プロジェクトの閲覧ありがとうございます!
SOTH2017運営代表offthehook Saitoです!
小さな田舎町から世界へ発信!そのイベントとは!?
山形県朝日町は、過疎化の進む日本でも良くあるスタイルの田舎町です。
SOTH2017運営代表のSaitoはその田舎町で生まれ育ち、自らも家族も持ち、現在も生活しています。
若者層がどんどん都市部に流出する中、行政が町をあげてのイベントを企画するも参加するのは年齢層の高い方々ばかり…。
もっと、もっと町を盛り上げられるような事を、出来ないものか。
そう考え、
山形ならではのクルマ文化(山形では各家庭に1人1台は必ずと言っていいほどマイカーがある)を活かし、
『かっこいいカスタムカーのイベントで若者を町に呼び込もう!』
そんな安直な考えから自身の趣味でもあったカスタムカーのイベントを2013年から開催し、2017年で4回目を計画しています。
第一回目から参加台数は増え、三回目の2016年は120台参加、約800人を動員しました。
町外れの一般駐車場を間借りさせていただいた一回目から、現在は夏季の閑散期で利用の少ない地元スキー場の駐車場を利用させていただけるようになり、町の皆様からも協力をいただいています。
集まった資金はイベント運営費に!
イベントの運営資金は参加者の皆様より、イベント協力金として1000円/台を徴収させていただき、運営資金に充てていました。
イベントの運営上、どうしても購入しなければならないもの。(消耗品やカラーコーンなどの備品)イベントスタッフはボランティアを募り、協力していただいていましたが、スタッフTシャツや食事代など、一部は自費で賄っていました。
イベント運営を気兼ねなく行えるよう、資金は運営費として活用させていただきます。
協力していただいた方には…
イベント限定グッズ
記念の限定色ステッカーor限定Tシャツ
こちらを記念品として贈呈致します。
若者目線のイベントで町おこし
自分の好きな事を町おこしに活用する。そんな道楽な事を…、最初は辞めようかと思っていました。
ですが、続けているうちに、
“ふるさとに若者が集まり、賑やかになっている姿をみて感動した”
“こういうお祭りは大好きなんだ!”
そう言ってくださる地元住民の方々に励まされました。
最近はカスタムカーと言うと、マフラーの音やオーディオの音が原因で、周りの人から白い目で見られることも少なくありません。
しかし、イベント後の帰り道の出来事、
“地元のおばあちゃん達にまた来てね!と手を振られた”
“カスタムカーに手を振って見送ってくれるイベントは日本中どこを探しても見つからないだろう”
そういった反響が多数あり、
町のために開催したものが、町の方々からもサポートしてもらっていたんだと、開催してよかったと誇りと感動を覚えました。
是非、この若者発信の田舎の町おこしにお力添えをよろしくお願いします。
SOTH2017
運営代表 offthehook Saito
コメント
もっと見る