【無事に目標達成!ネクストゴールに向けて挑戦!】

あと30万円で玄関前にウッドデッキを作りたい!!!

街に賑わいを作るきっかけにします!

こんな感じです!



▼はじめにご挨拶


【集え、遊び人。】アクティビティ好きのための「Hubホテル」で、地域を元気に!


記事をご覧いただきありがとうございます。

プロジェクトリーダーの鈴木安太郎と申します。

▲安達太良山ひとり登山中です。年に数回登ります。


福島県で温泉宿を経営しています


▲ロビーBarと自転車です。なんとなくのイメージ撮りました。。。


さて、私は福島県二本松市の岳温泉(だけおんせん)というところで生まれました。


昔の岳温泉といえば、それはそれは賑やかな温泉街でした。

ニコニコ共和国という全国的に名の知れた取り組みもやっていました。

ちょっとふざけたことで、全国的にブームに!まさに遊び人。

当時の岳温泉はふざけてたけど、お客様であふれかえっていました。

▲1982年ごろ。知っている方は30代以上の方でしょうね。大統領と閣僚たち。ふざけてますね(笑)興味のある方は「ニコニコ共和国」で検索ください。


しかし、バブル後の低迷や東日本大震災によって、大きくダメージを受け

客数は最盛期の半分になっています。

廃業した旅館やシャッターのしまった店を見るたびに、

岳温泉生まれとしては、とてもさみしく感じていたとこでした。


私は、大学からは東京や海外に出てホテルや旅行会社、旅館のコンサルタントなどの

仕事をしてきました。


で、

この現状をなんとかしなければの思いから、

地元福島に2年前から戻って来ることになりました。


この2年間で気づいたことがあります。


それは岳温泉は、さみしい温泉街ではなく、

たくさんの宝物があり、

まるで「アクティビティの総合アミューズメントパーク」のようなところだ!

遊びの山だ!ということです。

そして、それを求めていらっしゃるお客様もたくさんいることが分かりました。


そんなことから、

今年2019年の4月より岳温泉で温泉宿をリブランディングして経営する

プロジェクトを行うこととなりました。


それが震災後復興関係者の寄宿舎として活用されていた宿の再生です。


コンセプトは

【集え、遊び人。】アクティビティ好きのための「Hubホテル」で、地域を元気に!

です。


▼このプロジェクトで実現したいこと

これから経営する宿は、

日本大震災後は「復興関係者の寄宿舎」として活用されていました。

建物自体はH1年完成という30年前の建物であり、寄宿舎として活用されていたことから、だいぶ建物としての痛みが進んでおります。 

また、施設はあるものの人であったりお金がなかったりという

正直、「ないないない」の状況からのスタートとなりました。 


そこで考えた挙句、

 普通の旅館とは違うアプローチで行こう!」と決めました。


それが、

【集え、遊び人。】アクティビティ好きのための「Hubホテル」で、地域を元気に!

です。


そうすることによって、岳温泉地域を元気に、復活させていきます!


