JaM -Artist in Homestay- はメキシコと日本のそれぞれで活動しているアーティストが、「アーティスト・イン・ホームステイ」という新しい形でもう一方の国の日常を体験する事でローカルな部分の再発見と両国の密な交流を目指します。

プロジェクト本文

引き続き応援よろしくお願いします!


支援してくださった方々のおかげで無事目標金額に達成しました!
支援してくださった皆様、本当にありがとうございます!
当初の目標、渡航費として予定していた80万円の余剰分は以下の項目に使わせていただきたいと思っています。実は以下全て私たちの持ち出し予定でしたが、みなさんの支援のおかげで賄うことができそうです。

・現地滞在費…¥3,000(1日)×14日×5人=¥210,000

・現地イベント経費…¥90,000

・プロジェクト運営費(HP制作費、SNS運営費など)…¥60,000

¥360,000×手数料17%×消費税8%=¥454,896

渡航費¥800,000+¥454,896=¥1,254,896


それ以上のご支援に関しては以下の経費に使わせていただきたいと思います。

・作品制作費

・来年のプロジェクト運営費


また、プロジェクトの目標金額は達成いたしましたが、今後もみなさんと一緒にプロジェクトを作っていきたいと思っています。メキシコでも現在進行中の様々な問題に私達は直面するでしょう。それに対峙し、課題を持ち帰り、考え伝える。このプロセスこそがこのプロジェクトの本来の目的です。一人でも多くの方に関わってもらえるよう今後もよろしくお願いいたします!

About "JaM-Artist in Homestay-"

初めまして。JaM(ジャム)の運営メンバーの Normaです。このプロジェクトは私NormaとYumikioの二人の友情から始まりました。日本の特にサブカルチャーとアートに興味をもち、2015年に初めて日本に渡航しました。そこでアーティストのYumikioと出会い、彼との会話の中で彼の思想や作品の源泉に触れ、複雑な日本のコミュニケーションや社会の成り立ちを知ることができました。Yumikioが自身の旅行と異国での滞在について語った言葉を引用します。

「サグラダファミリアとかルーブル美術館とか、もちろん素敵で壮大で感動するんだけど、それよりももっと強く心惹かれるのは、汚い寺院のタイルの上を素足で歩くその感触と音だったり、コンクリが崩れて鉄筋むき出しで廃墟みたいな所に紐引いて洗濯物干してる…と思いきや服売ってる!?とか、ご飯食べた後にお盆を太鼓代わりにめっちゃ良いリズム鳴らしだすお婆ちゃんとか。結局そういう日常なんだよね。」

アーティストは時には見過ごされてしまうような違和感を見つけて作品にします。ですからこのプロジェクトは、Artist in Residenceではなく、Artist in Homestayという事が大切なのです。展示の場を通して対話し、同時にその土地の日常にもっともっと深く触れて欲しい。それは小さな種ではありますがやがて彼らがいた土地とアーティスト達の未来の作品にとって大きな存在になるでしょう。

"JaM-Artist in Homestay-"は2年を1サイクルとしてメキシコ、そして日本で展示を行うプロジェクトです。
2020年の東京での展示に先駆けて、2019年の今年は日本から石川遊雪、鮫島弓起雄、根橋志織里、古谷由布、渡辺志桜里の5人をメキシコに招き、現地のメキシコ人アーティストと共に展示を行います。
私の故郷、アグアスカリエンテスと言う都市に滞在し展覧会を開催します。

Aguascalientes, MEXICO

© OpenStreetMap contributors

アグアスカリエンテスはスペイン語で「熱い水」という意味で、その名の通り温泉が湧き出る地域として知られています。メキシコの中で4番目に小さい州ですが、国内最大の若手アーティストのコンペティションの開催地であり、メキシコで一番大きな版画の工房があるなど、文化も色濃くアートもとても盛んなところで、美術館や博物館、大学などがいくつもある文化都市です。

アグアスカリエンテスの様子

Universidad de las artes
メキシコでもトップクラスの美術大学です。

Universidad de las Artes, Aguascalientes, Ags.” by Luisalvaz is licensed under CC BY 4.0


Exhibition

今回はメキシコ人キュレーター Juan Mariano de Loera Pérezを迎え、日本人アーティスト5人に加えてメキシコからもアーティスト5人が参加し"Lenguaje Alterno"という展覧会を行います。
展覧会会場はアグアスカリエンテスの中心部にある"Rüido Proyectos"というギャラリーです。Rüido Proyectosは州内でも人気のエリアの古い一軒家を活用して2016年にオープンしたアートギャラリーで、新しい芸術の方向性を探るアーティストやプロジェクトに重点を置いています。

Rüido Proyectosの様子

© Rüido Proyectos


Member

今回メキシコへ渡航する5人の日本人アーティストをご紹介します。今回作家を選定するうえで基準としたのは、作品や活動の面白さはもちろんのこと、英語でのコミュニケーションスキルや異文化を背景に持つ者同士での交友スキル、そしてメキシコという国や文化に対して興味を持っていることでした。
平面作家に彫刻家、華道家や地域アートプロジェクトプランナーなど、様々なジャンルのアーティストが参加します。


