▼はじめに ご挨拶

このページをご覧になっていただきありがとうございます。大谷由里子です!

私の座右の銘の1つに「食べたもので体はつくられる。聞いた言葉で心はつくられる。話した言葉で未来はつくられる」という言葉があります。2010年にスタートした「全国・講師オーディション(S-1)」は、年に一度のお祭りイベントとして、今年で10回目。昨年は、33,565人の方に、オーディションの本選をライブで楽しんで頂きました。

今年は、節目の10回大会ということで、地上波(テレビ)での放送を目指し、クラウドファンディングに挑戦 させていただきます。全国・講師オーディションを通じて、日本の未来を 明るく元気にできたら嬉しいです!

 

▼全国・講師オーディションとは

私たちが何気なく生きている今日1日、何気なく過ごしているこの数時間。これって誰かが生きたかった1日かもしれない、誰かが過ごしたかった数時間かもしれない。24年前に、阪神淡路大震災の光景を目の当たりにしたときから、人生と時間の意味が変わりました。31歳にして、生まれて初めて「使命」・・命の使い方を真剣に考えるようになりました。

だから、1日、1日を大切にしたい。毎日、笑顔で暮らしたい。そして、人を笑顔にできる人をつくりたい。そんな想いからスタートした「全国・講師オーディション」です。

年に一度、これまでに9回の開催を通じて、多くの出会いに恵まれました。そして近年は、メディア関係の皆様や、サポーターの皆様の応援を頂戴し、年末の恒例行事にもなりました。明日のスターを目指す出場者の中には、このイベントを1年の目標に設定している人もいます。紅白歌合戦のように、このイベントをとても楽しみにしてくれているファンの方も大勢生まれました。

震災のこと、生きること、笑うこと、まだまだ伝えたいことがあります。次世代に言葉を残したい。次世代に、言葉を残せる人(講師)をつくりたい。すべての想いを全国・講師オーディションに乗せて、今年もお届けします。

 

▼大変を乗り越えて『大』きく『変』わる仲間たち

全国・講師オーディションの出場者は、9月1日から50日間の予選を戦い、勝ち抜いた上位12名だけがファイナル・ステージに進むことができます。ファイナリストは、観客500名様を超える会場で10分間、自らの「想い」を伝えることができます。
オーディションを体験した出場者が口を揃えて言うのは「大変です」という言葉。そんな出場者には「大変って言うのは『大』きく『変』わること。人生が大きく変わるチャンスが目の前にあるよ。」と伝えています。彼らは自分の限界に挑戦した50日間を通じて、信じられないくらい大きな変化と成長を遂げます。

昨年は、12月の本選106名のメディア関係者をお招きしました。10分間の講演の終了後に出版のオファーを受け取った出場者、新聞社からの取材や講演の仕事が決まった出場者など、数多くの出口を作ることができました。全国・講師オーディションをキッカケに、今まで想像していなかった新たな人生の扉が開く瞬間に立ち会えると、とっても嬉しくなります。毎年いろいろと大変だけれど、やめられません。。(笑)

 


▼ご支援を頂いた資金の使い道

①テレビ番組の制作費の一部  120万円

②テレビ放映する権利の一部  120万円


【TV放送の主旨】

10年を超える活動から、今・現在は 無名であっても、世の中に良い影響を与えている人可能性を秘めている人を大勢見てきました。 その人たちの生き方を、お手本にしたい。 今回、無名を有名にする一つの手段として、テレビ(地上波)での放送に チャレンジしたいと考えました。

※ 今年は、7月から開幕する「全国・講師オーディション2019」の「予選と本選」の会場に、某テレビのカメラが入ることが決まっています。このチャンスを掴み広げることで、熱いハートを持った無名の人達を有名にするお手伝いをさせてください!

どうか皆様のお力をお貸しください!


▼返礼品(リターン)に込めた想い

すべての返礼品には、感謝の気持ちを込めたお手紙(手書き)を、お一人お一人の名前入りでお届けいたします。

また、今回は「ラーメン、うどん、タオル、細工飴」など、いずれも創業50年~100年以上続いている、日本の宝と言える企業様のお品もご用意しました。

※ 全国・講師オーディションのコンセプトは、「100年後に残したい話」「100年後に残したい人(講師)」です。

100年後にも伝承される「話」や「人物」の発掘と、永年に渡り顧客の支持を得ている企業の共通点は、「志」や「哲学」だと考えています。

返礼品(お礼の品)には、大谷由里子が特にオススメする世界的にも認知されている逸品を設定させて頂きました。

日本には、「こんなステキな会社があるんだなぁ」「こんな面白い商品があるんだなぁ」と、感じて頂けますと幸いです。


▼最後に

「昨日は今日を保証するものじゃない。今日は明日を保証するものじゃない。」

人生の長さは神様が与えてくださったものだけれど、人生の幅は自分で何とでも変えられると思っています。もっともっと見たい世界がある。まだまだやりたいことがある。

「無名を有名にする」取り組みに、どうか皆様のお力をお貸しください!


(ご参考)

「他人を元気にすると自分も元気になれる 魔法のルール」(マイナビ文庫)

 直筆のサイン(笑顔)付きで お届けいたします。

  • 2019/07/20 18:14

    ☆おかげ様で、第一関門を通過しました。※最年少 14歳のりさちゃん・・ 大分県から挑戦中です。今年は、節目の10回大会です。挑戦者の出口を増やすべく、もう少し伸ばして・・YouTubeでの広報も行えるよう準備を進めます。ご助力くださり、本当にありがとうございます!https://www.fac...

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