人気漫画「進○の巨人」のルーツについてはこれまで“謎本”などで様々に語られてきましたが、PCゲーム「マブラ○」シリーズとの関連に特に注目して検証してみたところ、古今東西実に多くの創作物等が両作品に影響を及ぼしていることがわかってきました。現代オタク文学の系譜作りに挑みます。

プロジェクト本文

まずはここをお読みいただいていることに感謝いたします。

 私は2013年頃から近所の公立図書館で青少年の読書啓発を目的とした展示発表のボランティア活動をしております。“たんぽぽヶ丘のディオゲネス”とでも名乗っておきましょうか。
 早速、研究のご説明へと参りましょう。
(※諸般の事情によりここからは伏字が多くなります。読みにくいとは存じますがどうかご容赦くださいませ)

ディオゲネス23世(偽名)
元?漫画家。
目下開店休業中。はぁ~…

 大ヒットし映像化されるなど国内外で評判の人気漫画「進○の巨人(諫山創・著、2009年- )。今から2年ほど前、私がこの漫画を読んでどうにも気になり調べてみると、PCゲーム「マブラ○ オルタネイ○ィヴ」(アージュ、2006)との関連はずいぶん前から指摘され話題になっていたとのこと。これらを比較する切り口からさらに調査検証を重ねたところ、両作品には実に幅広い、数多くの創作物との類似・関連があることがわかってきました。それらを解き明かすことで創作物がどのように成り立っているのか、どこからやって来るのかが見えてくるのではないかと考えるようになりました。

(ここからは長くなるので研究内容についてはこちらの文書をご参照ください)
http://uploader.purinka.work/src/15344.txt.html

…これを発表に使わない手はないぞと図書館での展示企画にするべく煮詰めて参りました。そこで普段は図書館でどんな活動をしているか、ご説明します。
(註:オタク文学とはここでは漫画、アニメ、ゲーム、ライトノベルやジュブナイル小説と呼ばれる小説といった作品群を指します。ある種の権威ある文学賞には縁のないものがこの範疇に入ります。決して悪意をこめた呼称ではありません。念のため)






 [図版解説] いつもお世話になっている八千代町立図書館の威容。いつ見てもグレイトだぜ!
そしていつ見ても(駐車場にかなり余裕があるときでも)何故か路駐が絶えない…


 茨城県八千代町立図書館のご厚意で、先に述べたように青少年の読書啓発を念頭に人気小説や漫画の紹介書評考察、時のノーベル賞、テレビ番組、アメフトといった話題もテーマにした記事を模造紙に書き連ね、つたない絵を添えて図書館掲示板に貼ってきました。これまで23作(先日図書館の奥に眠っているバックナンバーを引っ張り出して数えてみた。とある事情で年に一作しかできなかった時期もあったからまあ、頑張った方かな)発表させていただきました。人気小説や漫画を多く扱っているため、いささかここには貼り難い作品もあります。変な絵を描かなきゃいいのに…まあ、絵を描かずにはいられない性分でして。

 [図版解説] 2015年ノーベル賞発表の頃の作品。これを書くためニワカに物理オタクになった(忘れるのも早かった)。授賞式記念晩餐会の記事ばかりのメディアよりは頑張ったと思う。某大手新聞科学欄のニュートリノ特集記事より早く発表できたし。2016年ボブ・ディランの文学賞受賞も記事にしたけどそっちは内容が薄っぺらになってしまった。無念だ…

 きっかけは町内の学校生徒の職場体験実習でした。彼らが図書館のお仕事として“お薦めの本”をポップで紹介していた中に西尾維新の小説「化○語」(2006)がありまして、何となく手に取り、そう、ハマってしまったのです。どこの誰かも分からないその生徒くんに感謝し、私も何か紹介しどこかの誰かに素敵な本との出会いをプレゼントしようと思い立ったのです。最初に取り上げたのが小説「マルドゥック・○クランブル」(冲方丁、2003)で、改訂版(2010)完全版(同年)との表現の差異に注目、説明描写を削って臨場感に重点を置き、より視覚的映像的な文章に書き換えたことを取り上げ、ただ単に物語を読むだけではない読書の楽しみ方を提示してみました。以後さまざまなテーマで発表し続けております。

 〔図版解説〕題材は米澤穂信の小説<○典部>シリーズ(2001- )。2015年1月頃に書いた記事。登場人物の欠点が共感を呼ぶ学園ドラマとして論評。「僕は○達が少ない」(平坂読、2009-2015)は<古○部>によく似ている。<古典○>はアニメになったそうだが…よし、似てない。セーフセーフ。

