株式会社NOVELは2012年よりLEXUS「F 」モデル専門チューナーとして発足。
2016年よりこれまで6年間、自社製品の開発の場して「ニュルブルクリンク24時間レース」、ニュルブルクリンク年間シリーズ戦「VLN」に参戦し続けてきました。
昨年に続きコロナの影響でドイツへの航制限が続く中ではありますが、現地パートナーRINGRACING, レース主催者やドイツ連保警察など多くの関係者の理解を頂き、なんとか6度目の「ニュルブルグリング24時間レース」に参戦を決定することができました。

開催日程 2021年6月3日~6日

開催場所 ドイツ ニュルブルクリンク


このプロジェクトで挑戦したいこと

「国境を越え、感動と興奮を届け続ける」

世界中に影響を及ぼす新型コロナウイルスはモータースポーツ界にも国内外を問わず大きな影響を与え、変化を余儀なくさせました。

レースを再開するための度重なるルール改正に、観客の導入制限。この未曾有のレース環境下で、さらにチーム体制と資金面でも不十分な中でも、国境を越えドイツのレーシングパートナー RING RACINGと共に日独チームで参戦することで、ドイツと日本のモータースポーツ文化へ貢献し、モータースポーツを愛する人々へ感動と興奮を届けます。

また、多くの人々へモータースポーツの魅力を伝えることが我々の使命であり、参戦する意義であると考えています。

もちろん参戦するからには、両車両共にクラス優勝を目指して全力で戦います!


NOVEL Racingがニュルブルクリクでのレース活動で伝えたいこと

このプロジェクトの目的の一つは資金集めではありますが、プロジェクトを通して「モータースポーツ」という文化、そして日本は世界に誇る自動車大国であるという事をもっと多くの人に知って頂きたいのが一番の目的です。


「モータースポーツ」は数あるスポーツの中でも、人と車が一体となり競い合うスポーツです。そこにはドライバーという生身の人間が異次元のスピードの中、寸分の狂いもないマシンコントロールが必要とされ、そしてマシンは正に最新技術の結晶です。またドライバーとマシンだけでなく、メカニックやエンジニアなど数多くの人達がチーム一丸となり戦うのが「モータースポーツ」です。その「モータースポーツ」には技術力、組織力の全てが必要とされ、戦いには多くの魅力があり、ゴールを迎えた瞬間はとても大きな感動があります。


また多くの支援者と共に戦う点も「モータースポーツ」の一つであり、我々がニュルブルクリンク24時間レースに挑戦するこのプロジェクトを通して、皆様にチームの一員として共にレースを戦う気持ちになって頂きたいと思います。




資金の使い道

今年はコロナの影響を受け減収が続いており、ニュルブルクリング24時間レースに2台体制で参戦するには十分な予算が確保できている状況ではありません。しかし、厳しい状況でもみなさんと共に参戦した「記憶」「記録」として残し、さらに多くの方にモータースポーツの魅力を伝えるため今年もプロモーションビデオを制作します。

応援頂いた資金は現地での撮影、編集、撮影と放映に関するライセンス取得 費用に使わせて頂きます。

激動の環境で参戦するニュル24時間レースを少しでも多くの方の記憶に残していただき、多くの方にモータースポーツの魅力を知っていただくために皆さまのご協力を頂きたいです。

 ※上記動画は2019年ニュルブルグリング24時間レースのPVです。    

       ※上記動画は2020年ニュルブルグリング24時間レースのPVです。
 
これまでの歩み・軌跡

2016年に異国の地ニュルブルクリンクに初参戦し、過去5年間参戦し続けてきたNOVELですが、苦難の連続でもありました。

2016年:NOVELが初めてニュルの場に立ちLEXUS IS Fで挑んだVLN初戦では、全長がとても長くコースの場所によって天候が変化するニュル特有の路面コンディションによりレース1周目にしてクラッシュ。そのままリタイアにて初戦を終え、ニュルブルクリンクの過酷さをひしひしと感じる事となりました。
初年度はレース結果を望む実力には程遠く、毎戦走り切る事が精一杯の一年でした。

2017年:マシンにアップデートを施し挑みました。そのアップデートによりマシンのポテンシャルを上げ、クラス上位に食い込む事が出来るようになりました。しかし、ニュル24hではそのアップデートの要因によるマシントラブルが多発し、度重なるピットストップを余儀なくされ完走するのが精一杯でした。

