----------もくじ----------

1.海の街【銚子】はどんな街

2.ぬれ煎餅ができたきたきっかけ

3.『素米ruコーン』ってなあに...今の取り組み

4.資金の使い道

5.リターンのご紹介

6.最後に...銚子の街が抱える悩み~私たちはこんな銚子を目指しています!!

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私たちの住む銚子は本州最東端で330゜を海に囲まれ、ここだけでしか見られない特別な風景があります。地球が丸いことを確認できる場所【そのなも地球が丸く見える丘展望台】に立つと水平線が弧を描き視界いっぱい太平洋で満たされる海から日が昇り、海に沈む街なのです。


【銚子】って聞くと①犬吠崎灯台②初日の出が本州一早い③漁業のまち④ぬれ煎餅のまち⑤知る人ぞ知る灯台印のキャベツのまちなのです!!!


太平洋に突き出し、雄大な外海に荒々しい波が踊る黒潮【暖流】と親潮【寒流】が交差する日本屈指の漁場のある水産のまちです。茨城県との境には利根川が流れその恩恵にあずかり400年前から醤油造りが行われている。年間を通して温度差が少なく、都会よりも夏は涼しく、冬は暖かい温暖な気候が醤油造りに適している。



焼きたてアツアツの生地を慌てて醤油のかめの中に落としてしまい【失敗してしまった】と急いで取り出して食べたところ予想外の美味しさと今までに食べた事のない食感で...『これは売れる!!』ぬれ煎餅が誕生しました。

【できたてのぬれ煎餅!!】

▼これまでの取り組み

【いつ来ても同じ味・いつ来ても新しい味】でおもてなしを常に心がけお煎餅づくりに向き合ってきました。どの時代にも好まれる味がありそして、変わらず求め継けられる味もあります。いつの時代もお客様の声に耳を傾けながらいただいた言葉と向き合い新商品を作り継けてまいりました。私達は、お客様にお喜びを頂けるお煎餅づくりを信条に、受け継いだ味を守りつつ新しい味をお届けできるよう日々精進してます。その中でも新商品としてカタチになり今も尚、たくさんのお客様から支持されている商品を幾つかご紹介いたします。



【極み焼き 屏風ヶ浦 別格品】

【屏風ヶ浦】とは(イシガミ謹製おかきの名称)は、1998年20世紀も終わりを迎えた頃、先代社長石上明宏が世に残せるような商品をつくり伝えようと試行錯誤の後、2年の歳月をかけて完成した手づくりおかきです。そうして出来上がった【屏風ヶ浦】の中より当社の厳しい規準(大きさ・焼き色・味付け)に達したものだけが【極み焼き】として割れないように木箱へと納められ、皆様の元へ届けられる商品です。

吟味した餅米から生地を作り、一枚一枚ていねいに焼き上げた極上おかき「屏風ヶ浦」のなかで、焼き、醤油付け、つや、大きさの基準に達した製品(1割程度)「極み焼」となります。定番の「醤油」、醤油味に良質な海苔を巻いた「海苔」、ゆずの香り豊かな「ゆず七味」3種の詰め合わせは、甘いものが苦手というお酒好きの方にもおすすめです。

極み焼き 左から醤油・のり・ゆず七味】

2018年11月15日に【極み焼き】がぐるなびの運営する『接待の手土産セレクション2018』で入選しました。エントリーされた様々な商品の中から『ビジネスシーンにふさわしい』と高い評価をいただいた一品です。

【接待の手土産セレクション2018トロフィー】



【味くらべ4枚・8枚】

平成26年、千葉みやげ品プロジェクト【産・官・学連携】に参加して、千葉工業大学・デザイン科赤澤教授の学生さん達がパッケージデザインを担当しその中から商品化されたものです

『左 味くらべ8枚          右 味くらべ4枚』



【素米ru】

【素米ru(スマイル)】素焼きのお煎餅は、子育てするママの『こんなお煎餅があったらいいのに』の声から生まれました。国産うるち米100%で生地を作り、香ばしく焼き上げたもです。【ぬれ煎餅に醤油を浸ける】前のものです。何も味をつけないで、お米の美味しさ、焼きたての香ばしさを、そのまま味わっていただけます。

素のお米を食べて安心・安全・健康を考え、食べた方が笑顔【スマイル】になってほしい!!そんな気持ちを込めたお煎餅です。


銚子は1年の2/3がキャベツの季節です。その合い間を縫うように一瞬全てがとうもろこし畑に変わります。おひさまと潮風を受け育ったとうもろこしは格別に甘く絶品です。

その甘いとうもろこしを使って、今までにないお煎餅を作ってみようと考えました。それがグルテンフリー・アレルゲンフリー・添加物フリーのお煎餅です。安全と地元産にこだわって自社でとうもろこしを購入し、皮を剥き茹でて粒をほぐし乾燥まですべて自社で行いとうもろこしパウダーを作りました。そこから試作すること1年半『8回』の試作をかけて出来上がったとうもろこしの煎餅生地が【素米ruコーン】です。

【茹で上がりとうもろこし】

【乾燥したとうもろこし】

【とうもろこしパウダー】

【とうもろこしパウダーを練りこんだ生地】


▼生産者さん

素米ruコーンの生地の生産者さんご紹介

銚子の先端外川町にある根本商店さん三ツ星お米マイスターでもあるお米と生地の専門家です。その根本さんと1年半の試行錯誤の結果、味付けしなくても美味しい配合比率に到達。

【三ツ星お米マイスターの根本 吉規さん】

【お煎餅生地の型取り作業】

潮風と太陽を浴びたとうもろこしの甘さと香りをお伝えできるやさしい甘さのお煎餅が出来ました。根本さんとでなければ、出来上がらなかった素米ruコーンです。地元でチカラを合わせて新しい味をつくり続けていきます。

【とうもろこしパウダーを練りこんだ生地】


①商品パッケージ【素米ruコーン】のデザイン料として使わせていただきます。

②そのデザインで作製する包材費【袋の購入代金】

③応援していただいた皆様への御礼の品として地元【銚子】にこだわった返礼品の購入代金及び発送料。 大勢の方に応援していただけたら,より多くの品を地元の生産者(お店)から購入することにより地域商品の売り上げ貢献にも繋がると考えています。


♢3000円 【ちょこっとお味見コース】

イシガミおすすめぬれ煎餅

・『定番濃い味、うす味、無添加醤油、甘辛みそ味』各1枚

・素米ruコーン1袋の詰め合わせ。

♢5000円 【ニコニココース 素米ruシリーズ】 自社開発した独自のお煎餅

・素米ru 5枚入り                  1袋

・素米ru銚子うみ街コーン       1袋

・素米ru房州ひじき          1袋

・素米ru銚子うみ街キャベツ 1袋ずつセットでお届け致します。

グルテンフリー・アレルゲンフリー・添加物フリーに注目してまだどこにもない体にやさしいお煎餅で取り揃えました。


♢10000円 【がんばれ!!銚子応援コース A】

銚子のお店でしか手に入らない

犬吠崎の手ぬぐい+素米ruコーン


♢10000円 【がんばれ!!銚子応援コース B】

コメの実&素米ruコーン&味くらべ4枚

コメの実とは...RICE ONLY!おコメのみ!!

原料のうるち米はお米マイスターの専務が自信を持って厳選した地元千葉県産を中心に使用しています。

次世代を担う子供達にも安心して食べさせたい想いから、お米のみにこだわりお米本来の甘味を凝縮させています。

小麦アレルギーの方にも食べられるグルテンフリー

国内や海外へ日本の美味しいお米を新しい食材としての可能性を提案し、お米の良さを再認識して頂きたいと考えている商品です。

もう1品はぬれ煎餅4種味くらべ

自社のぬれ煎餅4種類が1枚ずつ入ったプチギフトです。

内容は69年間変わらない・定番の濃い味・定番の物にみりんを入れたうす味無添加のお醤油で味をつけたまろやかぬれ煎餅・甘辛みそ味のぬれてるマンボーの入った人気商品です。


♢30000円 【銚子に来てね 体験コース】 【限定数 7】

ぬれ煎餅の焼き体験 5名まで可 1人5枚

グループでわいわい楽しく焼いてみませんか...

・お土産付き

『銚子観光協会プロデュース』メロンの味が口いっぱい広がる銚子のメロンピューレ入りメロンまんじゅう グループに1箱付き


♢100000円 【ディープな銚子発見!満喫!!ご案内!】 【限定数 3】

お1人様でも可・1グループ3名様まで可

銚子を知りつくした案内人による...

【絶景!満腹!!お土産付き!!!】時間を忘れて銚子を堪能してみては...


▼各店の情銚子市内に自社のお店が3店舗あり、それぞれに特徴があります

①銚子駅前店

このお店はJR銚子駅の改札を出て徒歩1分と電車をご利用の方に多く訪れて頂いています。特徴としては、電車に乗って銚子に観光に来られた方や銚子から電車に乗ってお出かけになる方など様々ですが手土産として利用される事が多い店舗です。


②新生店

新生店は、銚子の中心街にあり【株式会社ヤマサ様 本社向かい側】お茶を飲みながらゆっくりご試食いただけるお店です。


③犬吠店

犬吠崎灯台から車で5分。試食コーナーが最も充実している店舗です。

後ろが工場の為、焼きたてぬれ煎餅のサービスがあります。


人口流出が止まらない現状...2019年2月23日(土曜日)付け【千葉日報】より県下ワーストが発表されました。未来の見えない不安。税収減少、財政破綻宣告。その中でも日々を暮らしている人達がいます。

その中で銚子沖、洋上に回る一基の風車。再可能エネルギー!!【洋上風力発電の希望の風】

風の力で未来が拓けたら....銚子は風の街...


そして、今までもこれからも独自の製法をコツコツと繰り返しお煎餅づくりと誠実に向き合っていきたいと考えています。その一方では、【食料自給率200%】を越える銚子の街で食の豊かさを十分に発信できる【礎を築きたい】と考えています。

【一年を締めくくる夕日 12月31日】


<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。


「地域にチカラを!プロジェクト」は、JR東日本とCAMPFIREが地域を活性化・魅力的にするアイディアの実現に向けた協業プログラムです。 「地域商品開発」部門では地域産の素材や食文化を反映した、製造者の技術が活かされた商品のプロジェクトが5件掲載されています。今回はいちごのしみチョコ(北海道)、りんごジュレ(青森県)、牡蠣の佃煮(岩手県)、煎餅(千葉県)、日本酒(新潟県)の5つの道県の商品です。
https://camp-fire.jp/channels/jreast

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