はじめに

 初めまして！塚本崚太郎と申します。

私はワーキングホリデーで韓国に3年在住し、帰国後の現在も月に２度渡韓しているため、韓国語はもちろん現地人や韓国の経営者の交友関係も豊かです。国内で韓国人気が高まっている今、培った語学力や経験を生かして行動を起こしたいと考えました。現在、日本と韓国は政治上の関係は良くないですが、韓国国民は日本人に対して好意的です。ですので両国を繋ぐ橋渡しの役割を担いたいと考えています。

また、専門学生時代からの３人の仲間（三宅翔也）（茂久田大樹：写真の右側）（川上諒：写真の左側）とソウル現地で小売業者や飲食店経営者らと提携し事業基盤を作り、本格的に事業を立ち上げようと動いています。そのため茂久田は現地業者とのコミュニケーション、韓国語修得のため１年間（19年12月より）渡韓します。

プロジェクトの内容

　・主に韓国のソウルにて通訳も兼ねた総合ツアーガイドを行います。

　・さらに自社ホームページでショッピングやグルメなど観光に有益な情報提供を行います。

　私や自社スタッフが同行しての観光地での観光から、明洞、東大門などでの買い付け、専門知識を備えた者のカジノレクチャー、夜のディープなお店の案内も豊富な現地での経験からご対応します。同時通訳者業者とは違い、基本的にはお客様の希望を実現いたします。

　また女性向けに韓国語が堪能な20代日本人女性スタッフや現地の大学生スタッフも在籍しています。女性スタッフの案内によるインスタ映えスポット巡りや美容整形目的の小旅行もご対応できます。

 プロジェクトをやろうと思った理由

　韓国を観光や整形、買い付けで訪れる際、通訳はほぼ必須です。観光で読み書きができないと楽しめません。例えば通訳なしで整形を行う場合、手術費用が安価でも非常に危険性が高いです。しかし同時通訳者を雇う料金は高額で、7時間同時通訳をお願いするだけで8万円以上請求される場合もあります。さらに昨今のインスタブームには対応しておらず、情報が少ないので効率よく韓国を観光することができません。

　このように気軽に遊びに行ける場所であるはずの韓国が遠く感じてしまう現状に、私は疑問を感じていました。私は友人や知人の先輩などが韓国に行く際、ボランティアとして観光ガイドを行っていました。

　その経験から気軽に韓国に旅行するための手助けをしたいと考えました。賛同してくれた自社スタッフ、韓国語が堪能で現地に住んでいる日本人、韓国人の友人たちも共にこの事業に参加してくれます。

これまでの活動

　私はこれまでに、アメリカ大陸の横断や東南アジア一周の旅、フィリピン留学、韓国生活を過ごした際に言語や文化の壁にぶつかるシーンが数多くありました。その経験をもとに、韓国語を話せる今では友人や知人の美容整形の同行や観光案内、買い付けの交渉など行ってきました。さらにこの事業で渡韓前に有益な韓国情報をもっと多くの方に知ってもらい、良い旅を楽しんでほしいと考えたことがきっかけです。

資金の使い道

　約1ヵ月間、私達がソウルに住み現地事業者らとの提携の相談や、観光のモデルコース作りホームページの立ち上げにかかる費用に充てたいと考えています。可能な限りかかった費用をオープンにしたいと思っています。

例：ホームページ制作費用約25万円

　　人件費約20万円

　　広報費約5万円

　　キャンプファイヤー手数料約10万円　　　　　　　　　　　

リターンについて

金額に応じて、韓国に関する有益な情報、韓国の特産物、韓国でのガイドを提供させていただきます。

実施スケジュール

　2020年2月から、自分の資金とクラウドファウンディングの資金を利用し、約1ヶ月間現地に住み事業者との相談や観光のモデルコース作り、パンフレット作り、ホームページ作りを行います。 2020年3月に日本へ戻り、その情報を元に日本で集客を開始していきます。その後、韓国に住んでいる現地スタッフと協力し、日本と韓国を行き来しながら、お客様のサポートをしていきたいと考えています。

最後に

　今まで様々な活動をしてきましたが、海外旅行は日常からの解放、新たな価値観の発見など様々な知見を得られます。韓国旅行に関する様々な不安や問題を私どもがサポートし、解決することで少しでも良い旅になればと思っております。海外に行く時に、現地の人しか知らない情報、文化を知っているのと知らないのでは、旅の質は変わります。そのため、1人でも多くの方に良い旅を提供したいというのが私どもの願いです。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。