1970-80年代に活躍された偉大な画家:城景都 全盛期には顧客に多くの著名人を抱えるが、今はその面影もなく、生活は底を突き病に倒れる。そんな彼へ、彼の夢だった 憧れの地 パリ 中心部 マレ地区にあるアートスペース 330 にて2月21日から展示会を企画します。多くの人に彼の魅力を伝えたい!!

プロジェクト本文

▼はじめまして、パリ在住(8年目) 美容師をしている梅田雄太と申します。

いきなりではありますが、ひとりのアーティストを皆さまにご紹介させて下さい。

画家 : 城 景都

1946年 愛知県刈谷市にて印度系韓国人の父の三男として生まれる。幼少期から人種差別、貧しさ、孤独を味わい、ひとりの時間を埋めるために絵を描く。学生時代より音楽活動のかたわら、絵 で活動費用を稼ぐ。傷害事件を起こし、少年院に入るなど荒れた少年時代を送るが、恩師であり、画家である近藤正治氏と出会い、その芸術論に感銘し、 その後本格的に絵を描きはじめ、国内外で数々の賞を獲得、画家への道 を進むこととなる。独特のスタイルである 植物の葉脈から 導き出したタッチを用いた作風でさらにその名を知られる様になった。蔵書票の製作や、書による個展も開催。 从会会員。主な著書に『花の形而上学』『サッフォーたちの饗宴』などが ある。

唐突な出会い、そして・・・

ちょうど3年前、僕が一時帰国した際に携帯ショップ内で一人の男性に声を掛けられる。明らかにお酒の匂いが漂い…彼の武勇伝(ほとんどが女性との話)をいろいろ聞かされ、帰り際に彼の展示会に誘われた。あっという間の出来事にただただ驚く。

 興味本位で後日、彼の展示会へ行ってみる。 そこには、信じられない光景が広がっていた。女性の身体に広がる葉脈 のような模様。銅版画とは思えない程、繊細で美しい線。官能的で詩的。一瞬で心を掴まれた。

『澁澤龍彦の学問』1987年 ペン、インク、アクリル

作家 澁澤龍彦氏と城景都氏は交流があったと聞かされ、澁澤龍彦氏 との共同作品を見せてもらった。

その後、居酒屋に移動し語り合い、別れ際に彼と再会を約束して僕はParisへ戻った。

▼僕がこの企画をしようと思ったきっかけ

 それから2年後 の去年の夏、日本へ3週間一時帰国した際に母からとあるイベントへ行かないかと誘われる。毎月 22日に開かれる会。イベント当日、その主催者の方と話す機会があり、実は彼が城景都のスポンサーだったと知らされる。そして彼は携帯電話を取り、電話をかける。そして、現れた。約2年ぶりの再会 僕は心が躍った。 しかし、2年前の姿はそこには無く、糖尿病で歩く事も困難に、目はろくに視えず制作活動は困難を極め、あまりの彼の変化に僕は戸惑い 感動の再会とはなりませんでした。

そして、今入院を余儀なくされている。 後日彼の友人から連絡を頂き、「城景都にまた華やかだった頃 を見せてやりたい。力になってもらえないか」という頼みをもらう。僕はこの不思議な出来事を何度も思い返す。 城景都氏との出会いから、彼を取り巻く方々との出会いまで・・・偶然のようで 必然的な出会い。自分に課せられた使命のように思います。 

