はじめに・ご挨拶
タカヒロ・カワノと申します。
わたしは福岡県久留米市在住の画家です。
今年で57歳になりました。
ニューヨークで個展を開催した他、発表の回数はわずかです。
この度、クオリアートさんのお誘いでアブダビのグループ展に参加させていただきました。
このチャンスを活かして、これから先どんどん活動していきます。
このプロジェクトで実現したいこと
アブダビの芸術愛好家の目に留まり、作品が売れて今後の活動の弾みをつける為。
・日程
2019年10月2日(水)~ 10日(木):8日間 ※毎週金曜日は閉廊日
・開催場所
Etihad Modern Art Gallery(エティハド・モダン・アート・ギャラリー)
世界最大級の規模と豪華さを誇るシェイク・ザイード・グランド・モスクを始め、近代的な建築が進むアラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビ。
フランスから誘致したルーヴル・アブダビや、完成間近のグッゲンハイム・アブダビなど、この地に今、著名な美術館の開館が相次いでいます。
現代のアート界を賑わせているアブダビにおいてこの度、8回目の開催となる展覧会「8th Discover the one Japanese Art 2019 in Abu Dhabi」を
実施する運びとなりました。日本芸術の“今”を紹介する本展では、来場者と審査員によるコンペティションを行ないます。
プロジェクトをやろうと思った理由
芸術熱が盛んになってきたアラブ首長国連邦の首都アブダビは、オイルマネーをアートに支援する動きが活発になって来ています。
日本のアートはここでも人気があり、新しい作家を発掘するのがこのグループ展
の趣旨です。
わたしも遅まきながら新人として参加させていただき、これがきっかけで作品が売れるよう、現地に行って観に来た人たちにアピールできたらと思います。
これまでの活動
愛知芸大を卒業して、長いスランプの後35歳頃から制作し始めました。
過去10回程の発表歴があります。
ニューヨークの個展では、1000×788m mのアクリル画が2点売れました。
資金の使い道
アブダビへの旅費及び滞在費。
リターンについて
支援金に応じて、わたしの作品のポストカードやプリントTシャツ、ミニ画集など。
実施スケジュール
2019年8月作家たちのアブダビツアーにお金を払う。
2019年10月アブダビに向かい、5日程滞在して帰国。
最後に
世界で活躍する画家を目指して、その足がかりになる大事な展覧会です。
高値で売れるよう、現地で精一杯プレゼンしてきます。
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
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