 〔図版解説〕映画「○ック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985)公開から30年、映画(続編「Part2」(1989))の中の“未来”の日付(2015年10月21日)を意識しその少し前に発表。念のためモザイクをかけたあたりに作品紹介、その周囲にニュートンからアインシュタインへの物理学変革の経緯、タイムマシンの可能性を論じた思考実験などを紹介。直後にノーベル賞のニュースがありここでの物理の勉強が多少役に立ったけど、これの続きはうやむやになった。何をやろうとしてたのかも覚えてないなあ…

 〔図版解説〕これも2015年頃か?セックス・ピストルズとパンクロック、忌野清志郎、モザイク(念のため)部分は漫画「○o-y(ト○イ)」(上條淳士、1985-87)を関連書籍と併せて取り上げた。おかげでロック史の勉強になった。この企画の続編では漫画「N○NA」(矢沢あい、1999- )を扱い、二人の主人公がシド・ヴィシャス(ピストルズ)の愛人ナンシー・スパンゲンをモデルにしてる話や「○ANA」の原型のひとつと思われるアニメ「○女革命ウテナ」(1997)との比較検証でまあそれなりの記事になった。

 こうして数年来、素人なりにまがりなりにも考察を重ねたおかげか、「○撃」や「○ブラヴ」、その関連作品を見ても様々に込められたものが見えてくるようになり、この2年でずいぶんな量の資料を検証し有力な手掛かりを得てきました。断片的な発見をどう繋げるか、脳内のイメージをどうやって人に伝えられるコトバにまとめるかでも苦慮しているところですが、問題は仮説の多くの部分を過去に見聞した記憶に頼っている点です。今はまだこれまでに自前で収集してきた資料、近隣の図書館や県内公立図書館相互貸借制度で入手できる資料を研究材料にしていられますが、やはり未見の新旧映像作品や漫画、ゲームの類に触れずに両作品を十全に読み解くことはできません(“何かありそう”なTVアニメ「ボ○ムズ」「○ンバイン」「イデオ○」「ガ○ダム」「マクロ○」も実はほとんど観たことがなくて…)。古い小説作品でも海外(邦訳)SFは特に難しく、図書館ばかりか通常のWeb検索でも見当たらないことがあります。そういった稀覯本を含む各種資料や、ビデオテープ再生機(ネットでテープのカビを個人で除去する方法を見つけました。過去に録りためたものを復活できれば資料代を抑えられるかも)、家庭用ゲーム機(そーゆーのと縁がなかったもので…)、交通費(古書店や図書館めぐり)、画材代(図書館発表時に、水彩絵の具の塗料が字を書くペンのフェルトに詰まるのか、サインペンの寿命が極端に短いので着色をコピックに切り替えたい)といった研究・発表用の経費お返し(リターン)に必要な経費(ご報告用の資料作成と通信費に皆様のご支援を充てさせていただきます。

※目標額(350万)ちょうどが集まった場合の予算例
(調査時に閲覧したショッピングサイトの価格を参考にしたもの。資金額に応じて購入する資料等の内容が変わってくる点はご了承ください)

・資料費 ‐ コミック、小説等の書籍類 ¥651,405
映像(DVD、BD、VHS) ¥1,005,761
[予算が許す限りDVD特典にはこだわりたい。たとえば「スター・○ォーズ」ルーカス氏のコメンタリーからは「○ブラヴ」の解釈に大きな示唆が得られた。コメンタリーは宝の山である。そうでない作品も少なくないが…]
ゲームソフト ¥80,821
・機器類 - 映像再生機、HDD、PCなど ¥310,970
[PS3、VHS再生機器、現在データベースに使用しているPCのHDDの換装増強、電源ユニット交換、皆様へのメルマガ作成に使用するペンタブやソフト(一番上の画像はアナログから描き起こしており、かなり面倒な手順を踏んでいる)、ノートPC]
・通信費 ¥296,928
[本プロジェクトが3年かかるとして算出]
・光熱費 ¥396,000
[その3年、PCや映像再生機器を始終稼動させることになると思われる]
・交通費 ¥100,000
[価格調査時に見つからないタイトルが思った以上にあった。古書店や遠方の図書館へ通うためのもの]
・CAMPFIREへ支払われる手数料・決済手数料 ¥654,500
計 ¥3,496,385


 物理的な報酬の一切ないボランティア活動であり、皆様に物質的に高額な返礼ができないのは心苦しい限りですが、ご支援いただいた皆様に図書館での展示と同様の報告、研究の進捗状況や推測仮説といったものを随時発信することでお礼とさせていただきます。どうか私にこの研究発表を続けさせてください。よろしくお願いいたします。

