項目

✴︎自己紹介

✴︎ このプロジェクトで実現したいこと

✴︎プロジェクトをやろうと思った理由

✴︎これまでの活動

✴︎資金の使い道

✴︎リターンについて

✴︎実践スケジュール

✴︎最後に





✴︎自己紹介

こんにちは。このプロジェクトを考えた佐藤果歩です。平成6年生まれ25歳です!

小学校から高校まではバレーボールをやっていました。その後大学で4年間美術を学びながら、ライフセービング活動とダンスをやっていました。現在はサービス業をしながらフリーデザイナーとして依頼が入った時にデザインをやっています。

大学の卒業制作


✴︎このプロジェクトで実現したいこと

日本を知らなかった子供、日本は知っていてもどのような国か知らない学生を対象に、自分のデザインした

 "日本を連想させるTシャツ"

 を提供し、さらに日本という国の文化やその国との繋がりを伝えていくことを実現させたいと思っています。イメージ画(ラフ画)


✴︎プロジェクトをやろうと思った理由

わたしが絵を好きになったのは、小学生の頃。家庭の事情で転校することになり、新しい学校で3日ほどは誰とも話せませんでしたが絵が私を救ってくれました。周りの子が自己紹介で絵を描けることを知り、絵を描いてほしいとたくさん声をかけてくれるようになり友達がたくさん増えました。

絵を描くことは趣味で、何かやりたい!と思ってはいませんでしたが、絵を描いて、プレゼントをした人がいつも自分の思ってる以上に喜んでくれるので、人に喜んでもらえる絵を描き続けたいと感じるようになりました。

大学で絵の勉強をし、フリーで絵を描き続け6月に25歳になり、20代も折り返し地点にきたことをきっかけに、何か自分の絵を活かして大きな活動をやりたい!と思いこのプロジェクトを思い付きました。

数年にかけて海外に訪れた際、子供達と触れ合う場が多く、自分が日本から来たことを伝えるとほとんどの子が、日本を知らない。と答えました。私は日本はアメリカや他の国とも交流が多いため、知っていることが当たり前だと思っていましたが実際はそうではありませんでした。

初めてアメリカに行った時 

そこで大人になる前の純粋な子供たちに、日本という国を知ってもらいそして興味を持ってもらい、未来を担う子供達が大人になった時、日本とさらに交流を持ちたいと思ってもらいたいと感じました。


それと同時にここ最近のお店の売り上げ、観光地の売り上げが多くの海外の観光客というデータを実際にサービス業でアルバイトをしている時に実感しました。日本で作られるものはとても上質なものが多く、食べ物も日本でしか味わうことのできない日本食がある中、このプロジェクトをきっかけに今後も日本に訪れる海外観光客が増えて欲しいとも思っています。



✴︎これまでの活動

ボランティアで小学生や養護団体向けライフセービングプログラム配布用のTシャツやクリアファイル制作。クリアファイルには、海で遊ぶ際に危ないこと、事故の原因などを子供達にわかりやすくポップなイラストで記載。

その他、大会やプログラム、ファンイベント用のデザインをその要望に合わせ作成。

(このほとんどが無償のボランティアでやりました。)

プログラム

(小学生から対象のライフセービングプログラムで皆さんのTシャツをデザインしました。その際にみんなで着ている写真です)

8/18 に鎌倉駅徒歩1分 Chabakka tea parks さんにて I, am さんとコラボ商品をPop upで販売しました。サコッシュ、Tシャツ、ステッカー、アクセサリーなど出品。来ていただいたお客様にクラウドファンディングについての紹介をしました。

✴︎資金の使い道

子供達に配るTシャツ作成費用に使用します。

達成率に応じて作成できる枚数や配れる人数が上下します。



✴︎リターンについて

詳しくはリターン画面をご覧ください

◯500円→オリジナルステッカー小1枚

                                                                    

◯1000円→オリジナルステッカー大、小1枚計2枚

                                                                     

◯3000円→タオル

                                                                     

◯5000円→サコッシュ(or トートバッグ)とステッカー

                                                                    

◯10000円→サコッシュ(or トートバッグ)とTシャツ

                                                                    

