「何者でも無いただのバンドマンからのスタート」
初めまして!
東京で会社勤めをしながら、オリジナルのファッションブランド「Trial and error」を立ち上げました松野直也と申します。
今までは沖縄やら愛知やら北海道やら色んな所を転々としてバイトしながらバンドをやるという毎日でした。
30歳を過ぎた辺りから「このままじゃ本格的に人生ヤバいかもしれん・・・」という考えに至り、自分は音楽の他に何が出来るのかを考えました。
音楽の他に好きなものは「ファッション」で、バンドのグッズとして販売していたTシャツをシルクスクリーンというプリント技法を使い自分で作成していた事もあり、「自分でブランドを立ち上げる」ことに決めたという経緯があります。
「沖縄でブランドを立ち上げてからの2年は毎日修行の日々」
アパレルで働いた経験がなく知識など皆無だった僕は、色々なお店やインターネットでの情報を頼りにデザインの仕方や綺麗にプリントする方法を試行錯誤して、成功も失敗も経験してきました(まだまだ色々と模索中ではありますが)。
その経験のおかげで自分が作ったモノに対して喜んでくれる人達もどんどん増えていき、「諦めないでやってきて良かった」という思いと「もっと多くの人に喜んでもらえる方法は無いものか?」と向上心が強くなっていきました。
「今までやってきた事を組み合わせてより良いモノを作る」
世の中には様々なサービスがありますが、結局忘れてはいけないのは「大事なことは商品を売るのではなく自分を売り込むという姿勢」だと思うんです。
そうすることで「人と人の繋がり」が生まれ、ただ単に商品を売るだけでは決して生まれることのない次へのステップが見えてくるのではないかと思ったわけです。
「自分が出来ることで人を喜ばせる」これは以前働いていたビストロのレストランでも学んだことで、僕はずっとキッチンを担当していたのですが、たまにホールに出て会話したり一緒に乾杯したりすると料理の味だけではなく全部トータルして「今日は楽しかった、また来るね」って言ってもらえたりするんです。
本当満面の笑みで嬉しそうに帰っていくんです。
そういう経験を経て、今回のプロジェクト「ファッションと食を融合させたポップアップストアを全国で開催する」に繋がるわけですが、「ファッション」も「食」も自分が自信を持ってお届け出来るエンターテインメントなんです。
この二つの武器を持って、毎日を試行錯誤して戦っている人達に笑顔を届けたい。
そのために僕も試行錯誤して良いモノを作っていきます。
「今回のプロジェクトで集めた支援金の
使い道」について
今回のプロジェクトで集めた支援金の使い道は以下の用途で使わせて頂きたいと
思っております。
・無地のボディ(プリントなどされていないTシャツやパーカーなど)や道具類の仕入れ
約8万円
・食材等の仕入れ 約5万円
・イベントの場所代 約6万円
・残りの1万円は上記の金額で足りなくなってしまった場合の補填として
その他移動費用などはイベントの売り上げや、自分の貯金から捻出していきます。
実際にどのようなイベントをやっていくのか?
支援金の使い道はお伝えいたしましたが、肝心の「どのようなイベントをやっていくのか?」というところをお伝えしなくてはいけません。
まずは開催地域ですが、東京・大阪・名古屋・札幌・福岡・そして自分をここまで奮い立たせるきっかけとなった沖縄の6都市でイベントを開催いたします。
各地方でキッチンが使えるイベントスペース等をお借りして、
「食」の部門に関しましては片手で手軽に食べられる「イタリアンホットドック」を出していきます。
メニュー等につきましては現在考案中でございますが、必ず納得のいく一品を提供出来るよう開発を進めていきます。
「ファッション」部門に関しましては、既存の商品を並べていくのではなく、
「完全体験型」でこちらが用意したプリントデザインを選んで頂き、
ご自身でシルクスクリーンを体験していただくという一種のアトラクションとして
展開していきます。
さらにゲーム的要素としまして、SNSにハッシュタグを付けてイベントの様子を
投稿していただき、「いいね」の数×100円をお会計から値引きさせていただきます。
値引きというよりは、このイベントをより多くの方に拡散していただいたお礼という
意味合いの方が強いのですが、こうしたゲーム要素も交えることによって、
お客様により楽しんでいただくという一つの「アトラクション」として捉えていただけると幸いに思います。
以上が自分が今後展開していくポップアップストアの概要になります。
「今までありそうで無かった」イベントを展開していくには皆さまのご支援が
どうしても必要となります。
何も無かった自分がゼロから作り上げた「エンターテイメント」をより多くの方達に
届けたい。
どうか僕に力を貸して頂けないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
コメント
もっと見る