About funds

日本・メキシコ間の渡航費として使います。目標金額達成以降は展覧会の運営費や現地での交流イベントの運営費として活用します。
渡航費は1人あたり約¥150,000、5人で合計¥750,000。
手数料(¥800,000-¥500,000)×17%=¥51,000×1.08%(消費税)=¥55,080。
渡航費¥750,000+手数料、消費税¥55,080=¥805,080


For return

今回は各アーティストの既存作品に加え、メキシコでの滞在経験を生かしたクラウドファンディング限定作品、メキシコでアーティストが撮影した写真集、プロジェクトのオリジナルグッズ、アーティストとの交流会ご招待などを用意します!
また、50,000円以上の支援をいただいた方は、当プロジェクトのウェブサイトにお名前の記載をさせていただきます。※お名前の記載をご希望されない方は備考欄にその旨をお書きください。



Schedule

2019年-メキシコで開催-

5月…日本人アーティストの選出

6月…ミーティング

7月…各自制作、クラウドファンディング準備

8月25日…クラウドファンディング開始

9月19日…メキシコ渡航、展覧会準備

9月19日~9月30日…アグアスカリエンテスにて展覧会”Lenguaje Alterno”を開催、レセプションパーティ、ワークショップ、パフォーマンスイベントなど

10月1日…展覧会終了

10月3日…帰国

2020年1月…メキシコでの活動の報告会とアーティストと支援者の方との交流会を開催(リターン)

帰国後順次クラウドファンディングリターン配送


最後に
最後まで読んでくださってありがとうございます。本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
※各作家のリターン希望の方は、必ず備考欄にご希望の作家の名前をご記入ください。

<応援メッセージ>
9/1up!The Breakthrough Company GO三浦さんから応援文が届きました!

[三浦崇宏/The Breakthrough Company GO 代表取締役 PR/Creative Director]

GOで応援している現代アーティスト渡辺志桜里とその仲間の立ち上げたプロジェクト。日本とメキシコ、それぞれ違う文化で育ったアーティストが生活をともにすることで、お互いのことや、それぞれの国のことを理解しあう。その暮らし自体が新しい表現の可能性を探ることになる。インターネットっていうかSNSによって人と人は本当に簡単に繋がれるようになったけど、結果としてそれは超簡単に不和や論争を生むことにもなってしまった。そんな時代にあえて、わざわざ旅して一緒に暮らすみたいな超非合理の試みがどんなつながりを生むのか、個人的にはかなり期待している。普通じゃない成果は普通じゃない過程からしか生まれないからね。アートは議論を生むためのものかもしれない。だけど、それ以上につながりを生むためのものでもあることを証明してほしいよ渡辺。


8/28up!Gallery Conceal Shibuya土井さんから推薦文が届きました!

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[土井 菜々子/Gallery Conceal Shibuya(2020年JaM展覧会会場)]

最初にお話を聞いたとき、面白い企画がきた…とワクワクしたのを覚えています。過去にも海外アーティストによる展示は何度もありましたが、今回のようなプロジェクトはコンシールにとっても初めての試み。こんな有り難いお話はないなと思い、ご協力させて頂くことになりました。メキシコについて考えたとき、私にはざっくりとしたイメージ・曖昧な情報しかない事に気づきました。東京では異国の文化を目にする機会が多いにも関わらず、実際のところは知らないことだらけな気がします。触れることのできる環境にいながらも、深く触れようとしない現状を変えられるきっかけがJaMにはあると思いました。互いに当たり前だと思う日常の中に、別の視点から見ることによって気づかされる事や、そこからの学びを得る事ができるかもしれません。それは社会や文化、アートにとどまらず。違う国で生まれ育ったアーティスト達が互いの国にホームステイをし、交流をし、展示をするってロマンがあって面白そうじゃないですか。そしてこれが一つではなく二つの国でないと実現できないこと。
このプロジェクトにギャラリーとして携われること、そして来年体感できることをとても楽しみにしています。

  • 2019/10/04 22:00

    メキシコ、アグアスカリエンテスでの展覧会が無事に終わりました!支援者の皆様のおかげで、今回JaMプロジェクトの第1回目となるメキシコでの日本×メキシコ交流展覧会「Lenguajes Alternos」を無事に開催することができました。展覧会期間中には、生け花の公開制作や両国のアーティストによる...

  • 2019/09/30 09:00

    メキシコ側アーティストと日本側アーティストによる、現地で共に作り上げた2つのコラボレーションパフォーマンスが行われました。根橋志織里と,、展覧会会場の運営スタッフの一人であるAdorian Barba Jimenezによる書道パフォーマンス。根橋がAdrianの名前にふさわしい漢字「亜鳥韻」を...

  • 2019/09/28 12:00

    メキシコ人アーティスト5人、日本人アーティスト5人、それぞれの作品についての解説ツアーを行いました。解説は全て現地の人向けにスペイン語で行われ、質問があるとスペイン語→英語→日本語→英語→スペイン語という伝言ゲームのような形で伝わっていく場面もあったりもしましたが、日本人アーティストの作品のコ...

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