熊本地震からやがて3年…あの経験から私は様々なことを学びました。普通車での長期に渡る車中泊のつらさ。災害時の人と人との繋がり。あの時の経験をこれからに活かし、今後の自分の糧にしたい。その想いから立ち上げたプロジェクトです。皆さま、ご支援・ご協力をお願いします。

プロジェクト本文

▼はじめにご挨拶

私のプロジェクトページをご閲覧いただきありがとうございます。


家庭の事情により中卒から飲食業を転々と。

その後、IT関連会社の事務として働きながらシステム技術を習得。
やりたいことの実現のために、独学で高卒認定試験(旧大検試験)を取得。

現在は熊本県内の大学にて建築学を専攻している、 北岡祐貴 です。


▼プロジェクトの理由

2016年、高齢の祖母を含む私たち家族は熊本地震で被災しました。


本震の後も余震が続く中、インフラは全て遮断され家の中にはガレキが散乱。

家の中は危険だと判断し、私たち家族は約1週間、夜を車の中で過ごしました。


現在では復興も進み、震災前と遜色ない生活を送ることができています。


この時の体験が、

衣食住の1つでもある 家” の大切さを痛感し、

大学で建築学を専攻するに至りました。



▼ではなぜ軽トラハウスなのか?

我が家には震災ごみの片付けの為に購入した

軽トラ(ヤフオクにて5万円で購入しました)があります。


この軽トラに「取り外し可能な居住スペース」を設置すれば、

・災害時の緊急避難場所

・災害発生時のボランティア活動拠点

・軽トラック本来の機動性を活かした復興支援活動

として活用できるのではないかと考えました。


(写真:我が家の軽トラで被災した妹の引っ越しを手伝った時の写真です)


制作に際して様々な視野から検証したところ、

所謂キャンピングカーのような車体+居住スペースが一体の構造では、

道路交通法上の規制・制限・制約が数多くある点に気付きました。


しかし軽トラの荷台に脱着が可能な構造であれば居住空間ではなく、

“積載物”としての扱いとなる為、制作がより容易となるなどのメリットがあります。


このような観点から軽トラハウス(モバイルハウス)の構想がスタートし、

完成後には災害発生時のボランティア活動拠点緊急避難場所として活用したいと考えています。

▼制作に際して

震災は悲しいことばかりではなく、私に色んなことを教えてくれました。


普段は挨拶を交わす程度の隣家の人々も、震災時には手を取り助け合い、同じ鍋を囲んだりもしました。

独りではできないことも、大勢の力ならできることがあります。



そこで今回のクラウドファンディングも、自分1人だけの為ではないものにしたいという想いがあります。


ですのでリターンには、

・支援者の方との交流ができるもの

・完成後も誰かの役に立てるもの

このような内容にしたいと考えています。


リターンの中に、完成後の軽トラハウスを借用できる権利をご用意しておりますが、

災害時には被災者への迅速な対応のため、急遽キャンセルをさせていただく場合がございます。

その場合は、借用の日程を後日改めてご相談させてください。



▼資金の使い道

今回のクラウドファンディングで皆様からご支援いただいた資金は

・必要な材料の購入(木材・サッシ・塗料・クロス・固定具など) 

・ソーラーパネルの購入(パネル・パワーコントローラー・バッテリーなど) 

・学校の設備だけでは不足する工具の購入 

に充てさせていただきます。


災害時の緊急拠点・持続可能エネルギーのために、

ソーラーパネルの導入は必須条件だと考えました。


ソーラーパネル設置に必要な電気知識は、現在勉強を進めています。


図面等は全て私が製図します。

(写真:エスキス段階の図面)


もしも目標金額以上のご支援がいただけた場合には、

断熱材やソーラーパネルのグレードアップや

窓サッシをより断熱性の高い二重窓に仕様変更するなど

の内容にて調整したいと考えています。



▼実施計画

2019年1月プロジェクト始動 製図作業(製図2月中旬完成予定)

同年2月末日 CAMPFIRE掲載期間終了 使用部材の選定開始します

同年3月 材料発注・制作開始

同年5月 制作期間 リターン一部開始 (制作見学とオンライン通話)

同年6月 制作期間 リターン追加開始 (お礼のお手紙と資料・図面キット)

同年7月 制作期間 軽トラハウス完成 (全てのリターンを開始)

同年9月 全てのリターンを終了とプロジェクトの完了



▼さいごに

私のプロジェクトページを最後までお読みいただきありがとうございます。

はじめてのクラウドファンディングのため、至らない点も多々あるかと思います。

しかし今回のチャレンジは、必ずこれからの私の糧になると確信しています。


私1人では実現が難しいことですが、

皆様からのご支援とご協力で

このプロジェクトを成功へと導きましょう!




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