アミューズメントの宝の山を生かしていきます。


それで、宿名を

mt. inn(マウントイン)としました。 
mt. = 岳 の inn = ホテル

という意味です。


↓↓↓公式Webサイト↓↓↓

mt. inn公式サイト


<安達太良高原 岳温泉という地域の魅力

mt. innのある岳温泉は安達太良(あだたら)高原の中にあります。


安達太良山(あだたらやま)という日本百名山に謳われる有名な山の麓です。

自然豊かなことはもちろんのこと、

それを生かしたアクティビティ(遊び)がふんだんにある場所です。


安達太良山は四季折々風景を変えて、

私たちの地域の誇りとしてそびえたっております。


安達太良山の空は「ほんとの空」と歌人高村光太郎・智恵子に謳われています。


冬は雪の白と空の青のコントラストが美しい季節です。

▲青と白の絶景です。


春は桜と雪山を一緒に見れる贅沢な季節です。

▲岳温泉の鏡が池という絶景スポットです。


秋は紅葉のメッカになります。世界中からたくさんのハイカーや観光客が訪れます。

▲赤と緑と黄いろの絨毯が眼前に広がります。実物はもっとすごいですよ。


また岳温泉のある二本松市は酒処です。

安達太良山からのうまい水と米で作られた

天下の4酒蔵があります。※奥の松は先日世界一の称号を手に入れました。

▲大七、人気一、千功成、奥の松という4銘柄を堪能できます。


<安達太良山 岳温泉のお湯と湯守のストーリー>

そして、安達太良高原岳温泉は、

「楽天トラベルで全国3位」の「美肌の湯」に選ばれた人気のお湯です


そして特筆すべきなのは温泉が超貴重だという事です。


源泉は岳温泉から8kmも離れた場所にあり、自然落下で日本一長い距離にある源泉です。

そこを守っているのが湯守(ゆもり)です。


これは最近メディアでも多く取り上げられている、貴重な冬季の「湯花流し」の映像です。

※テレビ局各局の全国放送でもご紹介いただいています。

毎週、男4人がかりでブリザードの中行われる過酷な作業風景。


これによって濃いミルクのようなお風呂が流れてまいります。

この源泉が岳温泉に8kmの道を伝い流れてくるわけです。


普段は薄い緑がかった透明な温泉が、

「湯花流し」のあとはこんなに濃いミルキーな温泉になります。

湯守の皆さまに感謝です。そして週一の濃いお風呂に入れたお客様はラッキーです。

▲白濁の特濃温泉!!!源泉の湯花流しのあとの濃い温泉はまろやか&ピリピリです。


▲湯花が混ざり合う瞬間美しいコントラストが生まれます。


そんな温泉が、遊びの疲れを癒してくれます。


<安達太良高原でできるアクティビティ>

この地域にはアクティビティを始める「START LINE (スタートライン)」に立つ方にとって、

入門しやすいレベルのものがたくさんあります。


登山から、ウォーキング、

世界的なモータースポーツパーク、

今五輪で注目のスポーツクライミング、スケートボードの巨大施設などなど。

以下ご紹介していきます。


・ビギナーから熟練者まで楽しめるのが安達太良山登山

▲絶景の安達太良山頂。人生観変わります。


女性の一人旅でもOK。また、小学校入学前の5歳ぐらいの子でも、登山できます。

初心者でもOKなのに、安達太良山の絶景は圧巻です。


・毎年全日本のポイントレースが開催されるトレイルランニング

▲初代OSJチャンピオン、二本松市出身の渡辺千春氏のトレラン教室も開かれます。遊びの達人であり社会企業家でもある方です。


・草原の中を歩くネイチャートレイルウォークノルディックウォーキング

▲親子でも、お友達同士でもより気軽に楽しんでいただけます。普段着でOKです。


・沢を活用したシャワーウォーク沢遊び

▲奥岳自然遊歩道で新たに誕生したアクティビティです。ガイドもついているから安心です。

▲大人も楽しめます。※僕です。遊びではなく、一応仕事中です。。。


世界的ドリフトの聖地であるエビスサーキット

#driftheaven

まさに「くるまの遊園地」。しかも世界からのお客様がモータースポーツをしにこれでもかと来ます。

世界中からここを目指してたくさんの外国人が集まりますドリフトヘブンと呼ばれています。


▲様々なドリフトレースも開催されます。例えば外国人向けのレースや24時間耐久レースなども。


スラックライン、スポーツクライミング、スケートボードを体験できる全天候型準国際級の施設(by CHANNEL SQUARE)

巨大なヨコノリスポーツセンターです。未来のオリンピック選手となる子供達を養成中です。

CHANNEL SQUAREがプロデュースしています。

▲3種目(スピード、リード、ボルダリング)をすべて楽しめます。もちろんビギナー向けレッスンも充実しています。


▲今注目のスラックラインです。バランスを鍛えられます。


▲スケートボードパークもド迫力です。子供たちがぴょんぴょん飛んでいます。


ファットバイクマウンテンバイクコース

▲山あり谷あり、色んなコースを造成中です!


・冬はスノースポーツ(スキー、スノーボード、スノーシュー、エアボード)

▲森の中をネイチャーガイドと一緒に。野ウサギなどを見れるときもあります。


▲初心者でも30分でできる、エアボードは海外の方や女性におススメです。


このような感じで、

4シーズンとも飽きさせない、

数えきれないほどのアクティビティ(遊び)が溢れる土地です。


そのアクティビティに参加いただくお客様の

Hub(集う場所)」であり、

GATE(入り口)であり、

「START LINE(スタートライン)」

なれるのが、安達太良高原岳温泉であり、

mt. innがそれを牽引していきたいと考えております。


▼プロジェクトをやろうと思った理由

冒頭にも申し上げましたが、

故郷のちょっぴり寂しい光景を少々残念に思っていました。


関わり始めた2年間で

安達太良高原、岳温泉には宝の山があることが分かりました。


それは、

「自然」であり、

「歴史」であり、

「文化」であり、

そこにいる「人」です。

岳温泉の住人はみんな遊び人です。安達太良のフィールドで思いっきり遊びます。

岳温泉観光協会会長の雄姿です。一番率先して、遊んでるようです。安達太良山開きの5月に山頂からバックカントリースキーで一人楽しみまくっています。


最近では、地域の遊びの宝物の事を「コンテンツ」というようです。


mt.innは、その「コンテンツ」を最大化していく

Hub(集う場所)であり

GATE(入口)であり、

START LINE(スタートライン)になりたいと

思います。


私は、それが地域のためになると信じています!!!


<なぜアクティビティなのか>

どうしても従来からの旅館は

1泊2食でお客様を館内に囲い込むというやり方となります。


食事もお土産も旅館の中で消費する。館内でカラオケをやって、お酒を飲んでおしまい。


それは残念ながら、

温泉街や地域への人流が失われて街が疲弊する要因

となっていました。


そこで、街に人流を生み出し、お金を落とすものは何かと考えた結果、でてきたのは

アクティビティという遊びです。

最近の言葉だと着地型観光とも言います。


アクティビティはガイド業という雇用を生み出し、

ギアのレンタル業を生み出します。

アクティビティをすればお腹がへり、食事もします。

食事をすれば外に出るので買い物もするでしょう。


お金を地域で回すことができ、お客様への付加価値もあがります。


【集え、遊び人。】アクティビティ好きのための「Hubホテル」で、地域を元気に!


mt. inn遊びの「Hub」であり「GATE」であり「START LINE」になります。



▼これまでの活動

一般社団法人岳温泉観光協会とともにアクティビティの開発を行ってきました。


まだ道半ばではありますが、

沢を活用したシャワーウォーク。親子でも、大人でも楽しめるものができてきました。

ファミリー向けの山育、沢育、雪育などのアクティビティ。家族で遊びながら勉強もできます。

ネイチャートレイルパノラマビューウォークなど絶景や小動物を見る観光。誰でも観光がてら楽しめます。

手軽なエントリーユーザ向けのものがたくさんあります。

▲ロープウェイを使えば、簡単に絶景を見に行けます。


その結果「ADATARA ACTIVITY(あだたらアクティビティ)」というブランドができました。



mt. inn内にはアクティビティコンシェルジュを設けることで、

それらの商品をしっかりとお客様に向けてご提供します。


滞在中のお客様へのアクティビティへの不安や疑問点を解消して

街への人流を作り出すことに努めます。


地域の飲食店や土産物店も積極的に案内します。


そして地域でお金を回して、活性化させます


<JICA(青年海外協力隊)二本松訓練所生とのDIY>

また、旅館としては地元福島の建築家のアサノコウタさん監修のもと

【mt. inn】 labelというプロジェクト名で

JICA(青年海外協力隊)二本松の訓練生とともにDIYで旅館の改修を行ってまいりました。

お金をかけずに行う、アウトドアやアクティビティのお客様に向けた改修です。

▲みなさま大工さんではなく、JICAの訓練生です。

▲大玉村の歓藍社さんにもご協力いただきました。


少しずつではありますが、旅館に色がついてきてお客様を歓迎する形になってきました。

昨年にはアクティビティ愛好家の皆さま、ドリフトを愛する世界中のみなさまに、少しではありますがお越しいただけました。

それをよりご満足いただける宿にして参りたいと考えております。

▲オーストラリア、アメリカ、シンガポール、ロシア、ドバイ、ポルトガル、ブラジル。

たくさんの国からいらっしゃいます。Welcome to ADATARAです。


▼資金の使い道

プロジェクトに先立ち、どうしてもいるのが資金です。


設備投資資金を金融機関より調達する物の、200万円ほど足りない状況にあります。


総工費は2,200万円です。金融機関から調達できるのが2,000万円です。

200万円強不足しております。

・設計料 150万円

・ベッドルーム改修 1,000万円

・和室修繕 260万円

・ロビー、廊下等 400万円

・大浴場改修 140万円

・朝食会場改修 200万円

・看板その他改修 50万円

・自炊キッチンダイニング 50万円

合計 2,250万円 (不足額 250万円)

その不足額を今回のクラウドファンディングで

みなさまのお力を借りて調達したいと考えております。


▼改修イメージ

このような形でこれから投資を行ってまいります。


・フロントカウンター

▲安達太良山を象徴する噴火口沼の平をバックにお出迎えします。


・廊下

▲アクティビティ愛好者の皆さまに合わせてアースカラーにまとめます。


・新ベッドルーム

ウッディでシンプルな作りのベッドルームを作ります。

▲アクティビティの後は寝室でごゆっくり。


・アクティビティのHub機能

ロビーにはコミュニケーションスペースがあり、情報交換が可能です。

ポールレンタル、行動食の販売、アウトドア用品の展示・販売を行います。

▲Cafe & Barで情報交換を。それぞれのジャンルの遊び人同士が集い仲間と語らう場を創ります。


・ドライブシミュレーター

モータースポーツ後の練習用に館内にドライブシミュレーターを設置します。

本格的なシミュレーターで、エビスサーキットもコースとして登場します。

あなたの愛車で爆走してみてください。まずはサーキットに出る前に、これから始めるのもいいかもしれません!

▲mt. innスタッフ(大番頭)も導入に向けて練習中です!※ご協力 : DDR秋葉原さま


▼リターンについて

以下のリターンをご用意いたします。

※いずれもGW、お盆、正月などの特別日には適応できませんので、あらかじめご了承ください。

■3,000円 mt. innからのサンクスレター + オリジナルマグカップ郵送


■5,000円 mt. innからのサンクスレター + 歓藍社さまの藍染オリジナルトートバック

■5,000円 秋葉原でエビスサーキット ドリフトシミュレーター体験10分(DDR秋葉原) + mt. innからのサンクスレター


■8,000円 mt. innルームを一緒にDIYできる権利 + 新ルームへの宿泊券2泊分 1組2名さま(ご1泊)

【通常15,000円】

いっしょにとっかんとっかんやりましょう。


■10,000円 標準客室(和室)への宿泊券2泊分 1組2名さま

【通常22,000円 (5,500円×2名様×2泊)】

なんと2名さまお二泊いただけます。期間を分けても2連泊でもどちらでも大丈夫です。

温泉での休日をお楽しみください。


■10,000円 新ルーム(ベッドルーム)への宿泊料券1泊分 1組2名様 

【通常15,000円】(7,500円×2名様)

新ルームでごゆっくりおくつろぎください。

▲新しいお部屋をご体験ください。


■10,000円 渡邊千春氏と行く美尻、美脚トレラン@Mt. Adatara + 1名さま宿泊(1泊) 

【通常15,000円】(宿泊10,000円+トレイルランニング講習5,000円)


初代OSJトレイルランナー王者であり、社会起業家の渡辺千春氏とのトレイルランニングツアーです。

応募者の人数に応じて日程を調整させていただきます。ご参加者のレベルに合わせて設定致します。

▲スポーツクライミングもお手の物の千春氏


■10,500円 新ルームへの宿泊券 1名さま(1泊) + 歓藍社性手作り藍染トートバック

【通常20,000円】(宿泊15,000円+トートバック 5,000円 )


■10,500円 ネイチャートレイルウォーク+新ルームへの宿泊券 1組2名さま(1泊) (ガイド付き)

【通常22,000円】(宿泊15,000円+ネイチャーウォーク 7,000円)


■13,000円 ドリフトタクシー乗車権2名さま分+新ルームへの宿泊券 1組2名さま(1泊) 

【通常45,000円】(宿泊15,000円+ドリフトタクシー30,000円 )


世界で唯一無二のアトラクション。ドリフトタクシーにお乗りいただきます。

プロドライバーのテクニックを味わいながら、一緒に絶叫体験。

お申込み状況に応じて、日付を調整指定してお乗りいただきます。10分程度体験できます。

動画 : Noriyaro


■13,000円 (夏季限定)シャワーウォーク (ギア & ガイド付き)新ルーム2名様(1泊)宿泊  

通常26,000円】(宿泊15,000円+シャワーウォーク11,000円)


■21,000円 (夏季限定)  ファミリーシャワーウォーク (ギア & ガイド付き)+ 和室3~5名宿泊(1泊) 

【通常30,000円】(通常47,000円 (宿泊 20,000円~25,000円 +シャワーウォーク22,000円)


暑い夏の思い出を、清流とともに思いっきり遊んで作りましょう。


■23,000円 (冬季限定) スノーハイク(ギア & ガイド付き)+ 和室ファミリー2~5名(1泊) 

【通常30,000円(通常42,500円】 (宿泊 20,000円~25,000円 +スノーシュー17,500円) 

ふかふかの雪の上で寝転んだりあるったり、動物を追ったり楽しめます。次の冬までお楽しみに!


■25,000円 登山ガイド付き安達太良登山(片道ロープウェイ付き)+1~5名様宿泊(1泊)

【通常45,000円】(宿泊 15,000円+登山ガイド30,000円) 



■80,000円 2週間湯治セット(1組2名さま)温泉指導員、温泉ソムリエの女将からの湯治指導+ノルディックウォーキング

【通常17,9000円】(11,000円×14泊 + 温泉指導個別20,000円+ノルディックウォーキング5,000円)

2週間の湯治で、心身のデトックス、健康を取り戻しチルアウトしていただくためのプランです。


■100,000円 【企業さま研修に最適!】安達太良山登山でチームビルディング!団体様宿泊(最大30名さま) 大部屋雑魚寝プラン 

【通常18万円程度】

登山をするなかでチームの団結力が生まれます。学生気分で枕投げもお楽しみください。



■130,000円 【学生、企業さま向け!】ドリフトタクシーでチームビルディング!団体様宿泊(最大30名さま) 大部屋雑魚寝プラン 

【通常18万円程度】

団体でお泊りの場合のプランです。お得です。学生さんや会社のチームビルディングに最適です!


▼応援メッセージ

そして、色々な方から応援メッセージを頂戴しました。

ありがとうございます!!


■歓藍社(かんらんしゃ)さまからのメッセージ

・歓藍社にとって、岳温泉はなくてはならない存在です。疲れをとる安らぎの場でもありますし、何より、藍染めをした布を酸性の岳温泉の水で洗うと、色止めの効果があり、藍の色が一層美しく冴えるのです。歓藍社の藍染めには欠かせません!

mt.innとしてリニューアルすることで、岳温泉がさらに盛り上がること間違いなしです。歓藍社も諸手を挙げて応援しています!

・歓藍社(かんらんしゃ)さまの紹介
福島県大玉村やその周辺に住む人、また東京や他の地域からも人が集まり、大玉村(岳温泉のすぐとなりです)で藍を育てています。藍づくりの農作業を中心に、染料づくりや染めだけでなく、さまざまなものづくりを行っています。それはとても小さな技術ですが、そこから小さな渦が起こり、ぐるぐると色んなものを巻き込みながら不定形な軌道を描き、止まらずに回り続けています。 月に一度、農作業の公開活動日があります。 不定期でイベントも行っています。
URL: http://kanran-sha.net/
INSTAGRAM: https://www.instagram.com/kan.ran.sha/ 


■渡辺千春氏(トレイルランナー)からのメッセージ

・安太郎君のチャレンジを応援してます! 安達太良山のアクティビティにぴったりなコンセプトのお宿が作れるよう私も協力します。 Fuji Trailhead号送迎のトレランツアーとか作っちゃいますか!!!! 

・渡辺千春氏のご紹介

2008年第一回OSJトレイルランニングシリーズチャンピオン

2014年10月 Grand Raid Reunion(172㎞)56位 36時間35分19秒 

2015年3月 Transgrancanaria(125㎞) 54位 19時間49分30秒 

2015年9月 OSJ Adatara 50km 3位 6時間30分32秒 

A&F サポートランナー 合同会社サスケナジーCEO (社会起業家)

福島県二本松市出身 

『ソーシャルビジネスグランプリ2019』グランプリ & 共感賞ダブル受賞 


■二瓶明子氏(花かんざし 女将)からのメッセージ

・岳の宝は温泉だけではありません。安達太良山に抱かれた自然溢れるこのフィールドを遊び尽くす拠点としてmt.Innの存在が岳温泉にの遊びに彩りを与えてくれること間違いなしです。 

・二瓶明子氏のご紹介

地元出身の岳温泉を代表する女将。御宿 花かんざしを経営。

東京で就職後、リターンし旅館経営を行う。震災後も岳温泉を盛り上げるために精力的に活動中


■渡辺茂雄氏(湯守、玉川屋社長、あだたら山岳ガイド)からのメッセージ

・岳温泉は安達太良山からの恵みである温泉で成り立っています。

また、昨今たくさんの登山客が増えてきています。登山ガイドとしても登山客のみなさまの拠点となるような施設ができることに期待しています。

・渡辺茂雄氏ご紹介

地元銘菓「くろがね焼き」を販売する「玉川屋」代表。

菓子製造の傍ら、岳の湯守として、登山ガイドとしても活躍。

AMGN(あだたらマウンテンガイドネットワーク)副代表。

普段立ち入り禁止の源泉を見ることができる、限定の湯守ツアーも催行する。



■長橋賢吾氏((株)アプリックス 代表取締役会長)からのメッセージ

安太郎さんと知り合ってもう5年以上たちます。

彼とお会いするたびに、いつも感じるのが、故郷・岳温泉への深い愛です。

今回、安太郎さんが愛する故郷・岳温泉にアクティビティを主体とする宿泊施設のプロジェクトを立ち上げるのこと、安太郎さんらしい素晴らしいチャレンジだと思います。

故郷・岳温泉を盛り上げる安太郎さんのチャレンジを心から応援します。

(株)アプリックス 代表取締役会長 長橋 賢吾

・株式会社 アプリックスURL : http://www.aplix.co.jp/


■伊藤陽一氏(山ガールネット編集長)

鈴木さんからお声掛けいただいて岳温泉に訪れたのが2年前の冬。
それからは毎年訪れるほど大好きな場所になりました。
私たちが運営する山ガールネットでも昨年ツアーを行い、
女性にも楽しんでいただける場所だと確信しました。
岳温泉には鈴木さんをはじめ、若い感覚を持った改革者がたくさんいらっしゃるので、
今回のmt.innを基点に、またワクワクすることを仕掛けてくれるのではないかと期待しています。

山ガールネット(女性のための登山情報サイト) URL : https://www.yamagirl.net/


■渡邉武嗣氏(八幡屋代表取締役)からのメッセージ

安太郎さんとは旅館仲間としていつも切磋琢磨しています。

アクティビティーの宝庫、岳に気軽に泊まれて楽しめて。

今後のmt. innに期待しています。今度遊びに行きます。

【集え、遊び人。】アクティビティ好きのための「Hubホテル」で、地域を元気に!ため、

がんばってください!

