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社会問題と向き合う人のクラウドファンディング

スラムが全焼してしまう!?住民とともに考えた企画で消火器を獲得したい!

現在の支援総額
119,000円
パトロン数
31人
募集終了まで残り
9日

現在68%/ 目標金額175,000円

このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2019/08/31 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。

私たちの支援するSitio Bakilidでは、いつ火事が起こってもおかしくない状況にも関わらず、消火設備がありません。住民は不安な日々を過ごしています。自分たちの住む地域の安全を守りたいと立ち上がった住民とともに、Bakilidの消火設備を整えます!

はじめに・ご挨拶

こんにちは。みなさまこのたびは私たちのプロジェクトページにお越しいただきありがとうございます。私たちは学生国際協力NGO FEST-HIROSHIMAです。2012年に設立され、現在では設立7年目です。団体資金の獲得から、プロジェクトの運用まで全て学生だけで行っています。春と夏にある大学の長期休暇を利用して、年に2回フィリピンを訪問しプロジェクトを行なっています。それ以外の期間は月曜日と木曜日にそれぞれの事業部でプロジェクトに関する話し合いを行っています。私たちが目指すのは、「世界から向こう見ずな支援をなくす」ということです。支援地の住民が自立して生活水準の向上を目指していけるよう最良の支援を探求、実行、啓発していくことが私たちの使命であると考えています。また、私たちの団体にはファンドレイジング事業部、啓発事業部、支援事業部の3つの班があるのですが、現在このクラウドファンディングを運用しているのは、支援事業部の中のSB班です。この名前は私たちが支援しているスラム”Sitio Bakilid”の名前からつけられました。実際に私たちが支援しているSitio Bakilidの写真がこちらです。この地域には約5年前から介入しており、当時はスラムの中に散らばっているゴミに対してアプローチしていました。しかし2018年の渡航から、その方針を変えなければならない出来事がありました。Bakilidの近くのスラムで頻繁に火事が起こるようになったのです。(Bakilidの近くの地域で火災が発生した直後↓)住民たちは、消火するための設備である消火器や消火栓がなく、近くのスラムで起こっている火事を見ていることしか出来ませんでした。またそのような火事がいつか自分たちの住むBakilidでも起こるのではないかと不安を抱えながら生活しています。そんなさなか、1人の住民が防火問題解決に向けて立ち上がりました。そして我々SB班も助けになればと、住民と共に防火プロジェクトを立ちあげました。

このプロジェクトで実現したいこと

私たちの「防火プロジェクト」は、2019年の夏渡航から本格的に始まり、2022年の夏に完全撤退し、プロジェクトをすべて住民に移譲するという長期戦略を組んでいます。私たちはこの防火プロジェクトの最終目標を二つ掲げています。一つ目が「住民が自分たちで初期消火を行えるようになること」。二つ目が「防火における地域の自立をサポートすること」です。二つの目標に挙げたように、私たちの最終目標は住民の自立であるため、介入し続けていくと、支援への依存が高まると考えているため完全撤退を行います。また、2019年夏渡航時の目標として「消火器を最低一つ購入する」というものを掲げています。今回私たちSB班が、消火器を買うための資金調達をこのクラウドファンディングで行っていますが、最終的には住民だけで資金調達を行なってもらいます。そのために、2019年夏渡航では住民と資金調達方法の話し合いも行います。下の図のように、消火器の使用期限に合わせて、消火器の買い替えを行います。今後これらを住民だけで行なってもらえるように、住民と力を合わせて少しずつ着実にプロジェクトを進めて行きたいと思っています。

プロジェクトをやろうと思った理由

Bakilidには十分な消火設備がなく、家が密集して建っているため火事が起きた時には、家から家に火が燃え広がりやすい状態です。またBakilidの近くに消防団は存在しますが、スラム内の道はとても狭く、消防車が入ってこられないのが現実です。消防団員が火を消そうとすると、1本10メートル程のホースを何本も繋げなければなりません。それでは、消火に至るまでに時間がかかるため、住民による初期消火がとても大切になるのです。これらのことから、Bakilidには消火器が必要不可欠であると判断し、住民とともに消火器設置・買い替えのための資金調達をしていくこととなりました。

これまでの活動

より詳しい情報が知りたい方は、プロフィールに貼ってあるURLから私たちのホームページをご覧ください。

資金の使い道

クラウドファンディングで集まった資金は

・消火器購入費(1台約4,500円)

・リターン受注分商品製作費

・発送費

・梱包費

・クラウドファンディング手数料(14%)に充てさせていただきます。

今回はAll in方式ですので、目標金額を達成しなかった場合でも、ご寄付いただいた皆様にはリターン(グッズ)をお送りいたしますのでご安心ください。

リターンについて

2019年夏の渡航中に住民が企画し運営した「お絵かき大会」で、Sitio Bakilid に住む子供たちに絵を描いてもらいました。その絵を用いてグッズを作成し、寄付いただいた方にリターンとしてお送りさせていただきます。いくつかのグッズに印字されている「Malipayon」という言葉は、私たちが支援しているフィリピン、セブ島の言語であるビサヤ語で「幸せ」という意味を表しています。私たちの支援する地域の住民たちにどうかたくさんの幸せが溢れますようにという願いを込めて、この言葉を印字しました。

もしもリターンの送付を2種類希望する方がおられましたら、一度1種類目の寄付をお済ませください。1度目の寄付でクレジットカードの情報を登録していただきますと、2度目からクイック支援というボタンが出てくるようになるので、そこのクリックをお願いします!

実施スケジュール

2019.7下旬 プロジェクト公開 支援募集

2019.7下旬~2019.8.30 プロジェクトページの更新

2019.8.31 募集終了

2019.9.1~2019.9.13 渡航時中に消火器を購入し住民に届ける

2019.9月中旬 リターン準備

2019.10月上旬 リターン送付開始

最後に

最初のあいさつでも述べたように私たちは学生のみで支援活動を行うNGO団体であり、支援できることに限界があることは十分理解しております。しかしそんな私たちでも必要としてくれている人がいること、また彼らとともに立ち上げた「防火プロジェクト」を成功させたい、という一心で日々活動しています。まだまだ未熟なこの「防火プロジェクト」ですが、これからも日々学び、試行錯誤を重ねより良い支援になるよう尽力していきたいと思っています。皆さんの心からの助けが、私たちの「防火プロジェクト」の支柱の一端となり、成功への第一歩となることを確信しています。皆様の支援を心よりお待ちしております。

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