▼はじめにご挨拶

医療的ケア児という言葉をご存知でしょうか?

文字通り、医療処置が必要な子供たちのことです。

気管切開をしている子、人工呼吸器を装着している子、鼻から入れたチューブで栄養を摂取している子、胃に直接穴を開けて栄養を摂取している子、おしっこの管を入れている子、その医療処置は多岐に渡ります。


▼医療的ケア児に適した洋服とは?

私の娘はその中でも特に重度の障害を持っており、意識はなく人工呼吸器を装着して眠っています。

そんな重度医療的ケア児にとって、どのような洋服が一番適しているか?

それは赤ちゃんが着るロンパースです。

人工呼吸器をつけている子は、被るタイプの洋服を着ることが出来ません。

そして多くの重度医療的ケア児はオムツをしています。

ですので、ロンパースのような前開きで股がオープンになるタイプがケアをする家族や子供たちにとって、一番負担が少ないのです。


▼医療的ケア児も成長する

ロンパースというのは、当然赤ちゃんが着るものとして作られていますので、100cmくらいまでのサイズしかありません。

しかしながら、当然医療的ケア児もどんどん成長します。

オーダーメイドで作ってくれる業者もありますが、普通のロンパースが¥1000〜¥2000で買えるのに対し、オーダーメイドの大きいサイズのロンパースは¥6000〜¥7000くらいします。

しかもデザイン性はほとんどなく、お世辞にも可愛いとは言い難いものです。

在宅で介護をする家族にとって、1着¥7000のロンパースはとてもじゃないですが買えません。

重度医療的ケア児の家族はとても困っています。

自分たちで既製品の洋服にハサミを入れ、リメイクしたりしています。

しかし24時間在宅介護をする家族にとって、洋服作りは大変な負担となっているのが現状です。

そこで私はそんな家族の負担を減らすために、安価で可愛くオシャレな大きいサイズのロンパースを作成し提供したいと思いました。


これまでの活動

いくつか試作品を作成しています。

家にあった生地で作った試作品です。

実際はもっとデザインや生地をオシャレにしたいです。

また寝たきりの子供が身に付ける洋服ですので、素材にもこだわり「綿100%」の生地で作るつもりです。

サイズは100cm〜150cmまで作成します。

医療的ケア児の家族は、外出することも容易ではないため、来年の4月頃を目処にネットでの販売を考えております。

minneやInstagramでの販売を予定しております。

販売準備が整いましたら、こちらでご報告させて頂きます。


資金の使い道

今は家庭用ミシンで縫っていますが、より手早く綺麗に縫える工業用ミシンの購入費用(約15万円)、型紙作成費用、そして1着に掛かる費用を出来る限り抑えるために生地のまとめ買いの費用に当てたいと思います。

生地は綿100%の天竺ニットまたはスムースニットを購入する予定です。

1着作成するのに、生地代として¥2500〜¥3000掛かります。

こちらでご支援頂けましたら、セール時に生地のまとめ買いをすることで生地代を節約することが出来ます。

1着¥3000〜¥3500での提供を目指します!

目標が達成出来なくても、この活動は続けていきます!


▼自己紹介

新潟在住の1児の母です。

昨年産まれた娘は、出産翌日に心肺停止になりました。

その後心臓は再び鼓動を始めましたが、呼吸は再開することはなく今もその全てを人工呼吸器に頼っています。

心肺停止の時間が長かったため、娘の脳はほとんどの機能を失ってしまいました。

いわゆる植物状態です。

生後1ヶ月のときに、医師からもう長くはないと言われた娘ですが、懸命に頑張り続け、12月には1歳の誕生日を迎えます。

娘の頑張っている姿を見て、何か自分にも出来ることがあるんじゃないか、医療的ケア児という今まで関わることのなかった世界に足を踏み入れ、何か私でも役に立てることがあるんじゃないかと思い、趣味でやっていた裁縫を活かしこの活動を始めました。


▼リターンについて

手形足形アートを作成させて頂きます。

手形足形を送って頂ければ、それを作品として仕上げさせて頂きます。

その際に支援者様のお名前をアートに入れさせて頂きます。

送るのはちょっと…という方には、娘の手形足形アートに支援者様のお名前を入れた作品を作成させて頂きます。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください