▼三輪智輝の自己紹介

広島大学 医学部 保健学科 理学療法学専攻 次期3年の三輪智輝(21)と申します。

出身は山口県です。私は、幼稚園(5歳)から現在まで野球をしてきました。

現在は、広島大学医学部準硬式野球部に選手兼トレーナーとして活動しています。

選手としては、野手と投手をしていて、1年生時は中四国医学部大会でサードとして優勝を経験しました。

その時の写真です!泥まみれです(笑)
現在は、投手を主にしておりますが、投手として肩関節と肘関節に激しい痛みを感じ病院でリハビリをし始めたのがトレーナーになるために勉強をし始めた理由です。肩関節に関してはインピンジメントを起こし、肘関節に関しては内側側副靭帯の損傷を起こしました。肘に関しては、トミージョン手術を勧められる程度でしたが、現在はリハビリによる保存治療とテーピングによって少し痛みを抱えながらの投球を行っております。

私の身体は先ほど述べたようにボロボロです。さらに、体のどの個所も堅いというのが私の特徴です。
いわゆる、発展途上なわけですね。
しかし、その発展途上が功を奏するのがトレーナーという立場です。
私の身体そのものが教材なのです。
ストレッチやトレーニング、投げ方の修正すべてにおいて、自分の身体で、身をもって体感できるという強みは私にしかできないことです。
気を付けたいのは、いくら自分で体験したからといって自分に当てはまっても、当てはまらない人も出てくるということです。
そのために、自分で勉強したり、セミナーに出向いたりして知識を付けていく。そして、自分やチームの方に提供することがアウトプットになるわけです。
このサイクルが大切だと思います。これが今の自分の知識を身に着け実行するサイクルとなっています。

なぜ、ここまでアウトプットを意識するかというと知識だけ持っていても宝の持ち腐れになってしまうからです。
そして、選手のパフォーマンスアップが最終的な目標ですから、そこにつなげるまでを身につけなければならないからです。


トレーナーとしては、広島大学 医学部 準硬式 野球部でチームのアップメニュー、ダウンメニュー、トレーニングメニューを考えており、それと並行して選手を一人ずつグラウンド内でみていき、トレーニング内容やコンディショニングすべきことをノートにまとめ実際にパーソナルトレーニングを行っています。非常に問題を抱えた選手が多いため、グラウンド内では追い付かないという状況もあり、パーソナルトレーニングを部活外でもできる環境を欲している状況です。ちなみに、広島市でスペースを借りることには成功しているため、内装を整備していくのがこの4月の作業となっております。このことに関しては、このページの最後にで大きく取り上げています。
ノートに関しては、私のTwitterアカウント(https://twitter.com/tomomiwatomozou)のプロフィールに貼ってあるブログのリンクからグラウンドパーソナルという記事を開いていただけると閲覧することが可能です。


部活動以外の活動としては、2月24日に広島学生交流会を開きました。
ここでは、関西から学生トレーナーとして1つ2つ抜き出ている、
平田和也さん(http://twitter.com/HrtKzy)、森陽幹さん(http://twitter.com/CV89857)、
高畑拓海さん(http://twitter.com/takmhi)をお呼びし、
さらに学生事業家の秋山直樹さんも参加されました。
この方々全員私と同じ年齢なのです!
この交流会は30人目標で25人集まったという状況でしたが、参加者一人一人に今後のトレーナー活動に対して何らかの影響を与えられたことは確かです。
自分のなかでは、各人の今後の可能性を広げられたということに関してとても嬉しく思っております。



実際に私もこの交流会がきっかけで5月末、ビジネスを展開されている高知の学生さんと交流会をさせていただく機会をいただきました。ビジネスをされている方とのお話は今後の活動に対してとても勉強になるので本当に楽しみです。自分としては、もっともっと自分という人を様々な人に知ってほしいし、こいつがやっていることって未来に可能性があるなと思わせるくらいに成長していきたいと思います。


▼このプロジェクトで実現したいこと

日本が近年遠ざかってきた世界一という夢。

日本で野球人気がピークであったであろうWBCでの世界一。

あの頃世界一の力を持っていた日本であるが、近年では世界から遅れを取っているともいわれています。

私は、NPB(日本プロ野球)研修をもとに、日本の野球をする環境と今回体験できるMLB(メジャーリーグ=世界の選手が多く集まる)の環境の違いを見出し自分なりに考えをまとめてみたい、貴重な経験をトレーナー活動に反映させていきたいと考えた。さらに、アメリカでトレーナーを志す人、選手として世界に挑戦したいという人への情報共有もしていき少しでも情報を多く持って世界に挑戦できるお手伝いをしていきたいです。


今回は、一般財団法人First-MoverFoundation様が主催するMLBキャンプ研修の選考に合格いただき、現地で様々なことが学べるということでせっかくここでいただいたチャンスをもっともっと大きなものにしたいと考えています。
研修の詳細に関しては、報告会の時にすべてお話しする形になりますが、日本人プレイヤーの所属する球団をはじめ複数の球団にお世話になるということでとても楽しみな内容となっています!

他にも自分が興味のあるEXOSという、アメリカでもNo.1トレーニング施設と呼びごえ高い施設で行われているトレーニングを学び、日本のトレーニングにアップデートをしていきたいと同時に、コンディショニングの面でも期分けの違いやケアの仕方の違い、トレーナー像など今回の研修でしか学ぶことができないような内容を持ち帰り、今後の活動につなげていきたいです。

☑EXOSとは
1999年にアリゾナ州に設立され、アメリカ4大プロスポーツ選手をはじめ、世界のプロスポーツ選手や代表選手、プロ選手を目指すトレーニングサービス提供企業。
ここでのトレーニングは世界的に影響を与え続けている。
元プロ野球選手である黒田博樹さんも現役時代に使用していたそうです。


☑THE FISCHER INSTITUTEとは
アメリカの色々なプロスポーツ選手たちがオフシーズンに競技力を高めるためによく利用される人気の施設で、治療やリカバリーを中心に行われている。
オフシーズンはBASEBALL OFF SEASON WORKOUTSというメニューもあることからとても興味深い施設ですね!

▼プロジェクトをやろうと思った理由

今回の海外研修を機に自分の知識量、実践の力をUPさせ、

1人でも多くの野球選手のパフォーマンスが向上するように、

皆さんに自分の活動を知っていただき、少しでも多くの野球選手が気持ちよくアクセスしやすい、トレーニング、コンディショニング環境を作っていきたい、

選手が自分自身のレベルアップにワクワクするような、自信が持てるような情報とトレーニング、コンディショニングをこの研修で学んだことを含め提供したい、

海外に行くことのメリットを伝えること、野球に携わる人(選手、トレーナー、コーチ、監督など)すべての人の可能性、選択肢を広げていきたいと考えたというのが今回のプロジェクトをしようと思った理由である。

僕は、現状感じていることは間違った知識を持って野球選手にとって鍛えるべきではないところを鍛えてしまう球児が多くいることを感じています。そして、これが原因で故障をしてしまう人もいれば、故障の治り具合が悪いといった人も多いです。
リハビリに効果がないと言って、リハビリに行くことを投げ出してしまう人も少なくはないです。

そこで、私は選手に治りを一刻でも速くする筋道を教えたいと思いますし、再発予防、パフォーマンスアップまでのサポートをしていきたいと考えています。
受傷されていない選手でも予防という面での気配りは必ずしていきます。
「ケガなく気持ちよく野球ができる」が私の最大の目標であり、その目標に対して様々な角度(多角的に)アプローチをしていくのが自分が目指すPTとして、トレーナーとしての役割だなと感じております。大学四年時には、CSCSの免許を習得することもこの大学在学期間の目標です。

自分が栄養に興味があること、ピラティスなどにも興味があるというあくなき探求心を大切にしながら、様々なことに手を出しすぎて自分を見失わないよう精一杯の努力をしていきたいなと思っております。



▼これまでの活動

・NPB球団トレーナー研修

・広島大学医学部準硬式野球部選手兼トレーナー

・パーソナルトレーニング

・広島学生交流会 主催

・Spolink Japan Student 1期生

・CSP 部活生応援プロジェクト 運営 (http://twitter.com/CSP_student)

・MOC 医療オンライン.com 運営 (http://twitter.com/medicom_online)

▼資金の使い道

・渡米費

・情報提供のための報告会の開催費用
→皆さんからいただいたもので会場設備をよりいいものにしたいです。

・パーソナルトレーニング環境の向上費用
学生レベルを超え、日本で学んだもの、アメリカで学んだもの両方を組み込んだジムではできないようなパフォーマンスアップトレーニングを提供したいです。

やるからには本気でやりたい、本気でパフォーマンスアップさせたいという思いを選手とともに持って行っていきたいし、選手が環境ストレスなくできるような環境(鏡、音楽、ウォーターサーバーなど)を提供したいです。


 

▼リターンについて

1000円 ・お礼のメッセージをお送りします

3000円 ・報告会参加提供(パーソナルトレーニング2回分と交換可能)
     ご支援の際に、報告会かパーソナルトレーニング2回か、ご希望を備考欄にご記
     入ください。

パーソナルトレーニングに関しては交通費は自己負担でお願いします。

5000円 ・報告会参加提供(パーソナルトレーニング2回分と交換可能)
     ご支援の際に、報告会かパーソナルトレーニング2回か、ご希望を備考欄にご記
     入ください。

    ・ファイル(NPBとMLBの環境の違い)


数量限定5個!

10000円 ・報告会参加提供(パーソナルトレーニング2回分と交換可能)
      ご支援の際に、報告会かパーソナルトレーニング2回か、ご希望を備考欄にご  
      記入ください。

     ・ファイル (NPBとMLBの環境の違い)
     ・あなたの質問を現地で聞き内容をメールで送らさせていただきます  

数量限定5個!

30000円 ・報告会参加提供(パーソナルトレーニング2回分と交換可能)
     ご支援の際に、報告会かパーソナルトレーニング2回か、ご希望を備考欄にご記
     入ください。

     ・ファイル (NPBとMLBの環境の違い)
     ・あなたの質問を現地で聞いてきます
     ・都合の良い日を指定していただき直接会いに行きます
     (質問内容を含め、経験してきたこと全てお話させていただきます)

数量限定1個!

300000円 ・私のTwitterプロフィールにスポンサー様のお名前をお書きします
     ・今後私主催で行われる交流会(まずは5月か6月に広島で行う予定です)では  
      必ずプレゼンしていただく機会(あなたのビジョンやあなたをいろいろな人に 
      知っていただける機会)を設けます。
     ・私主催のセミナーでは、必ず1番前にお席を用意させていただきます
     →セミナーをしていただける講師の方に顔を覚えていただくチャンス!
     (まだ決定ではありませんが、MLBトレーナーさんのセミナーを開催できるか
      もしれません)
      

                  ・ パーソナルトレーニング1年間受け放題。(有効期限2020年5月31日まで)
       (肩こり解消も実現させて見せます)

◇報告会に関して
・日程 2019年 5月ごろ
・場所 広島県広島市広島駅近辺、団体様所属県
※交通費は自己負担でお願いします。

団体でご支援いただける場合、団体様のご要望によって団体様所属県での報告会をします。
その場合交通費負担、講義料など一切不要です。

☑団体様からの支援の場合、名前の後ろに団体名の記載をお願いします。
例)氏名〇〇 団体〇〇

◇ファイル
NPBとMLBの違いと書いてありますが、
見学して得たものを基本的に書いていこうと思います。
例)採用基準、採用のために必要な資格、トレーニングやコンディショニング(実際の現場の写真、動画をアップすることに許可が出ましたらアップします)

※ファイルに関してですが、クラファン終了後は2500円でのご提供とさせていただきます。

クラファンでは、5000円で報告会参加提供+ファイルのためファイルの原価は2000円となる。

◇パーソナルトレーニングに関して
パーソナルトレーニングを行うために資金を集めているため、即日提供とはいきません。
場所は広島県広島市に構え、5月、6月には提供できる予定です。
このクラウドファンディングでのご支援をパーソナルトレーニングをする施設の整備費に充てたいと考えております。
学生レベルにはできない設備をあなたに届けたいと考えております。

▼実施スケジュール

3月18日 渡米

3月19日から3月22日まで メジャー複数球団視察、EXOS研修、
            THE FISCHER INSTITUTE研修、アリゾナ州立大学視察

3月25日帰国

4月 ファイル(NPBとMLBの違い)作成

5.6月 ・報告会&交流会 in広島 開催予定

   団体様からのご要望によって、団体様所属県で報告会を開催

   ・パーソナルトレーニング設備の向上


▼最後に

今回は、All-or-Nothing方式で実施します。目標金額300000円に満たない場合は、計画の実行はされません。All-or-Nothing方式にしたのは、期待していただいているかいないかがはっきり出ると思うからです。皆さんからの期待に添えるだけの準備は施します。目標金額に届かないということはそれだけ自分に力がないということです。もし、自分に価値がある、可能性があると感じた方はご支援よろしくお願いします。ここでしかできないこと、私にしかできないことをしていきたいと思っております。
目標金額に到達した場合は、200%、300%...と行けるところまでどんどん伸ばしていきたいと考えています!

私は、スペースを借りパーソナルでトレーニング、コンディショニング、マッサージを行っていく予定です。すでに、広島県広島市南区にパーソナルで、できるスペースを抑えています。四月から設備整備が始まることも決まっています。夢を追っている野球が大好きな選手にアクセスしやすい環境を!そして何度もここで練習したいと思う空間を!一人で集中してトレーニングできる環境は日本にはなかなかないと思います。このスペースの設備が整えば整うほど私がメジャーリーグ研修で体感してきた日本との違いを選手に提供することができます。あなたに体感してきたことを伝えたい、提供したいです。そして、最高の環境であなたに大きく羽ばたく力をつけてほしい、何より野球というスポーツを楽しんでほしい!!という気持ちです。
これを提供していくことによって、結果的に世界との差を埋めていけるようになれればいいなと思いますし、1歩分でも世界一に日本を近づけることができたらなと思います!!

そんな思いも持ちながら、今回の「挑戦」はあると思っています。ただアメリカに行って終わりではない、皆さんのおかげでアメリカに行って得たものを、皆さんに届けていきたいです。「挑戦」は続くのです。この「挑戦」をもっともっと大きいものにしていきたい!
学生にできることはある、学生だってやれるんだ!という強い気持ちを持って研修終了後も行動していきます。

人生1度きり、今しかできないこと、今しかやれないとんでもないことやろう!!
が自分のモットーです。

妥協して後悔したくないです。やるからにはやりたいです!!

支援いただいた皆様個人個人の名前をしっかりとノートに取り、お礼申し上げます。
そして、支援いただいた方がクラウドファンディングを企画されたり、ヘルプを求められた時には是非とも支援させてください。

自分の中では、支援いただいたお金でより良い、質の高いものをご提供したいと考えております。皆さまのお気持ちに精一杯応えるべく、これからも行動し精進し続けますのであなたの手厚い支援よろしくお願いします。

これを機に、野球トレーナーとして、一人間として一回りも二回りも大きくなることを宣言いたしまして終わりの言葉とさせていただきます。

▼応援メッセージ

・塩崎準太 (http://twitter.com/condition_jp)

何事も土台。基礎があっての応用。
虎視眈々と先を見据える彼の行動には、いつも期待してしまう自分がいます。
そして、その期待を裏切りません。医療オンライン.com 、部活動応援プロジェクト というツイッターでの発信も一緒にやっていますが、日々成長していく三輪くんが頼もしいです。
NPB球団の帯同を、現実化させた行動力が今回の挑戦でも、
生かされるのではないかと思います。
ALL-or-Nothing方式を選んだ本気の彼を
皆さん是非、応援して欲しいです!!



・有我祐紀 (http://twitter.com/uganda0213)

彼とは出会って2年経ちますが、一番の親友と思える存在です。
そんな彼は現在、今まで僕が見てきた中で最も成長しています。

このクラウドファンディング の準備を始めてから、どんどん考え方が大人になって行く彼、周りの支えの重要性に気づいて行く彼、自分の軸をしっかり持った彼を見ていて、正直置いて行かれてる気がして悔しいほどです。(最初はノリかなと思っていたのですが笑)

そんな彼の今回の挑戦は今後の日本のために確実にためになるものだと思います。
みなさん応援よろしくお願いします。



・円丁春陽 (http://twitter.com/havv_e)

初めて出会った日、彼の夢を語る姿に「可能性」という文字を見た。

話せば気さくで、でも熱く、誠実で、まっすぐな彼の話には引き込まれる。
気づけば私は彼を応援していました。

誠実に日本野球を思う心に、行動力が合わさって今回のMLB帯同を実現させた彼の挑戦はきっと実りあるものになるに違いありません。

そんな彼の思い、行動を応援したい。
このMLB帯同の経験を経て、さらに三輪智輝の「可能性」、日本野球の「可能性」が広がることを期待しています。

皆さんも一緒に応援しませんか?


・田中大夢 (http://twitter.com/drejum_Hiromu)

アイデアが浮かんでも、実行するには躊躇してしまうのが人間というもの。
私自身も、そんな体験は多々あります。
しかし、三輪くんは、「これなんかどうだ」といったアイデアに対し、素直に、即座に行動に移せる力を持っています。
そんな彼が、NPB球団の帯同を経て、遂にMLBの球団を経験するチャンスを手にしています。
この挑戦で得た知識や経験を、彼はきっと日本に還元してくれるでしょう。
皆さんにも、是非応援して欲しいです!


※写真に写っている方、掲載した名前などは、本人許可を得て使用しています。

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