子どもオンブズマン日本の実績

今年の2月1日にだされた子供の権利委員会から日本政府への勧告は、私たちの人権活動の大きな実績のひとつと考えております。

現在の国会の質疑におきましても、この勧告は重要な役割を果たしていると感じます。

この流れを絶やさないために、今後も継続して国連への活動をしていきます。

3月には小出氏による人権理事会でのスピーチを行い、共同通信をはじめメディアでも取り上げられました。発信力をさらに高めたいと考えており、今回は帰国後に記者会見等のイベントも予定しております。

7月の国連活動について

・人権理事会での当事者によるスピーチ

・親子断絶問題の周知を目的としたサイドイベントの実施

・国内専門家チーム(弁護士、心理学博士ら)による意見書の提出

・帰国後の活動報告イベントの実施(メディアへのプレスリリースなど)


こだわり・特徴

我々の活動はすべての文脈が「子どもの人権目線」です。

夫婦がどのような状態であっても、子どもは親の愛情を受け取る権利があり、これを社会が阻害してはならないと考えています。

それは「子どもの権利条約」にも謳われており、それに沿った社会の実現のため活動をしています。


プロダクト誕生までのお話

国連の活動においては、テキサス親父日本事務局の藤木俊一氏の協力を得て行っております。

藤木氏が6年の歳月をかけて築き上げた国連内の人脈を駆使して、活動を行っています。



メディア掲載

・共同親権導入訴え国連でイベント 名古屋市のNGOなど

共同通信 2019/3/12 11:45 (JST) 

https://this.kiji.is/478018924686525537


【youtube】

・字幕【日本国内の子供の連れ去り問題】第39会期国連人権理事会 Item4 発言:藤木俊一

https://www.youtube.com/watch?v=bjeU8-4FLjM

・2019年3月13日 第40回期国連人権理事会 子どもオンブズマン日本 小出氏発言 ジュネーブ

https://www.youtube.com/watch?v=ZXmOg3anRcg

・2019 03 11 SUMI-SIDE-EVENT1

https://www.youtube.com/watch?v=pvnFaqUdDxo

・2019 03 11 KOIDE-SIDE-EVENT

https://www.youtube.com/watch?v=RGB6web72rs 


・自分の子どもになぜ会えない? 離婚後の親権について考えましょう

集団訴訟プラットフォーム「eujin」記事 

https://enjin-classaction.com/column/detail/?columnId=1045&category=nation



会社・チームの紹介

子どもオンブズマン日本 事務長 鷲見洋介

            事務局 小出哲也

テキサス親父日本事務局 藤木俊一氏


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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