だから僕は、彼への再起の願いを込めて この度、展示会をParisにて開催します。

▼70歳を過ぎ、入院生活を送る彼へのエール、そして生活支援

城景都氏の過去のコレクションをパリで初めて披露するとともに、《城景都》の名を世界に広め、70歳を過ぎ不自由な生活を送る彼への生活支援とエールを送ります。

ただパリで展示会を開催するのではなく、

この展示会でより多くの方に彼の素晴らしさを伝え、多くの作品が世界中の人々に届く。

そして、Parisでの展示会以降 日本で彼の名が再注目されることが目標です。


▼資金の使い道

海外の方に城景都の世界感をより詳しく伝えるために

パリで有名な海外のアーティストとのコラボレーションも企画しています。

ただ、未だスポンサーが見つからず資金が足りていないのが現状です。

なので一人でも多くの方と共有して頂きたくこちらに応募させて頂きました。


以下展示会の内容になります。

会場:330 sasare

住所:14 rue Debelleyme 75003 Paris


▼参加アーティスト

フランシス・ベーコンと交流の深かった有名な写真家 Francis Giacobetti主な作品 


Alexandra Sand -  新星若手 造形アーティスト


Gaspar Claus – チェリスト compositeur live映像

先日、Parisの大型コンサートホールPhilharmonie de Paris にてソロコンサート 大成功に納めた期待の天才音楽家


そして、僕から彼に再起への願いとエールを込めて、彼の世界観をイメージした生の花々を会場全体に飾ります。

▼資金の使い道

会場費 10000€

音響、照明、準備費用     3000€

オープニングパーティには

音楽家 Gaspar Clausによる生演奏  1000€

写真・映像 展示会の様子を記録    2000€

ケータリング  1500€  を計画しています。


トータル 17500€ = 2,205,000


▼リターンについて

少しでもこの展示会を応援してくださる方には、出来る限りのことを!と考えています。

そう思って、この展示会からお返し出来る事、また僕のParisでの経験や今ある環境を活かして出来るお返しを色々用意させて頂きました。

「サフランの道」 1992-1995年 城景都


▼美容室のお客様であるアートスペースのオーナー田村愛さんに展示会の協力をお願い

田村愛さんは30年間 Parisをベースに、ファッション、ビューティ、ハイクオリティの分野でコミュニケーションxビジュアルデザイン、プロダクツデザインを手がけてきました。

世界各地の卓越した技術を持つ人々や様々な価値観。多くの出会いを通して、

田村愛さんはノウハウのの共有を開き、常に新しいビジョンを投影できる場所、芸術的な表現の場所をこの アートスペース 330 に託そうと思い創設されました。


2019年 2月21日 - 3月21日までの一ヶ月間開催

テーマは 「 Fleurs de peau 」土脉潤起 (つちのしょううるおいおこる)

地下に眠る野生の種が冬越えをしています。 夜の黙っている憂鬱を感じて、彼らは差し迫っ た再生のために復活の準備に余念がありません。春の夜明けに、彼らの活気あふれるラッ シュは春直前の冬の冷ややかな表面をパチパチと鳴らし、そして発泡性で輝くバレエのよ うに地球の皮膚を突き破る準備をしています。

生存のための誘惑:エピソード# 02 では、エロスのカーニバル「 Fleurs de peau 」をテー マに、続々にワクワクする春への高揚感を、花、官能、そして音楽的な芸術的対話で展開させます。

「豊穣」1972年 油絵 城景都

▼最後まで読んで頂きありがとうございます。

彼は長い間 日本国籍を持てず、差別を受け、貧しく、寂しかった過去があります。

その寂しさを埋めてくれたのが、自然であり、だったのです。

今一度、彼の素晴らしさを皆様と共有出来たら嬉しく思います。

日本の素晴らしい才能を世界に発信し、彼の絵が人々を感動させ、また彼自身のこれからを明るく照らしてあげたいと思います。

応援よろしくお願い致します!!!!!!

夢現」 1975-1976年 油彩 城景都

▼自己紹介

梅田雄太

1989年7月16日生まれ  29歳 愛知県出身

---経歴---

小学生の頃から母親に「手に職を持って、海外へ行きなさい」と教え込まれる。

名古屋の美容専門学校を卒業後、海外資金調達のためにTOYOTAグループ会社であるアイシンAWにて期間工務員を1年半勤め、同時に休日は美容院でのアルバイトにも専念。

2011年  22歳の時に渡仏

知り合いゼロ、英語もフランス語も話せない状態でParis生活がスタート

1年以内に仕事を見つけ、その会社に労働Visaを出してもらう!』を目標に切磋琢磨

語学学校に通うも、早々に切り上げて、残りの貯金を交際費へ(多くの人と出会い、海外での情報+現地の言語を得ようと試みた

結果、仕事を得てVisa取得!!

2012年  ヘアケアブランド”Wella Professional”のアーティストディレクター Christophe Nicolas Biotに4年間師事

2015年  パリで行われた美容雑誌 Marie Coccoluto Estetica France主催の

”Best Emerging Talent”大会、世界各国の美容師の中から八名のファイナリストに選ばれ、準グランプリを獲得

2016年  高級サロン”L'appartement de Christophe Nicolas Biot”の立ち上げを担当

2017年  世界の名立たるデザイナー・女優・モデル等が通うParisで最も美しいHair Salon

 ” David Mallett ”に師事。

サロンワークを中心に、ファッション誌の撮影、パリコレや舞台のHair make、様々なアーティストとのコラボレーションと多岐に渡って活動中。

2018年 Jean paul gaultier氏と彼のアトリエにて雑誌の表紙撮影




<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください