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社会問題と向き合う人のクラウドファンディング

沙漠を森に変えたい。【日青協第28次植林訪中団】

現在の支援総額
310,000円
パトロン数
32人
募集終了まで残り
終了

現在103%/ 目標金額300,000円

このプロジェクトは、2019-07-17に募集を開始し、32人の支援により310,000円の資金を集め、2019-08-30に募集を終了しました

国境をこえる友情の苗を植えよう。

目 次 

 ▼はじめに
 ▼中国の沙漠を森に変えたい
 ▼他国の環境問題は自国の環境問題
 ▼国境をこえて植える、友情の苗
 ▼過去の参加者の声
 ▼ご支援いただいたお金の使い道
 ▼お礼のリターン
 ▼スケジュール
 ▼さいごに
 ▼よくあるご質問


▼はじめに

こんにちは!私たちは全国各地の青年団を支えるための活動をしている、日本青年団協議会(日青協:にっせいきょう)です。
日本青年団協議会のホームページはこちら → https://dan.or.jp/

青年団では、職業や年齢、思想、信条に関わりなく誰でも入団できます。地域のまつりや郷土芸能の伝承、ボランティアに協力したり、文化活動、スポーツ、レクリエーションを催したり、子どもたちと学びの場をつくったりと、様々な活動をしています。

幅広い世代の人々や、様々な団体と連携し、まちのコーディネーターとしての役割も担う青年団。
「創る」「結ぶ」「学ぶ」活動を中心に、よりよい地域づくりをめざします。

私たち日青協は、そんな各地で活躍する青年団の全国ネットワーク組織として、1951年に結成されました。

日青協は、年に一度開催される全国青年大会、全国青年問題研究集会、地域づくり・人づくりをねらいとしたフォーラム、機関紙や「日本青年団新聞」の編集・発行等多岐にわたり活動しています。


そんな私たちには、
皆様と共に成し遂げたい事業があります。


▼他国の環境問題は自国の環境問題

 中国の内モンゴルでは、沙漠化が1960年頃より急速に進行し、植林地となっている沙漠の砂は、遠く日本にも黄砂として飛来しています。
 内モンゴルの砂漠化として、理由は大きく2つあります。

社会背景
 1949年より中国は定着型の農耕と牧畜を開始しました。やがて食糧増産が必要となり、内モンゴルへの漢民族移住が増加していきました。
 社会変化に伴う生活形態の変化や人口増加は。過剰な土地利用を生み出したのです。

自然条件
 中国北方はかつて湖や海があったことから。草原の下には砂が堆積しています。そのため植生が破壊され、表土がはがれると砂の層がでてきます。
 砂の地層では保有水の量が各段に減少し、地域特有の強風に砂が流されます。砂丘が形成され流動がおこり、砂漠化が加速します。

そして沙漠の砂が海を渡り、日本に黄砂としてやってくるのです。

内モンゴルでは、
土地の再生能力を超えた過剰な開墾・放牧を原因に、
砂漠化が進んでいました。


▼中国の沙漠を森に変えたい

 中国だけの環境問題ではなくなった草原の砂漠化。
 どのようにしたら沙漠化を食い止めることができるのでしょうか。

植林活動
かつては草原であった土地ということで、この地域では10メートルほど掘れば良質な地下水位が得られることができ、草木を養うことができます。再生には時間がかかりますが、適切な対応ができれば草木の再生は可能になります。今年は内モンゴルのダラトキの地で植林をおこなうことで、沙漠を森に変えていきます。

環境保全フォーラム
 環境保全フォーラムでは、現地の方達との意見交換を積極的におこないます。植林した土地がどう変化したのか、どのような影響があったのか。また、今後の植林活動についても話し合います。

中華全国青年連合会
 中華全国青年連合会(全青連)は1949年に創立された、中国内青年団体の連合団体です。中国の進歩と世界平和の推進、青年の成長と発展を目的とし、各民族各界の青年の権益を擁護しつつ、中国政府の指導のもと青年の活動を支援しています。青年と社会発展の分野における貢献により、1999年に国連アジア太平洋経済協力会議(APEC)より「優秀人材育成賞」を受賞したほか、様々な賞を受賞しています。


植林活動や環境保全フォーラムを中国の青年たちとおこなうことで、過去から継承してきた植林活動を未来につなげていくことができます。
そしてこの活動は森という目に見える形で、成果がでています。

本プロジェクト実施について 

2019年9月7日(土)~11日(水)まで開催します。

 北京空港に到着後、植林地であるダラトキへ飛行機で移動します。ダラトキのほか、北京にある中華全国青年連合会への訪問もします。


『日青協第28次植林訪中団パンフレット』
 参加者募集時に使用したパンフレットには、本プロジェクトの詳細やコラムなども掲載されています。


外務省にも認められているプロジェクト
 外務省は日中間の青少年交流を促進していくため、2019年を「日中青少年交流推進年」としており、本プロジェクトも日中青少年交流推進年の認定事業となっています。
 外務省 日中青少年交流推進年に関するサイトはこちら 
        → https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/c_m1/cn/page25_001808.html


決して他人ごとではない中国の沙漠化。
中国の友人を助けることは、日本の環境を守ることにもつながってきます。
そして、
植林活動だけにはとどまらないプロジェクトでもあります。


▼国境をこえて植える、友情の苗

 植林の成果を確かめる
 日青協では、1992年より「中華青年連合会」とともに、中国の沙漠で植林活動に取り組んできました。草木が育つのも困難な土地も、長年にわたる両国の植林活動で緑に変えています。

 国交正常化前からつづく友情
 1954年から始まった中国との青年交流は、一時期断絶していた期間があったものの、現在にいたるまで約70年間続いています。
 戦時中は一時期途絶えた交流も、戦後すぐに日中間の青年団同士が「永遠の不戦の誓い」をたて、現在でも両国を往来しながら相互信頼や理解を育む交流は、研修生の受け入れや本事業である植林訪中などを通して続いています。


長らく続く日本と中国の友好は、
植林という形で目に見えて実感できるものになっています。
そして、
中国の友人たちが大切に管理をつづけてきてくれた苗は、
草木花あふれる森となり、小動物のオアシスになっています。


▼過去の参加者の声

「植林活動は緑を植えることがすべてではない」
植林活動は、木を植えるまでの準備、そして木を植えた後の管理があることも学びました。
地元の方と共に植林しているうちに、沙漠を緑に変えただけではなく、生き物が戻り、農業や観光業が発展し、街が潤い活性化したということも聞きました。

「国際交流とか国際平和と聞くと、なんだか自分から遠いところにあるように思えた」
植林活動という一つの目標に対して、国を超え互いに手を携えて行うことで、それが実行されているのだと感じました。

「子どもたちの環境学習の場になった」
この植林によって砂嵐が減り、小動物が暮らす森ができ、子どもたちの環境学習の場になった。植林による恩恵は環境問題を防ぐだけではとどまらない。

中国からの歓迎メッセージ

「日本の青年の皆様、長年にわたり中国の植林事業をご支援いただき心より感謝しております。皆様のお蔭で、植えられた苗木がすこやかに育ち、ダラトキの沙漠に緑をいっぱい増やしました。
今年の植林訪中団にも多くの青年のご参加をお待ちしております。中日両国の青年同士一緒に手を携えて、美しい地球を守っていきましょう。」
 ダラトキ青年連合会 主席 王志氏


 そんななかで・・・
 思いはあるのに「高すぎて参加できない」という若者たちがいます


▼ご支援いただいたお金の使い道

 青年団から一般の方まで含めると、毎年約20名の参加者がこのプロジェクトに参加しています。
 しかし、交通費や宿泊費、苗代を含めると参加費は100,000円
 思いはあるけれど、参加できないという若者が大勢います。
 そのため、皆様からご支援いいただいたお金は
①「第28次植林訪中団」の参加者に対しての財政的な支援
②より多くの人に植林訪中団への興味・関心をもってもらうための普及活動
のために使わせていただきたいと考えております。
 その他にも次年度以降の同事業の継続を図るための資金として使わせていただきます。


ご支援いただいた方の思いを、
参加者に託していただけないでしょうか。

 

▼お礼のリターンについて

3,000円のコース
 ①心を込めたお礼のメッセージをお送りします。
 ②また、ご支援していただけた方のお名前を記したネームプレートを植林場所に設置します。
 

5,000円のコース
 ①心を込めたお礼のメッセージをお送りします。
 ②また、ご支援していただけた方のお名前を記したネームプレートを植林場所に設置します。
 ③日本青年団協議会タオルをお送りします。

10,000円のコース
 ①心を込めたお礼のメッセージをお送りします。
 ②ご支援していただけた方のお名前を記したネームプレートを植林場所に設置
 ③日本青年団協議会タオルをお送りします。
 ④過去に日青協が取り組んできた『植林事業のあゆみ』をつづった冊子をお送りします。

※『植林活動のあゆみ』の画像はイメージとなっております。日青協が実施してきた1992年から2018年までの植林活動についての記録がつづられています。

ご支援いただいた方の思いに、
現地での活動と心を込めたリターンでお返しします。


▼スケジュール

2019年9月7日~11日 「日青協第28次植林訪中団」実施
2019年10月~      お礼のリターン品の送付


▼さいごに

人は、森を破壊するだけではありません。
森をつくっている人もいます。
数十年前、荒れ果てて物寂しい地だったその場所は、
今では草木花あふれる森となり、小動物のオアシスにもなっています。
中国の環境を守ることは、日本、そして世界の環境を守ること。
私たちと共に、沙漠を森に変えましょう。


▼よくあるご質問

質問1 青年団のなりたちは?
回答1 ルーツは、地域の行事や氏神様のまつりを行う集団でした。鎌倉時代につくられ、江戸時代にはそれが若者の仕事や生活の訓練をするための集団となりました。戦後、ふるさとにもどった若者たちが、荒れたふるさとを目にし、「青年が二度と銃をとることがない」平和な社会をつくるため、現在の青年団を再建しました。

質問2 青年団に入るにはどうしたらいいの?
回答2 日青協までお問合せいただければ、お住まいの近くの青年団をご紹介いたします。団員の多くは仕事や子育てをしながら活動しており、仕事を終えた後に会議や事務作業をしたり、休日にイベントを開催したりしています。各青年団で活動の見学も行っておりますので、お気軽にご参加ください。

質問3 砂漠と沙漠のちがいってなに?
回答3 中国では、乾燥など厳しい気候条件かで自然に形成されたものは「砂漠」と呼び、人間の活動で砂漠に似た状態になったものを「沙漠」と読んでいます。私たちは日青協は、中国友好のために「沙漠」と記しています。

質問4 どんなプロジェクトなの?
回答4 1992年から中国の沙漠化を防止するプロジェクトに呼応した、日青協のプロジェクトです。個として28回目となる本プロジェクトは、ダラトキでの植林活動が中心となっています。植林活動だけではなく、現地の青年と環境に関するフォーラムを設け、現地の実状や今後について話し合いもおこないます。

質問5 目標金額に満たなかった場合はどうするの?
質問5 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
    そのため、目標金額に満たない場合も、計画を実行し、皆様に感謝の気持ちを込めたリターンをお届けします。

質問6 掲載されている写真はどこで撮影したのですか?
回答6 過去に日青協が実施してきた中国の植林活動で全て撮影したものとなります。
    沙漠は森となり、花も咲くようになりました。


 お問合せ
 日本青年団協議会 社会部
  〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘4-1 日本青年館5階
  TEL:03-6452-9025 FAX:03-6452-9026
  MAIL:shakai_josei@dan.or.jp
   ホームページはこちら → https://dan.or.jp/

皆様のあたたかいご支援とご協力をよろしくお願いします!  日本青年団協議会


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