▼はじめにご挨拶

初めまして。このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。福岡在住の「母ちゃん」こと宮越と申します。4人(23才、21才、19才、17才)の子育てもそろそろ落ち着き、何か世の中のために貢献できることがないか考えています。

夢はラオウのように「我が生涯に 一片の悔いなし!!!」と言える人生を送ること。
ご縁があった方たちと幸せを分かち合えたら最高だと思っています。

【動画】1986年、現地協力者のMayaさんが自ら立ち上げた ダンススタジオ。

  Mayaさんは、伝統なジャワダンスなど民族ダンスを教えるダンス講師!  小学生から30代まで、約200人の生徒を持ち、 結婚式やイベントなどに多く出演する地元では有名なチーム。 出演料などで、経済的な余裕ない生徒さんの生活を支えていらっしゃる方です!


▼このプロジェクトで実現したいこと

世界第4位の人口が住むインドネシアは親日家も多い国の1つです。首都ジャカルタから車で2時間の街セランで「1DAY日本料理イベント」にチャレンジしたいと考えています。日本に憧れる、経済的余裕がない方たちと日本の家庭料理を作り、一緒に食事をとることで交流を図りたいとこの企画を考えました。

現地の親子50組100人と

おにぎり、味噌汁、だし巻き卵、焼き魚、おひたし など

日本の家庭料理を作ります。

参加してくれた方たちと折り紙など日本の伝統的な遊びで交流を図りたいと思います。




▼プロジェクトをやろうと思った理由

インドネシアは地理的条件により、多くの災害に見舞われる国です。
日本でもここ数年災害が続き、大変な思いをされている方がたくさんおられますが、日本は比較的裕福な国であるので金銭的な援助もそれなりにあるようです。しかし、インドネシアはGDPは日本の10分の1。復興に費用がかかっていることもあり、経済的余裕がない方もたくさんいます。先日もマグニチュード5.5の地震がありました。ニュースを見て、何か専業主婦の私にも出来ることはないかと考えていました。


(インドネシア バンテン州の州都がセランです)

そんな中、社会復帰に向けて簿記を勉強中に知り合った方のお友達が、インドネシアのセランに住むMayaさんでした。主婦の私にできることは知れていますが、インドネシアには日本に憧れる人が数多く住んでいると聞き、Mayaさんの協力のもと、日本の家庭料理をみんなで作り、食卓を囲むことで、日本からも応援しているということを伝えたいのです。中央の方がMayaさん

特別人に誇れるような特技はありませんが、高校卒業後から自炊を始め、家庭料理なら経験約30年…。人様に出しても大丈夫な程度の味付けは出来ます。最近はハラール対応の醤油や味噌等が手に入るようになり、「これなら私でも出来る!」と友人とMayaさんの協力もあり、無謀にも初海外で支援したいと、クラウドファンディングにチャレンジしました。

また、インドネシアの平均気温は22~30℃。野菜などの傷みがはやく、野菜を摂る習慣があまりなかったと聞きました。最近ようやくサラダを食べられるお店もできたとか。日本には煮物やお漬物など野菜を多くとれる工夫があります。世界に誇れる健康食「和食」を体験してもらうことで栄養バランスを考えるきっかけにしてもらいたいと思っています。

(写真中央がMayaさんです)


▼資金の使い道

集めた資金につきましては、

イベントで使用する調理器具・会場のレンタル料 50,000円
食材・調味料購入費 50,000円
リターン費用(送料含む) 60,000円 
CAMPFIRE手数料 90,000円
私と友人の渡航費(滞在費移動費含む) 260,000円

となります。

(All in方式ですので、目標を達成しない場合でも実施いたします)


▼リターンについて

3,000円:事業報告(お礼のメール)と絵葉書
※絵葉書はイベントで撮影した写真で作ります。(調理風景等)

5,000円:事業報告(お礼のメール)と絵葉書、バティックのハンカチ
※絵葉書は3,000円のリターンに加えて、レシピ、完成品

10,000円:事業報告(お礼のメール)と絵葉書、バティックのコースター
※絵葉書は5,000円のリターンと同じもの

20,000円:事業報告(お礼のメール)と絵葉書、バティックのスカーフ
※絵葉書は5,000円のリターンと同じもの


▼実施スケジュール

インドネシアはムスリム(イスラム教徒)が多く、ラマダン(断食)が5月5日~6月3日の間であります。この時期はイベントが出来ませんので、準備が間に合えばラマダンの前にイベントを開催したいと考えています。

4/22~4/23 渡航準備

4/24~4/27  現地入り・イベント準備

4/28 イベント当日

4/29 後片付け

4/30 帰国


▼最後に

何か出来ることはないかと考えていた時にMayaさんとご縁をいただいたということは「やった方がいい」というお告げのようにも感じました。私以外にも同じように「何か誰かの役にたちたい」「笑顔を届けたい」と考えている人はたくさんいると思います。そんな方たちの共感を得て、お金はなくとも時間はある私と、時間はなくともお金はあるという支援者のみなさんがタッグを組み、一緒に一歩を踏み出すことで出来るプロジェクトです。

今回のイベントが開催できたら、他地域での開催、インドネシアの屋台ワルンで1週間等、次回も企画したいと考えています。また、インドネシアの方たちがさらに日本・日本食に興味をもち、日本食の食堂を営むことで経済協力できたらとても素敵だと思いませんか?この計画の一歩を踏み出す協力をよろしくお願いいたします。


<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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