貧困・孤立…困難を抱える子どもたちを支援するSpaceぷらっと大船プロジェクト

現在の支援総額
¥41,000/月
パトロン数
24人

現在82%/ 目標金額50,000円

このプロジェクトは、ファンクラブ方式(定額課金制)です。
選択した金額で毎月パトロンになり、毎月集まった金額がファンディングされます。

さまざま困難を抱える子どもたちが無料で、多様な人や文化、支援と出会うプラットフォーム”Spaceぷらっと”を大船(鎌倉市)に作りたい!事務所の片隅で行っていたパイロット事業を、専用スペースを設け子どもたちが気軽に”ぷらっと”来られて、出会いとサービスは充実の居心地の良い空間を新たに作っていきます。

▼はじめにご挨拶

インクルージョンネットかながわは、生活にお困りの方の支援を行っている団体です。特に貧困状態にある子どもたちや、若者たちの支援に力を入れています。

 

子どもの貧困が広がる現在。私たちが活動する鎌倉も例外ではいられません。(よろしければ、当法人代表理事鈴木晶子の”「鎌倉にも子どもの貧困なんてあるんですか?」という話”(ハフィントンポストブログ)をお読みください。)

 

貧困世帯の子どもたちは、単に「お金に困っている」だけではありません。人とのつながりや、文化的な環境、学習の機会、進路選択の制約、さまざまなチャンスの喪失…貧困ゆえにさまざまな不利を背負って暮らしています。その不利が積み重なることで、将来の自立にも影響していきます。また、こうした状況に置かれることで、自信を失い、将来に不安を抱き、1人思い悩んでいる子どもたちも少なくありません。  

(「子どもの貧困白書」(明石書店)11ページより引用)

 

さらに、今はお金に困っていないくても、さまざまな事情から既存のサービスを利用できなかったり、社会の中で孤立することで、多くのチャンスを逃し、将来への不安を抱えている子どもたちもたくさんいます。

 

こうした子どもたちや家族のために、 

子どもたちを支援したい大人たちがたくさんいますが、なかなか出会えず、

鎌倉にはたくさんの文化資源がありますが、子どもたちには届きにくく、

公的支援サービスもたくさんがありますが、あまりに複雑で利用しにくい、

そんな現実があります。

 

そこで、私たちは、子どもたちがここに来れば、

地域の想いのある多様な大人に出会え、

さまざまな文化に触れ、

これまでにはなかった体験をし、

今の暮らしや将来の自立に向けてさまざまな支援サービスに出会え、

そして、子どもたちが安心して主役になれる、

そんなプラットフォームになりたくて、Spaceぷらっとを始めました。

 

1年ほど私たちの小さな事務所の片隅で月に2回、学習支援とみんなでご飯を食べることを通じて、居場所作りをひっそりと行ってきました。

 

 

支え手は、学生、不登校やひきこもり経験を持つ若者、会社員、主婦、塾講師や教員OBなど、さまざまな人材です。

 

 

みんなで食べるご飯の食材も多くは、地域のみなさんの寄付で賄われています。

 

こうしたみなさんのおかげで、参加する子どもたち、家族も増え、支えてくれる地域の方も増えました。

そこで!この秋専用スペースを設け、子どもたちや家族がもっと多くの時間をここで過ごすことができ、もっと文化的な環境を整備し、もっと多様なサービスがこの場所から生まれてくるよう、地域の支え手のみなさんと一緒に新たなスタートを切ることにしました。

 

▼このファンクラブで実現したいこと

 新しいスペースを作る初期費用は独立行政法人福祉医療機構の助成金や地域の皆様の寄付を得て、準備することができました。

けれど、この事業は貧困世帯の子どもたちも利用できるように無料で提供したいサービスです。継続していく資金の確保が課題になっています。そこで、今回Good Morningでこの活動を知ってもらい、継続的に応援していただく方を増やしていくことで、子どもたちをささえつづけたい、と思っています。

子どもたちは、長い時間をかけて成長していきます。その時間に寄り添えるような、そんな息の長い事業の基盤を作れるよう、どうぞ応援をよろしくお願いします。

▼これまでの活動

これまで、私たちは昨年11月から法人事務所の一角を使って、学習支援とみんなでご飯を食べることを通じた居場所づくりを行ってきました。

 

しかし、参加者が増え場所が手狭になってきて、これ以上ここで活動を続けるのが限界を迎え、今回新たに専用のスペースを開設することにしました。

こうして参加者が増えてきた背景には、地道な啓発活動を続けてきたことがあります。地域のみなさんに一緒に考えていただきたくて、昨年12月には子どもたちに関わる方々向けにシンポジウムも行いました。

こうしてSpaceぷらっとに集まってきた子どもたちは、難しい家庭的な背景や発達障害、不登校などさまざまな困難を抱えています。このプロジェクトは多くのボランティアやアルバイトの若者の皆さんに支えられていますが、こうした子どもたちの支援がよりよくできるよう、研修・勉強会などを開催し、スタッフの資質向上にも努めてきました。

 

▼資金の使い道

今回、みなさんにご寄付いただいた資金は、家賃や水道光熱費といった事業を維持するために必要な固定費、衛生上現物寄付でまかなうことが難しいお肉やお魚などの生鮮食品、ボランティアさんの交通費などに使わせていただき、事業の継続を図っていきたいと思っています。

▼リターンについて

このプロジェクトに関わる人たちから、これまで一番のリターンは子どもたちの笑顔だと言われてきました。そこで、今回のリターンでは、より多くの子どもたちの笑顔を実感していただけるよう、活動のリポート、イベント招待、そして実際に子どもたちと接してもらう機会となるよう食事会へのご招待をいたします!

ぜひ、困難を抱える子どもたちでも、みんなの支えで笑顔で、将来の自立に向けて安心して成長していける姿を感じてください。

▼最後に

このプロジェクトは地域のみんなで創るプロジェクトです。ぜひ子どもたちのために、あなたの力を貸してください。