はじめに・ご挨拶

かまがやの花火実行委員会 副委員長の秋元と申します。当委員会は「かまがやの花火」の趣旨に賛同いただいた市民で組織される団体です。本年度は40名を越えるメンバーが参加しています。かまがやの花火とは、市内14校の小中学校にご協力を頂き、学校紹介映像を会場の大型ビジョンにて映し出し、子供たちが考えたテーマと合わせて、夏の夜空に子供たちの想いを乗せた花火を打ち上げます。会場内では飲食&物販ブースも賑わい、コンパクトながら楽しく美味しい花火大会です。

※本プロジェクトは実施が確定しております。



このプロジェクトで実現したいこと

鎌ケ谷市のコンセプトである「やがて故郷に変わる街 鎌ケ谷」を実現するためには、子育て世代の大人たち、そして子供たち自身が鎌ケ谷市に愛着を持ち、他の地域からも人が集まり、鎌ケ谷の魅力を感じてもらうことが重要だと考えます。本花火大会は未来を担う子供たちをはじめとする市民の方々に、鎌ケ谷市に目を向けていただき、地域への帰属意識を高め、鎌ケ谷市への愛着を醸成することを目的に開催いたします。


私たちの地域のご紹介

千葉県北西部に位置する鎌ケ谷市は、北総台地の強固な地盤にあり、私鉄4線が通り、都心からのアクセスも便利で、人口は緩やかながら増加傾向にありますが、現在は11万人弱の小さなまちです。特産品は梨で、鎌ケ谷の梨は千葉県でも有数の品質と生産量を誇ります。また、北海道日本ハムファイターズの2軍球場や大相撲 朝日山部屋を誘致し、スポーツのチカラでまちを元気にする取り組みをしています。金足農業高校エースとして昨年の甲子園を沸せ、ドラフト1位で入団した吉田輝星投手も現在は鎌ケ谷市民です。


プロジェクトを立ち上げた背景

2016年に一般社団法人鎌ケ谷青年会議所の創立40周年記念事業、青少年育成事業の一貫として「わが地域を少しでも活性化しよう」「わが故郷、鎌ケ谷市への郷土愛に溢れる子供たちを育むために」と始めたのが、この花火大会です。 昨年2018年度からは市民有志から成る「かまがやの花火実行委員会」が主催となり開催をしております。


これまでの活動実績

2018年より、かまがやの花火実行委員会として活動。昨年の第3回かまがやの花火では7,000人を超える来場者があり、鎌ケ谷市の新しい夏の風物詩として定着してきたように感じます。


資金の使い道・実施スケジュール

いただいた支援金は第4回かまがやの花火の運営資金として使わせていただきます。


リターンのご紹介

お礼状と当日の様子を編集した映像をDVDにしてお送りいたします。また、当日会場で流す協賛企業一覧に支援者様のお名前を掲載させていただきます。3万円のご支援者には鎌ケ谷スタジアム限定のユニフォーム(サイズお選び下さい)を、1万円のご支援者には鎌ケ谷スタジアム限定の冷感タオルマフラーを合わせてお送りいたします。

※ご支援時には必ず備考欄に、本花火大会の協賛者として掲載させていただくご希望のお名前(企業名可) をご記入ください。


最後に

鎌ケ谷市は千葉県北西部にある人口11万人弱、小学校9校、中学校5しかない小さなまちです。

小さいからこその利点を生かし、子供たちの夢を乗せた市民による手作りの花火大会も今年で第4回を迎えます。

今年は過去最高の3,000発の花火を目標にしています。

安心安全な花火大会運営のため、皆様のご支援を何とぞよろしくお願い申し上げます。

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