発達障害について関心のある人なら誰でも参加できる「発達障害しゃべり場」を、誰もが発達障害について感じていることを表現し、話し合い、理解を深めていけるようなサービスにしていきたい!

プロジェクト本文

はじめまして!私たちは、とある発達障害専門の就労移行支援施設を卒業した、

3人の発達障害当事者です。(ADHD,ASD)

私たちは、就労移行支援での限られた期間の中、様々な技術を習得し、

多くの事を話し合い、共感し、時にぶつかり合いながら、

それぞれが自分たちの特性について学び、考える、特別で貴重な時間を過ごしました。

そこでは、発達障害の特性について日常的に話すことができました。

たくさんの当事者に出会えるということは。それだけ多くの比較対象が存在するということです。

私たちは、自分と他人とを比較することで、より深い実感とともに自分のことを理解し、

同時に自分とは全然違う感覚があるということを経験をしました。

その経験は、私たちの抱えていた「発達障害」という苦しい思い込みを少し変えてくれました。

就労移行支援施設へ通う以前は、

発達障害について話せる場所はほとんどありませんでした。

発達障害実録漫画〜ケンケンさんの場合〜  (ライン漫画インディーズより抜粋)↓


そこで私たちは、発達障害について関心のある人なら誰もが参加することができて、発達障害について理解を深められるような場所を作りたい!と思い「発達障害しゃべり場」というwebサイトを作ることにしました。

発達障害しゃべり場

「発達障害しゃべり場」には発達障害がテーマの漫画やコメント欄、チャットルームがあります。チャットルームとは別にslackというチャットサービスも用意しています。

また、マンガやイラストで自分の考えを表現しても良いし、自分のエピソードを書いて誰かに漫画を描いてもらう。というのもありです。

こんにちは。

マーブルあやこという名前で漫画を描いています。

もともと絵を描くことが好きでした。漫画を描き始めたのは35歳の時です。

37歳の時、発達障害者専門の就労移行支援施設があることを知り、

医師からアスペルガー症候群の診断を受けて、通所することにしました。

就労移行支援施設に通い始めた時、施設の代表から「発達障害当事者を題材にした漫画を描きませんか?」と声をかけて頂きました。

当時の私には「発達障害」という言葉は重く感じられ、自分がこんなテーマを扱って大丈夫だろうか?という思いがありました。

発達障害実録漫画〜フカタケさんの場合〜  (ライン漫画インディーズより抜粋)↓

取材をしながら実際に漫画を描き始めると、施設の利用者さんや関係者の方々と、漫画を通じてたくさんのお話しをする機会に恵まれました。

当事者同士で会話を続けていくと、不思議な仲間のつながり感が芽生え、自分が失敗だと思っていたことが笑い話になったり、自分の「欠点」だと思っていたことに対する解釈が変わったり、ということが起こりました。

発達障害で悩むことの理由の一つに、狭く偏った考えの中で自分を責めてしまっている部分があるのだと気付かされました。

発達障害をテーマにした漫画を描く上で最初は、

「発達障害という言葉はネガティブなイメージがあるから扱いにくい」という意識がありましたが、

「発達障害という言葉を使うからこそ伝わることがある」という確信のようなものに変化していきました。

私は就労移行支援施設に通所する直前、発達障害について考えるきっかけとなった母のことを題材に漫画を描いています。こちらでは発達障害という言葉は使っていません。

なずなのママ  (ライン漫画インディーズより抜粋)↓

子供の頃から、母が変わっていて、恥ずかしいという思いがありました。

母は独特な理屈を持っていて、何を言いたいのか理解できなかったり、お金の管理が出来ず、健康になるための器具や健康食品などにお金を使い過ぎてしまったり。

だけど母は子供が大好きで、不器用ながらも一生懸命に育ててくれました。私は、母からたくさんの愛情を受け取って成長しました。

大学生の時、私は就職活動中に体調を崩し、動けなくなってしまいました。

母は体調の悪い私を受け入れられず「寝てるから具合が悪くなるんだ!運動したら治るんだ!」と寝ている私を、無理に外に連れ出そうとしたりしました。

そのような事もあり、私は次第に母を避けるようになっていました。

30代過ぎた頃、発達障害という言葉を初めて聞いた時、

母のことだとピンと来ました。

それからは、精神科の先生に相談したり、本を読んだり、ネット上で当事者の方と会話したり、様々な情報を得ることで以前は理解できなかった、母の行動や言動が何故そうなるのかを推察し、納得できるようになりました。

私が変化したことで、母もリラックスして私に接するようになりました。

「人は、自分が理解できないことに怒りを感じる」

というのを何かで読んだことがありますが、まさにそういうことでした。

発達障害について調べていくうちに、

自分が当事者であることも自覚しました。大学生の時、就職活動中に体調を崩し、その後何年も心療内科に通い、働くことが困難になったのは、自分の特性によるものでした。

自分と似ていると思える人でも、必ず自分とは違う部分を持っています。

自分と合わないと思う人は、自分には想像もできない独特の感覚を持っていて、

それ故の人生経験と考えと行動の結果であり、その人がその人である理由があります。

自分と違う、様々な感覚を持つ人が存在するということを知ることは、

大切な人と付き合っていく上で役に立つことで、自分を理解することにもつながっていくと思っています。

あえて発達障害を話題にしていくことで、「発達障害」という言葉は、もっと具体的でわかりやすい言葉に変わっていくはずです。

発達障害は、なぜ障害になっているのか?

みんなで考え、話し合えるようになれたら、

もっと自由で、幸せな感覚になれるのではないでしょうか。

私たちは「発達障害しゃべり場」にマンガを1000本載せたいと考えています。今回頂いた資金は発達障害についてのマンガを描いていただく為の費用として全額使わせて頂きたいと思っています。


◎3,000円コース【感謝のお礼コース】

・お礼のメッセージ

・発達障害しゃべり場slackへの先行招待(希望者のみ)

◎10000円コース【ステッカー付きコース】

・お礼のメッセージ

・発達障害しゃべり場slackへの先行招待(希望者のみ)

・発達障害しゃべり場特製ステッカー

◎50000円コース【アイコン作成コース】

・お礼のメールメッセージ

・発達障害しゃべり場slackへの先行招待(希望者のみ)

発達障害しゃべり場特製ステッカー

・SNS用のアイコンを作成

◎300000円コース【webサイトでの広告掲載コース】
お礼のメールメッセージ

・発達障害しゃべり場slackへの先行招待(希望者のみ)

発達障害しゃべり場特製ステッカー

・発達障害しゃべり場webサイトへ1年間広告を掲載する権利

最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。

私たちは発達障害を障害だとは思っていません。今、そう思う事が出来るようになれたのも、すべて、同じような悩みや、苦しみを抱えて生きてきた人と出会えたおかげです。

生きづらさを抱えた多くの人がそういう貴重な出会いができる場所が作れたらいいなと私たちは考えています。

その為に、是非私たちに力を貸してください!応援してください!

仲間として、このプロジェクトに参加してください!よろしくおねがいします!


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