◯30000円→サコッシュ(or トートバッグ)、Tシャツ、ステッカー、タオル

※上記と同じ

                                                                     

◯50000円→ご自身のお好きなデザインを指定していただき、グッツ4つ作成。(サコッシュorトートバッグ、ステッカー、タオル、Tシャツ)※デザインは全て同じになります。

                                                                     

◯100000円→なんでもデザインや絵のご依頼聞きます!(全て手書きになります。コピー用紙でのご用意です。) 原画をお渡し後、その絵を使用しての商品化や、ブランドロゴなどの使用は自由となります。

※なるべく直接お会いしてご相談出来る方

                                                                     

オリジナルデザインは全て異なるデザインにします。今後このリターン用のみでデザインは作成いたします。

住所は必ずお間違いないようにご記入お願いします。万が一違う場合届かない可能性があります。


✴︎実施スケジュール

☆8/30 支援応募締め切り

☆9/1〜9末 デザイン、Tシャツ作成から発注

☆11/15〜22(すでにホテル、飛行機は購入済) 子供が多く集まるテーマパーク大国フロリダオーランドにてプレプロジェクトを開始。その場その場で出会ったファミリーと交流し子供にTシャツを提供とともに自家製紙芝居、写真、動画などで短時間で日本に触れてもらう。同時期に友人の協力のもと、ニューヨークで友人にもTシャツを提供してもらいます。

☆2020/1〜 プロジェクト開始。プレプロジェクトを元に改善点を踏まえ海外の小学生以下の子供がいる友人の家にホームステイをし協力のもと、幼稚園児や小学生に日本文化を知るパーティーや集まりを開きTシャツを提供。同時に紙芝居で日本の文化を伝え、日本の折り紙体験や日本のお菓子をおやつに食べてもらいます。

公園が近くにある家庭では、小学生の時に遊んだ"だるまさんがころんだ"など日本の遊びを一緒にやりたいと思っています。

まずはアメリカ本土を中心に回ります。



✴︎最後に

自分の絵を使って人の役に立ったり、

人の夢を叶えたいと思い、

いろんなことを実践してきました。


現在、日本大使館として1年アメリカで働く機関の選考を受けている中、

"日本文化"

を伝えるということに対し考えるようになり

デザインと日本大使館を掛けて自分ができることは何か出来ないか

と考えた際に今回のプロジェクトを思いつきました。


海外旅行中、1人で行動をしている時に自分に興味を持ち高い確率で子供に話しかけられました。その時日本人なんだと話しても全く伝わりませんでした。少し残念でしたが、日本の動画や写真を見せるととても真剣に見てくれました。このことを思い出し全く日本を知らない子供向けにやりたい!と感じました。

Helloween partyの写真

私と出会い日本に興味を持ち、日本語を学びたいと言ってくれたり、日本に必ず訪れると言ってくれる海外で出会った人々と今でも繋がりを大切にしています。子供だけではなく、その場その場で大人に向けても同時に発信し続けていきたいと思っています。

ハワイで観光で来てた人たちにこの日、日本語の表現の難しさを伝えました。(全員この時始めましてでした)今でも連絡を取り、このプロジェクトに協力を依頼しています。

本来は着物や日本ならではの伝統工芸、日本食を持っていきたいですが、制作費が高くなり、提供できる個数も減り、食べ物に関しては持っていくことが難しいと考え、自分のデザインをポップに日本を詰め込みTシャツに印刷したいと考えました。Tシャツは日常着ることもでき、またさらにその服を見て日本って面白そう!と興味を持ってくれる人が増えるのでは?と考えました。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。100%以上達成した場合は制作個数を増やし、行く国も増やしたいと思っています。

1人500円の支援×4人で約1枚のTシャツ作成ができ1人の子供に届けることができます。
皆様のご支援、応援、ご協力よろしくお願いします。
  • 2019/08/19 21:00

    8/18 に友人がPop Upする際に一緒にこのプロジェクトについてお客様に告知をしました。その場で支援してくださった方、興味を持ってくださった方が増えました。パトロン30人達成!そして支援金達成20パーセントのところまで上がりました!皆さまありがとうございます!

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