「魔法使いがいる夢の街」とは?
~シャルルのほうき~
大魔法使いシャルルによって作られた魔法のほうき。
そのほうきを持つと、空を飛び回り、見えないロープが使え、どんな壁でも乗り越えられる。
魔法暦0年の7月8日、大魔法使いシャルルはトロッタ病にかかってしまう。その病気はヒトの不幸がうつってしまう病気。病気を治すにはヒトの笑顔から作られるシロトゥスの欠片が必要。
シャルルの見習い魔法使いフラメルは、シャルルの病気を治すため、そのほうきを持って街に旅立つ。
たくさんのシロトゥスの欠片を集めるために。
神戸三宮をエンターティメントにあふれた街にしたい!
こんな想いから始まった計画の第一歩は、三宮に魔法使いを登場させることです。
特別なスキル(パントマイムやマジックなど)を持つパフォーマー兼清掃員を三宮に派遣。街からゴミをなくし、パフォーマンスで街をたくさんの人たちの笑顔で溢れさせます。
ファンタジーの実現には現実的な収益モデルを確立
このプロジェクトの一番の特徴は「全ての人にメリットを」と言うこと。
神戸に住んでいる人や観光にきた人には世界観とパフォーマンスが無料で体験でき、パフォーマーは技術の向上支援と生活の安定を、これに加え収益基盤を広告宣伝にすることでスポンサー企業様の効果的な媒体メリットになります。
夢の街の効果はwin-win-win
夢の街メリットはこれだけではありません。三宮に来るだけで体験できることで他府県や海外から観光客が増え、三宮の価値が上がります。また夢の街の世界観が浸透することで、犯罪が起こりにくく、子供たちが安全に過ごせる街になります。
収益モデル
「事業指針」
収益方法で最も基盤になることは、「清掃・パフォーマンスを事業にしない」と言うこと。夢の街は人を楽しい幸せの気持ちにするのに金銭の対価は必要ありません。笑顔にできることが対価です。
「事業概要」
収益方法はラッピングされた清掃カートや備品、アイキャッチを使った媒体などの広告宣伝事業です。
「収益モデル」
起業と同時に各業界企業にプロモーションを兼ねた営業を行い、スポンサーを募集致します。現在の企画案では、スポット契約・半月契約・月契約の3種類での募集を企画しています。
(契約例)
スポット契約・・・1WEEK価格 (価)398,000円(ラッピング代・印刷代・人件費・運営費込)
平日4時間 11時~13時 16時~18時
土日祝8時間 11時~19時
なぜ神戸三宮?
神戸は港町として国境を越えた歴史を歩み、そして新たな一歩を踏み出そうとしています。それは神戸市が推進してる「再整備基本構想」。共有・共感をテーマにした神戸市の未来像の中で、最もインパクトがあるのは、三宮の主要道路を歩行者天国にすること。神戸の人も、遠くから来た外国の方も、どんな人でも安心安全に過ごせる街になります。そんな神戸を清潔で笑顔が溢れる街にするためです。
資金の使い道
まずはリターンにもありますが、高額なご支援を頂い方は私達と同様、またはそれ以上の想いをお持ち頂いているものと思います。なのでその方を中心に子会社の摂理に入ります。設立された会社は現実パートと夢の街パートで、現実パートは役員を中心に通常の企業としての運営や営業戦略立案を行い、夢の街パートはディレクターを中心に世界観の作成から衣装の発案、ストーリーの完成まで行います。
将来的展望
「夢の街の結末」
夢の街は絵本と同じように結末があります。永遠に続くわけではありません。次の世代、新しい発想を持った人たちが現れ、関わる人達の未来の安定が確立できればハッピーエンドを迎える予定です。
「パフォーマーの将来」
パフォーマーは体力・年齢など考えると長く続けれるものではありません。夢の街に貢献頂いたパフォーマーは講師やエリアコーチなどのキャリアチェンジが行えるシステムを作ります。またタレント事務所への斡旋やYoutuber支援も考えています。
「事業の展開(派遣事業)」
パフォーマーの育成・人数確保が進めば、コンサートやイベントなどでパフォーマーの派遣を行います。(これは夢の街とは別の事業で、夢の街としてのコンセプトは神戸三宮だけで行います)
「夢は大きく!」
夢はエンターテイメント学校の設立。手品、大道芸、パントマイムなどエンターテイナースキルを総合的に学べる施設をつくります。
リターンのご紹介
リターンはもしかすれば、夢のまた夢レベルになるかも!
・CEO就任【2,900,000円】
・執行役員就任【1,450,000円】
・ディレクター就任【300.000円】
・シャルルの護符(ID付きステッカー)【10,000円】
最後までご覧いただいた方に
最後までこのプジェクトを御覧頂けたと言う事は、想像力に優れ、童心を持ち、子供が大好きな方だと思います。このプロジェクトは資金的な援助をお願いする意味合いはもちろんありますが、それよりも「夢を持ち続けたい」と「夢をかなえたい」と思う人たちに賛同して頂きたいと強く思います。私たちが子供ころ大人は偉大では
ありませんでしたか?とても大きく立派に見えたように思います。でも自分が大人になってみて、幼少のころの失敗など思い出して、その頃と同じように恥ずかしい気持ちになったり、あの頃にこうすればと悔やんだりと、思っていた大人像と違っているように思えますね。
かっこ悪いですよね(笑)
でも大人は大人であろうと無理をします。見栄も張ります。それでいいと思います。大人の役目は、子供たちに夢は叶うもの持ち続けるものと伝えることです。ヒーローになりたい、空を飛びたい、子供であればあるほどに、それができると思っていました。でも大人になり社会に向き合っていくほど、それが難しいものだと言うことも知ります。でもどんなに難しくても夢は持ち続ければ消えません。飛行機が発明されたように、夢をあきらめなかった大人が、大人になりきれない大人の夢が可能性を広げていくのです。私たちがその可能性を秘めているように、子供たちはもっと純粋に大きな夢を可能性を秘めているのだと思います。
私たちと一緒に、子供たちに「夢」を伝えていきませんか?
ご賛同、お待ちしています。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。
<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
※画像は、CC0の適用などにより著作権放棄の意志を表明した、あるいは著作権の保護期間が終了した等によって、著作権が存在していないパブリックドメインです。これらはすべて証拠を残しており、根拠無く掲載するようなことはありません。
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