はじめに・ご挨拶

英会話学習にはいろんな方法があります。最も確実に、最も早く、しかもシンプルに英会話の技術を習得する方法は日本語と英語を列と行で同時に情報処理すること」です。必然的に英語と現代日本語の文法は基本的に同じ」であることがわかり、正しい日本語と英語を話すようになります。

資金使途

制作費 プログラミング及びデザイン 300,000円

CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料及び税金 約  100,000円

合計 400,000円


プロダクトのご紹介

この文章変換ソフトは、英語と日本語を「主語」「動詞」「フレーズ」と3つの列に分割し、それぞれの組み合わせを自由に変えて、瞬時に全く違った文章になるように作られています。これにより、英語と日本語の組み合わせは同ということがわかります。現在は試作中ですが、サポーターの方々からの資金提供で完成し、余剰金があれば、スマホやタブレットでも使用できるアプリ(日本語を学習したい外国の人たちにも対応できるもの)を開発したいと考えています。また、日本語と英語を同時に列と行で話すトレーニングで、簡単に英語を話せるということを多くの人たちに知ってもらい、英語を話すことができる人の数を大きく増やしたいと思います。(この試作品は完成してもウィンドウズのみでしか使用できません)

小さい子どもたちや初心者でも使えるように、以下のようにStep 1~6にカテゴライズしています。

Step 1  beとdo の現在と過去

Step 2  be going to, want to, have to の現在と過去

Step 3  助動詞

Step 4  現在と過去の完了形

Step 5  過去で使用する助動詞

Step 6  仮定法

All Step  全時制  


こだわり・特徴

英語圏の人たちが日本語を話す場合、「です」「ます」を語尾に、助詞に該当する「前置詞」を名詞の後に置きます。ただこれだけで、彼らは日本国文法を学習することなく日本語を話します。しかし、私たち日本人は英文法を学習しても英語を丸暗記します。英語圏の人たちが日本語を話すシステムを私たちが使えば、英語を話すことは難しくはありません。このシステムをこの学習ソフトで検証しています。


プロダクト誕生までのお話

「英語で話す」ということを教えるに当たり、私たち日本人が使用する述語(動詞)が大きな問題となります。単に「する」「いる」「~だ」を、過去で「した」「いた」「だった」や、完了形で「したことがある」「いたことがある」「~だったことがある」、「いままでしている」「すでにしている」と、日本語を瞬時に脳の中で変換できる人は殆どいません。つまり、正しい述語の変換を知らないからです。この変換システムを理解して使えるようになれば、誰でも正しい英文を簡単に作ることができます。もう、丸暗記をする必要はなくなります。また、英語の前置詞に該当するフレーズの助詞は基本的に「で」「に」「と」ですが、英語ではたくさんの種類があります。時間の前置詞は1次元の目で、位置の前置詞は3次元の目で見れば、容易に理解できます。


リターンのご紹介

・日本語英語瞬間変換ソフト(STROLLER 仮称) 形容詞50、動詞50、名詞50程度の語数で、動詞変換(現在・過去・助動詞・完了形)は80~100程度です。これらの言葉を瞬時に組み合わせて英文と日本文を自動的に作成します。コピー&ペーストや作成した文をPC内に保存することもできます。英文を読み上げます(合成音)。画面上で文字(英語と日本語)を書いたり編集や保存をすることができます。 

・英語をしゃべる黒板(白板にもできます) 黒板内の情報(英文法の説明・構文の説明・英単語ー初級から中級まで)を黒板に表示、PCで保存した情報を黒板に表示、また黒板上で文字(英語と日本語)を書いたり、編集や保存をすることができます。コピー&ペーストもできます。それらの英文を読み上げます(合成音)。 


製品情報・仕様

日本語英語瞬間変換ソフト PC(ウィンドウズ対応) 横25センチ 縦20センチ

英語をしゃべる黒板 PC(ウィンドウズ対応) 横30センチ 縦25センチ


会社・チームの紹介

クイック英会話主催者の経歴

大学生のときにクラブやレストランでピアノを弾き、月に7~80万を稼ぐ。資金を貯め、様々な事業を開始する。30歳半ばで中野区に現在の自宅を1億で買う。ベンツ、ポルシェ、横浜ベイサイドマリーナに12人乗りの船舶を所有するなど、成金生活をする。新宿区北新宿に遊び用の戸建てを、東京都稲城市にある駒沢女子大から下ったところの土地150坪に別荘を建てる。40歳を過ぎたころ物質に溢れた生活に疑問を感じ始め、中野区の自宅を残し、資産を売却して無職生活を始める。10年ほど経ち、50歳を過ぎたころなにか新しいことを始めようと考える。新宿西口大ガードそばにある新宿ダイカンプラザA館の1室で今のクイック英会話を開始し、15年が経過する。現在65歳。言語に関する特技は、「日本語を英語の順で話せること」、「英語を日本語の順で話せること」、「人の話を詳細に記憶できること」。

