▼はじめにご挨拶
こんにちは、初めまして!
現在、北海道で大学生をしている中村航也と申します。
少しだけ自己紹介させてください!
これは大学3年生の夏休みに北海道をヒッチハイクで回った時の写真です。
急に思い立って上着と一万円のみ握りしめて気が付けば家を飛び出していました笑
簡単に僕の性格を説明すると、野心家であり自由人かつ真面目といったところでしょうか・・・
特技は野球で小学生から高校までがちがちの野球少年でした!
趣味はギターで現在進行形で練習中です!!
▼このプロジェクトで実現したいこと
今回、このプロジェクトでこれからの人生を生きて行く上で頑張るかてにしたいと考えました。人は誰しも生きていて悲しいこと、辛いこと、辞めたくなることがあると思います。そんな時にタイムカプセルを埋めていれば、「15年後タイムカプセルを開けたとき自分はどのように変わっているのだろう」と「あの時なにを埋めたんだろう」とそう考えるだけでワクワクしませんか?
感動も強い想いも時と共に少しずつ色褪せるものです。
だからこそ、「今」この瞬間の強い気持ちを「今」の感動を大切なカプセルに閉じ込めて、数十年後「未来」の自分、大切な人に伝えたい。
全てのものが電子化してきている今だからこそ自分の言葉で自分の文字で未来にメッセージを贈りましょう。(中に入れるものは手紙に限っていませんよ笑)
つまりタイムカプセルを使って「楽しみという感情」を未来に先送りしましょう!
また、タイムカプセルを埋める作業も行うことでより達成感を味わえて開けるときの楽しさが倍増するかもしれませんね!
その作業を動画におさめて15年後見るのも面白そうですね!
・そんなタイムカプセルについて説明します・
まずはタイムカプセルの歴史から
現在のタイムカプセルという言葉の直接の起源は1937年で1939年ニューヨーク博覧会の準備中、文明が崩壊しているかもしれない5,000年のための「時限爆弾(タイムボム)」を埋めることが提案され、このアイデアは採用されたのちより穏当な「タイムカプセル」という言葉が使われるようになったようです!また、地中に埋めるだけでなく宇宙に放たれたタイムカプセルもあるみたいです。(夢がありますね~笑)
さらにタイムカプセルについて知りたい方はこちらをご覧ください↓
埋めるカプセルについて
*大きさは高さ11.0cm×直径7.4cmと誠に勝手ながら決めさせていただきます。
*また、埋める場所についても同様に北海道に指定させていただきこちらで管理していきたいと思います。
*マイクロフィルム、磁気テープ、DVD、ブルーレイなど記録する媒体自体が時間と共に劣化し再生できなくなることと、これらの媒体内にあるデータを読み取る機器や規格が廃れる可能性があるのでご了承ください。
*保存についてはかなり難しいようなんですが出来る限りの努力をしてみなさまから預かった思い出の品をその時のまま保存できるようにしますが万が一の場合はご了承ください。
*思い出の品を掘り出した後の発送費はこちらが負担いたしますが埋める前の発送費につきましてはお手数ですが自己負担でお願いします。
*15年後埋めたものを取りに来れない方の場合は、発送という形になりますのでこのプロジェクトを行う際にFacebook等でグループを作る予定です。(10年たった頃に一度近況報告を私の方でしたいと考えています!!)
▼プロジェクトをやろうと思った理由
私がこのプロジェクトを始めた理由は2つあります。
1つ目は、自分自身がその体験をしていないからです。同じようにこの体験をしていない人が多いのではないかと思いました。
誰しも学生に戻れたらと思ったことはないでしょうか?この学生時代でしか体験できない経験を大人になった今、もう一度体験したいと考えたことが2つ目の理由です。
▼資金の使い道
埋める代 ¥15万
(今のところは北海道の実家の土地を利用してそこに埋めたいと考えています)
記念碑代 ¥20万
タイムカプセル容器代 ¥10万
(できるだけ腐敗や水に濡れないようにはしたいと考えていますが貴重品や繊細なものは責任を負いかねますことをご了承ください)
その他管理費 ¥20万
(15年後掘り起こす作業や発送費等に使う分を前借します)
計65万
▼リターンについて
3000円 タイムカプセルに物を入れられる権利
10000円以上 記念碑に名前を刻ませていただきます!
▼実施スケジュール
*タイムカプセルを埋める土地を探します…2019年3月1日、北海道の土地にて管理のしやすさなど考慮にいれて探したいと考えています。
*タイムカプセル容器作成と記念碑作成…2019年3月1日、皆様の思い出の品を入れる容器と記念碑のデザインをインターネットにて注文します。
*埋めます…2019年6月1日、いよいよタイムカプセルを埋めて行く作業です!!(雪が残っていると作業がしにくいと考えて日にちは空いてしまいますがこの日にしたいと思います)
*掘り起こします…2034年5月1日、予定ではこの日に掘り起こす予定ですが、日時等の変更はFacebookのグループにて連絡します!
▼最後に
ここから大事なことをお話しします…
今回なぜこのクラウドファンディングを始めたかについてです。
私はこの大学生という学生の中で一番自由に使える時間があるうちになにか形として残したいと考えていました。そんな時に本屋さんである一冊の本に出合いました。それが西野亮廣さんが書いた「新世界」という本でした。そこには自分では考えつかないようなアイディアやモノの見方が記されていて感銘を受けました。この本でクラウドファンディングの存在を知りました!
自分の私利私欲ではなく「どうすれば最大多数の最大幸福を得られるのか」、「どうすればこのプロジェクトの魅力を伝えられるのか」、「どうすれば面白いと思ってもらい応援して頂けるのか」など言葉を選びながら必死に考えました。
今回この企画に支援して頂いた方には必ず楽しんでいただきたいです。後悔はさせません。そのために自分の持てる力を全て注いで全身全霊頑張りますので少しでも気に留めていただけると嬉しいです。最後に、ここまでお読みいただきありがとうございました!
<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
コメント
もっと見る