今、若者のうつが大変増加しています。

WHOのデータによると我が国でうつ病を罹患してる数は約506万人。

世界でみると生涯有病率は全体の16%にも上るとあります。

また日本では年間の自殺者数は毎年3万人を超え、その内、4割がうつを抱えているとも言われています。

将来に希望を見出せず、無限の可能性を閉ざしてしまっている人が増えている。

これほど世の中にとっても本人にとっても不幸なことがあるでしょうか?


はじめまして。 濱野貴守と申します。

私は現在26歳福岡出身で工業高校卒業後、就職し、

21歳から仕事の失敗、経済苦、人間関係の不和、社会への不満からうつ病として5年間社会から離脱することになりました。

精神障害者として障害者手帳も取得しました。


そして社会復帰できる今、私は世の中にどんな価値を提供していくかと模索する中で導き出したのが、

「同じ病気に苦しむ方々の社会復帰を支援したい。」というものでした。

そしてどう提供するか、それが

『若者専門のうつ自立支援カウンセラー』です。


そのためのカウンセリングスキルや就労支援の知識を身につけ、能力としては準備ができています。

本年、国家資格キャリアコンサルタントを取得。


しかし元々働いてない身であることから勉強や経験に資金を使い果たし、肝心の開業資金が足りていない状態です。

開業資金といってもホームページの作成依頼金とサーバー維持費のみでほぼ維持費ゼロのビジネスモデルを構築しています。

内容としてはネットによるHP、Youtube集客から初回無料相談を行い、スカイプやZOOMなどの対面式電話対話でカウンセリングから支援を行なっていきます。


大事なことはその時必要な方に届くためにビジネスを続けていくことです。

その為にランニングコストを極限まで減らし、長期的に事業を続けていくように計画しています。


現在ちまたには障害者を対象とした就労支援所がたくさんあります。

しかしそこに通えない状態の方、

いわば引きこもりの方がたくさんいて、就労支援事業所ではどうすることもできません。

私はここにアプローチをかけて行きます。


うつ病患者のほとんどが性質上閉鎖的になり周りと孤立してしまうことから、

信頼できる人と人の心の繋がりを希求しています。

また、そのような関係を持つことがより早く回復に向かえる大きな要因になります。

私の経験から述べると心療内科やメンタルクリニックが増え、確かにアクセスしやすい環境になって来ましたが、そこだけでは本当に必要としていた支えとなる繋がりは得られませんでした。

そこで私は一人一人の心に寄り添い支えられるパートナーとして未来の可能性を開く支援を展開する事業をスタートしたいと考えています。


こんなことはあまり言いたくありませんが、うつ病のつらさ、苦しさはなった人にしか分からないでしょう。

今でも多くの人が日々もがきながらなんとか命を繋ぎとめています。

その絶望に耐えている強さに私は賛嘆し最大の敬意を持って手を差し伸べたい。



若き青年が持つものは世の中を良い方向へ変えたいという熱き情熱です。

あなた様の支援がそのまま社会貢献につながることを私は確信しています。

是非ともご協力よろしくお願いします。

  • 2019/02/05 06:38

    まず早速パトロンになってくださった方に厚く御礼申し上げます。ありがとうございます!!皆さまのお気持ちがそのまま私の想いとなり、事業の大きな推進力となることは間違いありません。非常に感激しております。ところで開業に向けての進捗はどのようになっているのかを報告致します。ビジネスモデルの構想も仕上が...

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