英語に関する履歴

30歳後半で脳トレのつもりで英語を真剣に学習し始める。考えたことは、なるだけ英語を話さないで、いつでも英語を話せる脳を創ること周りの人たちの日本語を英文法で分析すること、「英字新聞や英語で書かれた本などを読んで脳のキャパを増やすこと」など。クイック英会話を開始して日本人は必要なときに上手に日本語を話せない日本人は自分の話の主語と動詞をわかっていない日本人は日本語を規則正しく並べることができないことを知る。英会話スクールでの学習や海外旅行の経験はなし。英語に関する技術はすべて自分で考案したもので、クイック英会話を訪れる人はみな驚く。


クイック英会話の生徒たちから皆さんへのコメント

女性 50代 勤務先 CI Japan https://www.conservation.org/global/japan/Pages/partnerlanding.aspx                (副理事長ハリソン・フォードの環境問題へのメッセージを聞けます)   

私は世界規模の環境保護団体で勤務し、仕事で英語を使っています。この教室で数年間英会話と英語を学習していて、時制に合った動詞の変換と前置詞のセレクション、そして話の展開を徹底的にここで学習しています。「日本語と英語の意味を同時にキャッチする」「時制で話す」というテーマは英語を理解する上で非常に大切だということをここで知りました。また、仕事でうまく伝わらなかった英語はそれに該当する自分の日本語が間違っていたということを知りました。このメソドを使った今回の日本語と英語の同時変換ソフトを多くの人たちが利用すれば英語の学習方法は大きく変わるでしょう。

男性 30代 ジャーナリスト

私は3ヶ月ほどこの教室で英語を学習しています。記者として日本語の文を書くことは仕事の一環ですが、このクラスで日本語と英語の様式を同化させるという授業を受け、いかに日々いいかげんな日本語を話していたかという事に気づきました。英語と日本語の同一性を知ることにより、おしゃれな記事を書くことにとても役に立ちます。また、この学習ソフトのように主語と動詞を明確にすることで、英語も日本語もとても簡略的に話すことができるようになります。

男性 30代 転職中

転職するので、2ヶ月の有給休暇を利用してクイック英会話に通い始めました。3日に2日のペースの授業で2週間が経ちました。英会話教室に通うのは初めてです。私が体験をしたときに言われたことは、「ただ文法を理解しながら、教師と英語を話すだけでは限界がある。語順を気にせず、言いたい日本語をひとつひとつ言ってそれを英語にしてみて」と言われました。そうすると、意外と英単語を知っているのに気づきます。自分が言いたいことの英単語は中学生でもほとんど知っていると思います。そして次に英文の配列を教わりました。すると、日本語を英語の順で言うことは法則を知れば思ったより簡単で、脳がそのオーダーに慣れるのはとても早いことに気づきます。すると、英語を正しいオーダーで言うことができるようになりました。たった2週間ですが、「これだったら英語を話せる」ということを簡単な論理で理解するのが大切ということを教わりました。

男性 40代 公務員

1年ほどスカイプで英会話を学習していましたが、著しい効果が見られず、なにか新しい方法で学習したく英会話スクールを探していました。この教室で最初に先生から、「英語で言いたいことを2,3分日本語でいいので私に話してください」と言われ、私の仕事に関して話しました。すると、日本語でも上手く言えないのに気づきました。次に先生が私が言ったことを流暢な日本語で再生し、各文章やフレーズがすべて英文法に該当することを教わりました。最も驚いたことは、先生が日本語を英語の順で、英語を日本語の順で私の話を言ったことです。先生はひとつひとつの言葉を列にして行を作り、その言葉の位置を入れ替えていると言いました。そして、英語圏の人たちはこの方法で日本語を話すと言いました。ただ、日本人は日本語をひとつの塊で覚えてきているので、これができないということも言いました。「できないのはやったことがないだけで、誰でも簡単にできるようになる」とも言いました。試作品のソフトで文字が英語も日本語も同じように変換するのを目で見ると、確かにそうだと納得しました。


Q&A

質問はブログやメール等で公開して受け付ける予定です。

メール quick-english.service@email.plala.or.jp

ブログ https://app.quick-appli.net/blog/2018/01/01/faq/#respond

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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