオープンしました。

どのホテルからも離れた立地にあるため、お客様の90%以上はローカルのお客様で、「サイパンで一番の夕日を眺めながらサイパンで一番のステーキを楽しめる店」との自負を胸に営業しています。

▼資金の使い道

台風26号によって大きな被害を受けたお店の再建に120万円。
その他、家を失った従業員にホテルなどでシャワーを浴びさせてあげたり選択させてあげたりるのに30万円を考えています。

▼リターンについて

①2000円…「超主観的・身の回りのこと限定の台風ルポ・エッセイ」(原稿用紙約50枚分)をPDFにて配信+ブログ上でお名前を発表。
②5000円…「超主観的・身の回りのこと限定の台風ルポ・エッセイ」(原稿用紙約50枚分)をPDFにて配信+ブログ上でお名前を発表、お店のオリジナルTシャツ1枚。(ご希望の品のサイズ・色を備考欄に記載していただきますようお願いいたします)
③10000円…「超主観的・身の回りのこと限定の台風ルポ・エッセイ」(原稿用紙約50枚分)をPDFにて配信+ブログ上でお名前を発表、お店のオリジナルTシャツ1枚、有料メールマガジン(不定期・月2回発行)を1年間(24号)無料配信。
④50000円…「超主観的・身の回りのこと限定の台風ルポ・エッセイ」(原稿用紙約50枚分)をPDFにて配信+ブログ上でお名前を発表、お店のオリジナルTシャツ1枚、有料メールマガジン(不定期・月2回発行)を1年間(24号)無料配信、お店再開後2名様ディナー1回無料ご招待(無期限)。
⑤100000円…「超主観的・身の回りのこと限定の台風ルポ・エッセイ」(原稿用紙約50枚分)をPDFにて配信+ブログ上でお名前を発表、お店のオリジナルTシャツ1枚、有料メールマガジン(不定期・月2回発行)を1年間(24号)無料配信、お店再開後4名様ディナー1回無料ご招待(無期限)。その際にお好きな場所へ1日私がお供して完全おもてなしする8時間(例:13時~21時)拘束権。。
⑥1000000円…「超主観的・身の回りのこと限定の台風ルポ・エッセイ」(原稿用紙約50枚分)をPDFにて配信+ブログ上でお名前を発表、お店のオリジナルTシャツ1枚、有料メールマガジン(不定期・月2回発行)を1年間(24号)無料配信。お店再開後にご来店の際、滞在中の当店でのお食事は何度でもすべて無料(対象2名様・有効期限は1年間・航空券は含まれておりません)。その際にお好きな場所へ1日私がお供して完全おもてなしする8時間(例:13時~21時)拘束権。

▼最後に

電気も水道もない中、店の修理は少しずつ始まっています。従業員の中には家の屋根が全部吹き飛ばされてしまったものもいます。
来るべき再開の時を、一日でも早く迎えて、彼らとともに同じ職場で働きたいと考えています。

そして、また皆さんを笑顔でお迎えしたいしたいと思っています。

よろしくお願いいたします。

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