ご挨拶

はじめまして。私たち「Vanira」は働くママが中心となりサービス開発、プロダクト開発をしている会社です。

核家族・共働き・地域関係性が希薄な現代社会で、ワンオペやサポートの受けにくい生活環境にいるママが育児と仕事を両立するための様々なサービスを創造しています。

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2016年〜2018年/東京表参道/原宿にて一時預かり保育施設「tsubura(つぶら)」を経営

2018年〜出張型保育サービス/フォトサービスを開始

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  • 一時預かり保育施設の運営や出張保育を通し、たくさんのママと触れ合う中で、核家族・地域の関係が希薄など、子育てのサポーターがいない環境で孤独な子育てと感じている方がたくさんいる事を目の当たりにしてきました。でも同時に、そんな育児を支援したいと思っている人は想像以上にたくさんいることも知りました。

  • 私たちが今回開発するサービス「tsubura home」では、保育のプロのみならず、そういったボランティアの方、こどものお友達、遠方の祖父母など、様々な子育て支援者と子育て家庭をつなぎ、昔のご近所さんのような育児支援の気軽さを、バーチャルコミュニティで再現します。

  • 実際のベビーシッターのように面識のない方を自宅へ招くのが不安な人も、気軽に利用することができます。子育てに関わる人間が増えることで、ママ・パパの負担やストレスが少しでも緩和し、余裕が生まれ、育児に対する家庭の笑顔に貢献できることを目指します。


<「tsubura home(ツブラホーム)」とは?>

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①乳幼児専用の会話型コンテンツ提供サービス。

イメージしていただくとすれば、公共放送でおなじみの教育歌番組のリアルコミュニケーションバージョン。おねえさんやおにいさんと会話ができるサービスです。(※番組と直接関係はありません。)

②ご自宅のTVやPC(またはスマホ、タブレット)に繋いで利用可能

③ユーザー同士をつなぐことも可能

④一般社団法人Kidsサポートデザインが提供コンテンツを監修

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  • <詳細>

  • ①乳幼児専用の会話型コンテンツ提供サービス。

  • 色・形・動物・ひらがな・数字・英語・歌・読み聞かせなど、年齢に応じた様々なコンテンツを選択することができます。コンテンツを選択すると、おねえさん(コンテンツ提供者)とつながり、TVやPCを通して直接会話をしながら、お歌やクイズ、お話を楽しめます。おこさまは会話を楽しみながら、新しい知識(文字や数字など)を学ぶことができます。

  • ※動画への教材画像の提供は特許申請中。

  • ボランティアコンテンツは無料で視聴が可能です。

  • ベビーシッターを呼ぶほどでもない、預けに行くほどでもない、でも必要な30分-1時間。自分の代わりに子供と遊んでくれるサポーターと繋がれます


  • ②ご自宅のTVやPC(またはスマホ、タブレット)に繋いで利用可能

  • TVに取り付ける専用の機器(本体、カメラ、マイク、HDMI端子、ACアダプター)をお貸し出します。


  • タブレットやスマートフォンでも代用可能ですので、不要な方はこの専用機器がなくても問題ありません。

③ユーザー同士をつなぐことも可能

例えば、幼稚園・保育園のお友達と、離れた祖父母と、出張中のパパと…など、距離を超えて毎日会うことができます。


④一般社団法人Kidsサポートデザインが提供コンテンツを監修。

一般社団法人Kidsサポートデザインとは・・・ 

子どもたちが自分らしく育つ環境をつくることを目的として、お子さま・保護者さま・支援者の皆さまに向けてワークショップやコンサルティングなどの事業を行なっている団体です 。(https://www.kidssupportdesign.com/)

より楽しくより有意義にtsubura homeをお使い頂けるよう、発達の専門家がコンテンツの監修をさせていただきます。


<tsubura home 利用方法> 

TV・PC・タブレット等でご利用頂けます。


<ご利用金額>

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★デバイスなし(お手持ちのPC・タブレット等をご利用ください):480円(月額)税抜

★デバイスあり(TV専用機器を貸出いたします):980円(月額)税抜

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☆有料コンテンツ:100円〜 ※月額内で楽しんで頂ける無料コンテンツもご用意

☆時間:365日 24時間(コンテンツ提供時間に応じます)

☆1コンテンツ所要時間:10分〜60分程度


<プロダクトを作ろうと思ったきっかけ>
  • 乳幼児世帯にとって、家事やちょっとした仕事など、「少しの集中できる時間」を作り出すのはとてもたいへんです。

  • 「20分でできる夜ご飯が1時間かかる。」「メール一本返したいのに。」「5分でいいから静かにしててほしい。」

  • 日常の小さなストレスは、積み重なって、育児をつらいものに変えていきます。

  • そこで登場するのが、スマホ・タブレットでのゲームやYoutube。100%といっていいほど、こどもは夢中になる、ママにとっての救世主です。


  • ただ、無言で画面に集中するわが子をみて、罪悪感を感じます。


  • まだ、スマホやタブレットが成長に与える影響も解明されていませんが、
    少なくとも情報を得るのみの一方向の情報の流れは、言葉の遅れなどの会話能力低下の原因となり得ます。


  • 多くのママと話をする中で、「できればスマホやタブレットを与えたくない。
    でもほかに有効策がないから仕方がない。」と思っていることにVaniraも強く共感しました。

    せめて、今よりも健全で、ママが罪悪感を抱えにくい、何か代わりになるものはないか。
    せめて、今の環境のまま、ママが信頼をおける相手と、双方向のコミュニケーションをとることはできないか。

  • そんな想いから、乳幼児専用会話型コンテンツサービス「tsubura home」のプロジェクトを立ち上げました。


<Vaniraのこれまで>

私たちは以前表参道原宿に一時預かり保育施設「tsubura(つぶら)」を運営していました。
周辺の美容室やネイルサロンと提携し、提携店舗を利用される場合は格安の保育料でお子様をお預かりする、保育料の一部は提携店舗がお客様の代わりに補填する。核家族化が進み、気軽に子供を誰かに見ていてもらう事もままならない。ちょっとしたリフレッシュも難しい子育てママを地域みんなでケアして笑顔になってもらえる新しい形の保育サービスを提供していました。

一時預かり保育施設tsuburaのもう一つの特徴は、「tsubura.net」。

tsubura.netは、予約対応や受付け時の書類作成の簡略化、保護者に提出する「保育レポート」作成など、保育士の業務負担を軽減し、保護者が利用しやすく安心して預けられる環境を提供することを目的に設計したシステム。

お子さまをお預かり中、保育士がiPhone・Apple Watchを使って保育記録を随時更新。保護者は外出先からそれを確認できる仕組みです。

当時、他の業界ではありふれたこういったシステム導入がまだ当たり前になっていなかった保育業界。業務サポート、サービス向上をテクノロジーでサポートしていきたいという思いから取り組んでいました。

<参考記事>

<マイナビニュース>

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<リターンについて>

支援金:3,000円 / thanksカード

支援金:5,000円 / thanksカード・tsuburaステッカー

  • 支援金:10,000円 / thanksカード・tsuburaふろしき

    支援金:30,000円 / tsubura home利用(1か月)

  • 支援金:50,000円 / tsubura home利用(3か月)

  • 支援金:100,000円 / tsubura home利用(半年)

  • 提供時期 4月上旬から随時


  • <タイムスケジュール>

    • システム開発:2019/10/1~2020/3/31

    • 事前登録:2020/4/1~2020/4/21

    • サービスイン:2020/4/22


  • <支援金の使い道について> 
  • みなさまからご支援いただいた支援金はシステム開発費として使わせて頂きたいと思っています。

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