※ご支援が目標額を大幅に下回る場合でも図書館における展示発表は来年から行われますし、ご支援いただいた皆様方へのご報告も致します。その内容をより充実したものにできるかどうか、現状では平気で10年以上かかってしまいそうな調査研究期間を3年程度にまで短縮できるかどうかは皆様のご厚意に頼らせていただきます。重ね重ね、どうぞ宜しくお願い致します。

 〔図版解説〕2014年発表。ヤングの代表作として知られる「たん○ぽ娘」、私が最高傑作と見る中篇「時が新しかったころ(When ○ime Was Young)」、訳文の違和感が気になった長編「時が新しかったころ(Eridah○)」を比較、ラヴクラフトと二本立てで紹介した。この頃はまだ絵も字も不安定、中村氏の翻訳よりはるかに違和感だらけの出来だ。模造紙に水彩絵の具という組み合わせもそうだけど、不慣れな大きさで描くのって傍で思うよりずっと大変なんよ。デジタルのように修正もできないし。


エレンは誰に託すの?
その時、ミカサは?リヴァイは?
アッカーマンには何が託されているの?
リヴァイがイケて過ぎる!助けて下さい(TT)

 ・・・ええと、何やら興奮なさっているようですが、いつもお世話になっている図書館職員のうち、Hバードさんから謎のダイイングメッセージを頂戴しました。Hバードさんには「○撃」(特にリヴァイ)ファンの代弁者としてよく私の仮説憶測を聞いていただき、そのレスポンスで新たなアイディアや方向性を引き出してもらい当研究に多大な貢献をしていただいております。ありがとうございます。ていうかいつも勤務中に長時間拘束してしまって本当に申し訳ないです。これからもどうぞよろしくお願いします…
 ご希望(?)の件ですが、関連作品をいくつかつき合わせてみればヒントが見えてくるかもしれませんねえ。悩める服部さんのためにも関連が疑われる未プレイのあるゲームが欲しいところなのですが…

 “Wikip○diaを信用してはならない”とはずいぶん前からよく聞く言葉ですが、図書館での活動をするようになってからというもの、一般書籍、科学読本、歴史教養本、政治色の強いものから大百科事典にいたるまで、ありとあらゆる分野に“信用ならない”記述が潜んでいることを実感しています。私も用心してはいますが、自分で書いたバックナンバーを見返すともう直せない痛恨のミスに汗顔の至りです。誤りは改められれば良いのでしょうが、その機会がなかったらどうでしょう。時と共に“誤り”が“常識”になることも歴史上、多々あったはずです。Wik○pediaも次第に“一般常識”となりつつあるように思います。
 誤りの他にも取り返しのつかないことはあります。例えば宮崎駿監督の映画「○パン三世 カリオ○トロの城」(1979)で怪盗である主人公ルパンが銭型警部に変装し警備陣に「ルパンは俺に変装しているぞ」と言って現場を混乱させる場面があります。TVアニメでもおなじみのコントですが、山田風太郎の時代小説「○戸忍法帖」(1959-60)にも同様の場面があり、作品全体でも似通ったところがあります。もちろん本家ルパ○シリーズ(ルブラン、1905-34)からの要素も随所に見られますが、これらの類似は宮崎ファンやルパンマニアのあいだではごく初歩の常識なのでしょう。山田作品が今なお人気があるため偶然私は読むことが出来たのですが、のちに彼らが大昔の作家のごとく受験生に名前と作品名だけ暗記されるような存在になったとしたら、こういった件まで果たして語り継がれるでしょうか。そして現在、宮崎より知名度の低い作家が何らかの引用を行った事実の忘却はもっと早いうちにおきることでしょう。私が知るいくつかの図書館ではかつて一世を風靡したはずの平井和正作品の多くが閲覧室ではなく、閉架書庫に収められています。いずれは処分されてしまうのでしょうね。皆さんの地域の図書館ではいかがですか?
 以前、ある図書館(分室)が東日本大震災の影響で閉鎖されました。そこにはとある界隈に強い影響を及ぼしたと個人的に目しているロード・ダンセイニの古いファンタジー小説があったのですが、閉鎖と共に処分されてしまったようです。よその図書館から取り寄せて読めないこともないのですが、そのタイトルが今ちょっと思い出せません。私の記憶も日々風化していくようです。こうしたささやかな積み重ねが多くの人達で臨界に達したとき、または知っている世代が高齢化、やがて死に絶える頃に色んな物事が失われていくのではないでしょうか。

 〔図版解説〕制作時期不詳。漫画「ONE ○IECE」に登場する“藤虎”イッショウのモデルである勝新太郎(「○頭市」)を取り上げ、彼を扱った伝記“風”小説、伝記、勝新最後の映画「座○市」、北野「座頭○」を論評。お金を貰って書かれた映画評は当てにならないという教訓も得られた。

 経験上、私より豊富にその手のマニアックな知識を持つ人がいくらでも存在することを知っていますし、私よりずっとこの研究を行うにふさわしい、頭の回転の早い人物だってざらにいることでしょう。しかし作品間の関連性を確かめようとネットをうろついてみるとWikipedi○や、“パクリ”を告発せんと意気盛んなサイト(もちろん、感心させられる程には充実していますが)にも“竹林の賢者”たちは手を出すつもりがないようです。膨大な知識を蓄えたまま黙していたとしても例えば作家の類であればその知識自体が財産、飯の種なわけですから彼らを責める気は毛頭ありません。それでも、調べれば調べるほど私は、いま失われてゆく“何か”に急き立てられるような気になってしまうのです。
 人間、一生のうちにできることはそう多くはないでしょう。いつまで健康でいられるかなんて誰にもわかったもんじゃありません。ですから私も当面は「進○」「マ○ラヴ」両作品の周辺に限って解題に努めるつもりです。後日研究がある程度の完成を見た際にはこの複雑怪奇な引用の系統樹を公開、検証修正し枝葉を別の作品に繋げてくれる有志を募ろうかとも思っています。将来、Wikipe○iaに似たデータベースにまで成長したら…と妄想しないでもありません。そんな作業に果たしてどれほどの意義や価値があるのかは正直全くの未知数ですが、私の研究・発表とその継続にご賛同ご助力いただけるならこれ以上の幸いはありません。長文駄文(あと変な絵)、ここまでお読みいただき誠に有難うございました。

 〔図版解説〕2016年大河ドラマの話題。前年に妄想で描いたので見事に似てない。まさか全員和服だったとわー。2015年までいささか残念な作品が続いていたことを嘆いている。今の大河の低迷もこうした積み重ねの賜物である。三谷やくんくのせいではない。


 Q で、結局何がしたいわけ?
 A 「進撃の○人」「○ブラヴ」の作中にある他の創作物からの引用・類似性を検証することで創作物がどのように成り立っているのかを解明します。その結果として広く“現代オタク文学”の流れが形として見えてくることを期待する、そんな研究です。わかりにくくてごめんなさい。それを図書館で発表するのは先述のように青少年の読書啓発が目的ですが、大人が日常的に“知”を扱ってみせることはただ「勉強しろ」と怒鳴ったり読書週間と称して読書を強制するよりは意義あることだと思っています。読書感想文なんて読書嫌いの人を増やす拷問です(実は私も大の苦手!)。読書感想文コンクールで入選するためのテクニックやビブリオバトルで勝つための技やら、どうも本末転倒じゃないかしら。

 Q “パクリ”を暴きたてたいんじゃないの?
 A いいえ、違います。人間にとって模倣、引用一切なしに創作することはまず不可能ですし、作家が無意識のうちに引用することなんて日常茶飯事です。漫画「蒼○航路」でいう全てを頭に叩き込んでそれをすっかり忘れるエピソード(原案:李學仁 、作:王欣太 KC6巻、P.164。要するに知識経験を自身の血肉にしろ、て話ですかね、あれは)みたいなもので、かつて私も作品の仕上げ中に昔読んだ(執筆時から20年以上前に読んだきりの)漫画から引用してたことにふと気付き驚いた覚えがあります。意図的な引用であろうが無意識の引用であろうが当研究にとっては文化の流れのひとつとして意義あるものと考えています。

 Q 研究とやらはいつ終わるの?
 A ここまで2年程かかりました。まだ次々と新たな気付きがでてくる現状で、1年程度ではちょっと終わらないと思います。どうか長い目で見守っていただけませんか。「○撃」はあと1年ほどで終わるそうですが、あれ、きっと続編あるでしょ。1、2年で全てカタがつくようなここまでの展開じゃあないもの。“ループ説”もまだ有効でしょうし。

 Q 余った資金はどうするの?
 A 今のところ必要な資料が増える一方で余ることはないと思いますが、万が一、研究が完成をみてもし資金が余っていた場合は、その先に予定している「進○」「マ○ラヴ」以外の引用系譜の調査に充てさせていただきます。次の段階に研究を進めるにはきっと不足すると思いますがその際は再び募集することになるでしょう。ご賛同いただけるならばまたよろしくお願いいたします。

