はじめに・ご挨拶


約400年の歴史を持つ燈籠流しとともに花火が打ち上げられる、宮津燈籠流し花火大会。毎年8月16日に開催される宮津市最大の伝統行事です。

宮津市・宮津市自治連・天橋立観光協会・宮津商工会議所などで組織する「宮津燈籠流し花火大会実行委員会」で事業を運営しています。


このプロジェクトで実現したいこと


宮津市民の熱い想いに支えられ、市民の協賛・ご協力により開催している宮津燈籠流し花火大会。

全国の方にもご協力いただき、より多くの方で花火大会を盛り上げ後世に繋げていきたいと思っています。



私たちの地域のご紹介


日本三景天橋立を有し、年間約300万人の観光客が訪れる宮津市。

宮津の町は今から約四百年ほどの昔、細川藤高(幽斉)が入国して海辺に城を築き、城下町が形作られました。城下の人々は盆に迎えた先祖の霊を再び極楽浄土へ送るため、供物にささやかなともしびを添えて海へ流したのが燈籠流しの始まりと云われています。やがて海へ流す供養火の美しさが評判となり多くの見物客を迎えるようになりました。

また、宮津市に鉄道が開通した大正13年から花火を打ち上げた始めたのが現在に続いており、日本三大燈籠流しの一つとして毎年8月16日に宮津湾一帯で行われる当市最大の催しです。



これまでの活動

◆盆に迎えた先祖の霊を再び極楽浄土へ送るため、供物にささやかなともしびを添えて海へ流したのが燈籠流しの始まりと云われています。やがて海へ流す供養火の美しさが評判となり多くの見物客を迎えるようになりました。

◆燈籠は藁から作る「桟俵(さんだわら)」と真竹から作る「竹ひご」で構成されています。

材料集めから製作まで、約1年をかけて地元の方々の手づくりで行います。

大会を継続開催し成功させるためには、こうした方々の地道なご協力が欠かせません。


●燈籠流しとともに、鉄道が開通した大正13年から花火を打ち上げた始めたのが現在まで続いています。日本三大燈籠流しの一つとして毎年8月16日に宮津湾一帯で行われる当市最大の催しです。

資金の使い道・実施スケジュール

令和元年8月16日(金)に開催される宮津燈籠流し花火大会で、今回クラウドファンディングでご協力いただいたご協賛による花火プログラムを打ち上げます。


リターンのご紹介

 ご協賛いただいた方に竹中罐詰(株)のセットをお送りいたします!

 ●5,000円以上のご協賛で

           新商品「オリーブオイル漬」シリーズのギフトセット

   

 ●10,000円以上ご協賛で

        新商品「オリーブオイル漬」シリーズと定番商品の食べ比べギフトセット 





本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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