サッカー？卓球？ジワりと話題の新スポーツ「ヘディス（HEADIS）」。日本初上陸を記念し、ローンチ・プロジェクトを実施します。

▼いろいろ衝撃。。こんなスポーツがあっていいの！？

ダイブで台に飛び乗って、頭でスマッシュ！遊んでも、観戦しても、とびっきり楽しい。ドイツ生まれの新感覚スポーツ「ヘディス（HEADIS）」が、ついに日本初上陸です！

▼ヘディス（HEADIS）って、いったい何だ！？

使用するのは卓球台。ただし、ボールは特製のゴムボールで、ラケットではなく自らの頭を使ってボールを相手に打ち込みます。初心者でも簡単に楽しめるため、ヨーロッパを中心に世界中で人気が広まりつつあります。スウェーデンの小学校では学校体育の授業にも取り入れられています。

▼日本でヘディスができる環境を整えたい

こんにちは、マイヒーローの名越（なこし）と申します。ヘディスの"バカっこよさ"に一目惚れし、権利元であるHEADIS Trendsportsと交渉して参りました。2017年より日本の公式パートナーとして、競技の普及に尽力させて頂きます。

今回のローンチ・プロジェクトで集まった資金は、日本版HP（※４月公開予定）の開設費、イベントの実施費用等、日本での普及活動に役立てていきたいと思います。クラウドファンディングの力で、日本でもヘディスブームを起こしたい！皆さま、お力添えのほど、どうぞよろしくお願いいたします。

ヘディス日本版公式HP

▼台の上に飛び乗って、ヘディングでスマッシュ！！

ヘディスは2006年にドイツ・ザールランド大学の学生だったレネ・ウェグナーによって考案されました。台に体がふれてもOK、かつ、ダイレクトに返球することができるため、台の上に飛び乗ってのスマッシュのような、迫力のあるラリーが展開されます。11点先取したほうが勝ちとなり、両者10点で並んだ場合は、２点差がつくまでプレー続行となります。

▼ドイツではプロサッカーの練習にも。世界大会も開催

photo:BRAINPOOL,HEADIS Trendsports

コメディアンで人気司会者のステファン・ラーブや、元サッカードイツ代表のダビド・オドンコールなど、ドイツではヘディスの愛好者が芸能・スポーツ界にも確実に広がっているようです。また、ボルシア・ドルトムント、ハノーファー、マインツなど、多くのブンデスリーガのサッカーチームが、ヘディスを練習に取り入れているというから驚きですね。さらにここ数年では、国境を越えてスイスやチェコなどにも競技が広がり、ワールドチャンピオンシップも開催されています。

【動画】アクロバティックなプレーが飛び交う公式大会の様子
 【動画】サッカーの名門・アーセナルの選手もヘディスに挑戦

▼日本ではネットからジワジワと。漫画も登場！？

日本でも2016年春頃から「ロケットニュース24」さんや「Spotlight」さん等のWEBメディアで紹介され、ジワジワときてます。また、「テニスの王子様」の作者・許斐剛さんの新作読み切り「頭突け！！横浜謳歌高校XXxX部」（週刊少年ジャンプ/集英社）にも登場しました。
少しずつブームの兆しが見えているヘディスですが、競技人口はまだまだ少ないのが現状です。今から競技を始めたら、日本代表だって夢ではないですよ！

▼いっしょにヘディスってくれる仲間を募集します！

ヘディスの日本普及へ。皆さまのお力を貸してください！
【個人スポンサー様限定プラン】は、４月に公開を予定している公式ホームページへのお名前掲載（SpecialThanksクレジット）および、ヘディスのロゴと支援者さまのお名前入りの名刺をご用意させて頂きます。今回のローンチ・プロジェクトだけのプライスレスな企画となっております！
競技普及のためのスタートアップメンバーとなって頂けたら幸いです。