 Q あんたと同じことしてる人知ってるよ。いい気になって恥ずかしくない?
 A そうですか、是非詳細を教えてください。情報提供は心底、とても有り難いです。どうもネット事情に疎いものでして。引用・類似やキャラクター、台詞(リヴァイ先生の名言とか。初めて読んだ時からどこかで聞いたことがあるような気がして、ずーっと気になってるんだよな…)、イベントの元ネタなどの情報もお待ちしています。あ、特に恥ずかしくはないです。同じ題材でも人によって切り口や見解結論は違ってきますしね。絵が下手なのはどうにもお恥ずかしい限りですが、やはり性分でして…

 Q 必要な資料って?
 A 今思いつく限り挙げてみましょう。序盤に「こちらの文書」で挙げたタイトルのうち半分弱が手元にあるか図書館ですぐ参照できるものでして、うち欠品の多い平井和正作品は最低でも《ウ○フガイ》《幻○大戦》は全部読んでおきたいところ。《吸血○ハンター》ってずっと続いてるのか…。自前の蔵書はほとんど処分してしまった漫画もきちんと読み直さないと。手塚並みに影響力の強い石ノ森、松本作品や永井「○ビルマン」は必須でしょう。『超人ロッ○』なんて新作とは別にリライトもされているようで。CLAMPワールドは他にどこと繋がっているか気になります。どうやら「ARM○」は必読らしい。「ファイブスター○語」は…? 図書館所蔵の漫画は不揃いのタイトルが少なくないし、相互貸借制度は漫画と視聴覚資料が除外されているんだよなー…。諸作品の“謎本”も読んでおきたい。県内図書館では児童向け簡略版しかないE.E.スミスやガーンズバックらの古い海外小説、そんな作品の中に有力“容疑者”かつネット検索に出てこないものがあるのですよ。まだ手をつけていない(普通に読むなら文庫本一冊半日もいらないが検証する読書は一週間以上かかるの…)M.ムアコック、ハインライン、A.C.クラーク、ハーバート《デュー○/砂の惑星》シリーズ、《○ァウンデーション》以外のアシモフ作品も手元にあると非常に有難い。日本SFの「筒井康隆全集」や光瀬龍なども手元にあると比較しやすいだろうなあ。〈涼宮ハル○〉、TVでなかなか面白いことやってたそうじゃないですか。原作もアニメも観ておきたいなあ。“ループ”は『攻○』でもやってるらしいですね。映像作品は本文にも書きましたがアニメも特撮も弱点でして、かなりの本数に上りそう。ゴジ○(虚淵「○ODZILLA」は必須かなあ?)やス○ー・ウォーズ、ヤマ○、ガ○ダム等の劇場版の一部しか抑えていないのでTV版作品を集めるのも観るのもえらくかかりそうです。『エヴ○』も新作では何をやってるのかなあ…。ゲームでは『マ○ラヴ』以外のアージュ作品(アニメも)や「○たわれるもの2・3」が気になって仕方ありません。剣乃ゆきひろが関わってない「EV○」の続編はさてどうしたものか…もし予算無制限だとしたら手塚治虫、石ノ森章太郎、小松左京、三島由紀夫らの全集も常時手元に置いて諸作品とつき合わせながら比較したいものですが、いやー、高い高い…うーん。。。

 当研究はまだまだ検証に多くの時間を要しますが、発表内容もかなりの量になりそうなので図書館における最初の発表はじきに(来年3月までには)始めることになります。一回に図説も含めて模造紙一枚分しか語れないので、相当の長期連載になると予想されます。“新発見”が影響を及ぼさないであろう部分から発表していく予定です。重ね重ね重ね、どうぞ宜しくお願い致します。

  • 2019/11/12 15:18

    ちなみに前回のアメフト騒動を扱った回はタイトルが「第1回・今回の騒動は一体何だったのかはっきりさせておこう。」で、アメフトの基礎知識と事件報道が沈静化するまでをまとめました。取り上げた書籍は「ヒップホップ・ドリーム」漢 a.k.a. GAMI・著、河出書房新社、2015年アメフトの出てくる映画...

  • 2019/11/10 15:31

    いま、八千代図書館閲覧室内掲示板においては「第2回・アメフト以外にもあったよね、いろいろと…」を展示しております。前回アメフト危険タックル騒動が沈静化するまでの話を扱ったので一応その続きという態で、他のスポーツの話題を取り上げました。紹介した書籍は「男 山根 『無冠の帝王』半生記」山根明・著、...

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