はじめまして。種子島大学実行委員会事務局長の小早です。
本業はグラフィックデザインの会社を経営しています。生まれも育ちも大阪ですが、島暮らしに憧れて2005年の春に種子島へ単身移住しました。種子島に移住して14年目、島で知り合った女性と8年前に結婚し1男1女をもうけ4人家族で暮らしています。
移住生活14年の間に、種子島宇宙芸術祭実行委員会事務局長・南種子町独身男女交流イベント実行委員会事務局長など、仕事の傍ら町おこし的な事業を行って参りました。
今から1年前に立ち上げた種子島大学実行委員会では、自然・文化・歴史・健康・宇宙・芸術をテーマに種子島の魅力を再発見できる講座を展開しています。
鹿児島テレビのニュースで大学の活動が取り上げられました!
2018年度は17の講座を実施しました。
種子島大学のキャンパスは島全体です。
大学のための校舎や教室は必要ありません。あるときは種子島宇宙センター、あるときは焼酎工場、あるときは陸上競技場で天体観測、あるときは小雨が降る中で戦跡巡り。種子島に移住して14年目ですが、種子島大学の講座を通して、知れば知るほど種子島のポテンシャルの高さに驚き、島の魅力に感動しています。
種子島大学のスタッフたちです。
1年間、お疲れさまでした!スタッフ用種子島大学オリジナルTシャツをリターン(返礼品)にご用意しています。
2018年度に実施した講座を継続させつつ新たな取り組みにもチャレンジしたいです。
種子島を訪れた人達によく言われるのが、「種子島って来てみるといいところがたくさんあるのに宣伝が下手だよね。旅行ガイドブックを探しても、屋久島の紹介がメインで、小さく種子島が紹介されているような本しか並んでいないし、インターネットをググっても情報が少ないね。こんなに素敵な島なのでもったいないよ。」
いつも返す言葉がありません。確かに宣伝が下手だと自分も思います。
種子島大学で知れば知るほど魅力的な種子島!なんとかこの魅力を伝えることは出来ないか。種子島大学で学んだ島の魅力をホームページはもちろん冊子を通して全国の皆さんに知ってもらうことはできないか?
宣伝下手からの脱却を目指して、種子島の魅力一杯な冊子を作ります!
種子島大学の講座を通して再発見した島の魅力を
1冊の本にまとめたい。ご支援よろしくお願いします。下の画像は、2018年度の活動をまとめた冊子(ガイドブック)の一部です。
2019年度はさらに充実した冊子(ガイドブック)を目指します!
南日本新聞
大阪日日新聞
種子島へ移住して14年!こんな私を受け入れてくれた種子島に感謝の気持ちを込め全力で当プロジェクトに挑んでいます。種子島は1市2町で構成されていますが、行政区の壁を越えたオール種子島で島を盛り上げたい。種子島大学がその一端を担える団体になることを目下の目標にしつつ、仲間達と共に種子島大学の取り組みを盛り上げたいと思います。
なんだか、面白いことやってるな。興味あるので応援したいな。そんな方が10人でも20人でも当プロジェクトに支援してくれたら幸いです。
(皆さんのご支援が活動のモチベーションアップにつながります)
種子島大学事務局長 小早 太
▼資金の使い道
ガイドブック編集費・活動費
▼オフィシャルサイト
http://tanegashima.main.jp/
※種子島大学は、学校教育法上で定められた正規の大学ではありません。
※募集方式について
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実行しリターンをお届けします。
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