2018年:マシンをLEXUS IS Fと新たにLEXUS RC Fの2台体制で挑みました。またドライバーにはニュルマイスターのドイツ人ドライバー、日本のS-GTで活躍している吉本大樹、佐々木孝太選手を起用し、ニュル24hでは日本勢最高位のクラス2位、3位の結果を得る事が出来ました。

2019年:日本勢初の総合優勝を目指し、RACING PROJECT BANDOHとタッグを組み、トップカテゴリーであるSP9クラスにLEXUS RCF GT3で挑戦しました。ニュルのトップクラスで欧州の競合と戦いは我々の想像をはるかに超える厳しさが待っていました。本番までの車両セッティングからレース本番での思わぬトラブル、力の差を犇々と感じさせれました。2台体制で挑んだSP8クラスのLEXUS RCF も中盤の大クラッシュで大きく上位争いから離れる結果となりました。しかし、両車両共にチーム全体の「NEVER GIVE UP」精神で完走を果たすことができました。

2020年:コロナ規制真っ只中でしたが、日本勢唯一としてLEXUS RC-FとTOYOTA SUPRA GT4の2台体制で参戦することができました。コロナ下での無観客レース、コロナ対策、ルール変更、さらには夜間の大雨によるレース中断。グリーンヘルと呼ばれるに等しく、参戦チームとって大変チャレンジングで厳しいレース環境でした。我々の両車両も幾度とアクシデントとクラッシュに苦しめられました。厳しい状況下ではありましたが、なんとSUPRA GT4はチェッカーを受けることができました。




参戦車両&ドライバー

LEXUS RC F  (SP8クラス)

LEXUS RC F(SP8クラス)
市販車をベースにサーキットレギュレーションに準ずる安全装備を装着した車輛
エンジン、トランスミッションは純正(ノーマル)を使用し主にサスペンション、ブレーキ、空力パーツのみレース部品を使用。

ベース車両名称 LEXUS RC F  
CHASSIS & BODY
ボディサイズ 4705×1950×1290mm(全長×全幅×全高)
車両重量 1400kg
ホイールベース 2730mm
トランスミッション
6速2ペダルトランスミッション(ノーマルAT)
駆動形式 2WD
乗車定員 1人
エンジン V型8気筒(2UR-GSE)
排気量 5000cc
最高出力 480馬力以上

 

松井 猛敏

Heiko Tanges

Klaus Volker

  朝日 ターボ


                                    







TOYOTA Supra GT4(SP10クラス)

市販車をベースにトヨタがGT4規格に仕立てたレーシングカー。

空力パーツやサスペンション、ブレーキ、冷却パーツなどにGT4専用のレーシングパーツを使用した

自動車メーカーオリジナルのレーシングカー。

ベース車両名称  TOYOTA Supra  
CHASSIS & BODY
ボディサイズ 4460×1855×1250mm(全長×全幅×全高)
車両重量 1350kg
ホイールベース 2730mm
トランスミッション 2470mm
7速2ペダルトランスミッション
駆動形式 2WD
乗車定員 1人
エンジン 直列6気筒シングルターボ(B58)
排気量 3000cc
最高出力 430馬力以上



東 徹次郎

Wilhem Weirich

Michael Tischner
朝日 ターボ






最後に

本プロジェクトは、参戦をすでに確定していますのでAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


  • 2021/06/10 20:31

    Quolifyingから合わせると4日間にもおよぶニュル24時間レース。その間チームの食事はどうなっているの?と気になるわ方もいると思うので、少しご紹介。レース週を通してテント内(ピット内ではなく)でケータリングを食べます。そして、メニューは下記になります。テントで食べる朝食は基本的にパンにチ...

  • 2021/06/09 22:32

    レースではドライバーにスポットライトが良く当たりますが、レース運営にはメカニック、エンジニア、マネージャーなど多くの役割と人材が関わり成り立っています。コロナの影響でNOVELからメカニックは参加できませんでしたので、パートナーRing Racingのご紹介。冒頭写真仲良し3人組、左からマーク...

  • 2021/06/08 11:07

    ニュルより無事に帰国しました今から政府による3日間の強制隔離がはじまります帰国前にRINGRACINGへ立ち入り車両の状態を確認。Supraはほぼ無傷ですが、今回もRCFはダメージを受けてしまいました。しかし、この状態でも走りきれる車両のタフさ、短時間に修復するメカニックのスキル、労りながらも...

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