このプロジェクトを見ていただきありがとうございます!

私たちは1995年生まれの同い年が集まったグループです。




ゆとりのガキが、大人になって自分たちの力だけでアクションを起こせるようになりました!

「いま私たちにしかできないことを何か世の中に残したい!ゆとりパワーをみせつけたい!」

という志の下、有志で集まりました!



今回は、折り鶴オブジェプロジェクトの実行、映像制作について

皆さんのお力をお借りしたくクラウドファンディングに参加させて頂きました!


どうか最後まで読んでいただきたいです!


200万羽(重さ約1.7トン)の折り鶴で大きな鶴のオブジェを作りたい!

とにかく大きくて目立つオブジェを作りたいんです!


【広島市がHPで掲げているこの言葉】


広島市は、毎年10トン以上もの折り鶴が世界中から送られてくるそうです。

私たちはその折り鶴を使って、なにかできないかなと考えました…!



折り鶴200万羽を広島市から頂戴し、巨大な1羽の鶴オブジェを製作したいと考えています。


「平成」が終わり、戦争を経験した世代がいなくなろうとしています。

平和の思いをこれからの世代につなぐのは最重要課題です。

そんなときに厚かましくメッセージを説いても、彼らの心には届きません…




完成したのち、展示会を1日限定で行い、実際に見て頂く事ができる場所をつくります。

そして、その模様を映像で収めて、SNS上の拡散を狙います!


メンバーの中に、熊本出身者がいます。

東京にいたので震災を体験する事はありませんでしたが、友達や知り合いが被災しました。

また、祖母が被爆者のメンバーもいます。原爆の話を、祖母から聞く機会がありました。


戦争が終わっても、様々な自然災害や事件があり、体験する事はなくても、

その度に私達は何か出来ないかと考えました。

しかし、直接できる事は限られていました。

そんなもどかしくて悔しい思いを私たちは共有しています。

そこで、私たちは、広島市の取り組みに協力しようと考えました。


折り鶴を使って何かする事で、災害がなくなるとも、誰かが幸せになるとも思っていません。

ただ、私達の思いや、祈りを捧げた人達の思いを大切にしたい、


私たち自身もこのプロジェクトを考えていく上で、「平和」について考えさせられました。

そんな思いを若い世代ならではの拡散力で、様々な人に届けたいと思っています。



主にオブジェクトの制作費としてつかい、残りはスタッフの雑費として使用させていただきます。


ゆとりど真ん中の呼ばれていた子供たちが、今やっと大人になりました。

自分たちだけで行動をできるようになりました。

ゆとりの若者に少しだけ未来を預けてください…!



そして…同世代の方へ!

「同世代でなんか面白そうなことやりはじめたやつらがいるらしい。

 自分もなんかやろうかな。」もしくは、「一緒にやりたいな」

そんな風に思っていただける同世代の方がいらっしゃったら、幸せです。是非ご連絡ください。


私たち個人も1人じゃなにもできなかったし、する気も起きませんでした。

ただ仲間と集まったから、このプロジェクトを考えてクラウドファンディングしています。




どうか皆様のお力をお貸ししていただき、プロジェクトを実現させていただけないでしょうか。

よろしくお願いします。






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