・渡邉武嗣氏ご紹介

石川町母畑生まれ。石川中学校を卒業後、単身渡米。

カリフォルニア州の私立高校を卒業後、ネバダ州立大学ラスベガス校のホテル学部を卒業。

帰国後は、九州・沖縄で研修後、平成20年に八幡屋へ入社、1年後に大川荘へも出向。

1年後、東京のコンサルティング会社に入社、4年後に八幡屋に再入社。

現在、八幡屋 代表取締役社長。

社長就任後、八幡屋は2017年度全国1位を獲得、2018年度2位。


■緒方伸太郎氏(快適空間創造研究所 代表取締役)、渡辺沙知氏(同会社おもてなしコンサルタント)からのメッセージ

新ホテル「mt. inn」を強烈に応援してます!

伝統と歴史を重んじる「温泉宿」の中で、「mt. inn」は、新しい岳温泉の魅力の創出という想いを強く感じます!こんなお宿さんをわたくしは応援しています!!

▲左から緒方氏、渡辺氏。その右は「10日間エビスサーキットに遊びに来たドバイの大富豪」@岳温泉よろずや


・快適空間創造研究所概要

会社名:株式会社 快適空間創造研究所(在 福岡)

事業内容:飲食事業部 計6店舗経営

コンサルティング事業部 計8施設支援

URL : http://kaisouken.co.jp/


■洲崎毅浩 氏(独立行政法人国際協力機構(JICA) 二本松青年海外協力隊訓練所 所長)からのメッセージ

雄大な安達太良山麓で開設25年目を迎えた当訓練所。

全国から集まった約600名の青年たちが70日間の合宿生活を経て毎年、途上国へと旅立っていきますが、厳しい訓練の日々にあって彼らを元気にしてくれるのが、「温かく優しい」地元の人々と銘泉です。

「この素晴らしさを多くの方々へも伝えたい!」を合言葉に、青年海外協力隊の訓練生たちも地域の「上質のおもてなし」をお手伝いしている唯一の温泉地「岳温泉」。

皆さまのご支援とご来訪を心からお待ちしています。

JICA二本松青年海外協力隊訓練所 所長 洲崎毅浩

 (3月末日にて本部へご異動。本当にたくさんの面で、お世話になりました!)


以上たくさんのみなさまから応援メッセージを頂戴致しました。

ありがとうございます。


▼実施スケジュール

3月19日 融資完了 + 一部設備投資開始

3月26日 クラウドファンディング開始

4月20日 プレオープン

5月31日 クラウドファンディング終了

7月1日 グランドオープン


▼最後に

安達太良高原岳温泉には豊かな自然が広がっています。

そしてアクティビティの総合アミューズメントパークです。


しかし正直まだまだそれを生かし切れていません。


この福島にもこのような素晴らしい場所や体験があることを多くの方に

知っていただきたい。

その拠点となる施設を作ることで地域を活性化することが私のミッションであると考えています。


遊びの「Hub」「 GATE」「 START LINE」


【集え、遊び人。】アクティビティ好きのための「Hubホテル」で、地域を元気に!


いずれの物事にも何かのきっかけがあり、仲間との集いがあり、始まりがあります。


このクラウドファンディングが、みなさまのご支援がそれにあたると考えています。


どうぞ何卒、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

↓↓↓公式Webサイト↓↓↓

https://mt-inn.jp/

※画像提供 一般社団法人岳温泉観光協会


このプロジェクトは、東日本大震災からの復興につながるクラウドファンディングをサポートする「復興庁クラウドファンディング支援事業」の対象プロジェクトです。

※復興庁クラウドファンディング支援事業についてご相談やお問い合わせ、取材のお申込みなどがありましたら、こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください