▼はじめにご挨拶
はじめまして。映像クリエイターの佐藤寿紀(さとうひさのり)です。
今回、太宰治と斜陽館をテーマに、ショートフィルム「太宰治に聞きたいこと」を製作します。
▼このプロジェクトで実現したいこと
この作品は、完成後ピアフィルムフェスティバルなど全国各地の映画祭への出品を検討しています。
このプロジェクトの最終的な目標は、映画祭などでの上映です。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
家族旅行で、青森県五所川原市にある太宰治の生家、斜陽館へ行きました。それまで太宰の小説は、ほとんど読んだことはなかったのですが、斜陽館の立派な造りに圧倒され自分の中で深く印象に残りました。今回の作品は、その時の体験を元にシナリオを書きました。
▼これまでの活動
「太宰治に聞きたいこと」製作履歴
2018年、秋頃シナリオ完成。子役上がりのベテラン俳優、北澤 輝樹さんによるナレーションを、収録。
あとは、作品の完成には青森県内での撮影や編集作業を残すのみとなっています。
こちらは、過去の作品の画像
▼資金の使い道
集められた資金は、機材費や青森県への交通費や滞在費などにあてられます。自前の機材は、あるのですが、一部機材が不足している状況です。
▼リターンについて
リターンについては、エンドクレジットへの名前のクレジットや台本の送付などを、考えています。
1000円 ・作品完成後、監督からお礼のメッセージ
3000円 ・エンドクレジットに、名前をクレジットさせてもらいます。
6000円 ・エンドクレジットに、名前をクレジットさせてもらいます。
・作品の台本を送らせてもらいます。
▼実施スケジュール
3月~5月 スポンサー募集
7月~ 青森県や斜陽館での撮影許可申請。許可が、下り次第撮影開始。
撮影終了後 編集作業
作品完成 2019年、秋~冬頃を、予定。
2020年以降 全国各地の映画祭へ作品を、出品予定です。
▼最後に
太宰治は、日本を代表する作家の一人なので、太宰の作品を読んだ事がなくても名前は知っている方が、多数だと思います。代表的な作品は、人間失格、斜陽、走れメロスなどです。そんな太宰治の作品を読んだことが、ある人もない人も楽しめる内容の作品となっています。シナリオは、完成し俳優さんによるナレーションもすでに、収録済みです。後は、青森県内での撮影を残すのみです。少しでも興味のある方は、スポンサー協力よろしくお願いします。
※募集方式については、All-in方式になっています。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターン(エンドクレジットにスポンサー名をクレジット)などをおこないます。
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