▼ご挨拶

食農体験を通じて子供たちが学べるのは、育てるという行為です。農業に縁遠い都市部では特に、生き物を育てる体験の機会が少ない傾向にあります。そのため、無機質な毎日を送りがちです。普段食卓に並ぶ食材も、かつてそれらが生き物であったという実感がありません。そこで、農場で自らが作物を育てる体験を得ることで、命の尊さを実感できるでしょう

▼このプロジェクトで実現したいこと

昔と比較して日常生活で土と触れ合う機会が少ないのが現実です。そのため、大人が子供たちのため、土に触れ合う機会を提供する必要があるでしょう。

実際に農作物が育てられている現場を訪れ、その様子を観察すると共に、自らも農作業を体験すると、子供たちは敏感に多くのことを学び取ります。

そして土の大切な役割と大人が感じられないストレスを発散させてくれます、土のもつ素晴らしい浄化作用は生きとし生けるもの全ての命の源です。

農の次世代担い手育成と少しでも多くの方に食の大切さを知ってもらい虐待児童の受け入れ可能な施設設置運営を行っていきます。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

生き物として我が子も愛せない親が増えた事と輸入作物が増え続ける事の不安要素があり、少しでも食の安全を確保し人が人と助け合い協力し尊重する生き方ができる取り組みを行いたいと思いました。

▼これまでの活動

田植え体験。稲刈り体験。夏野菜収穫体験。各種野菜種蒔き、定植体験。餅つき体験。手作り石窯ピザ体験。焼き芋体験。食育講座。食育試写会。和太鼓里山コンサート。物づくり工作体験。

▼資金の使い道

より多くの体験型のイベントを開催し少しでも多く次世代の農の担い手を増やす活動と虐待児童の受け入れ可能な施設設置運営と共に持続可能な農事業を行う資金にしたいです。

▼最後に

人が摂取している食べ物の99.7%は、土から育ったものであることを知り、私たちは、食べなければ生きていけません。すこやかに暮らすためには、食べることと同様に食べ物を育てることが必要です。

それらを育む土がどのように管理されているのかということは味や栄養、日持ちなど「食の質」にも影響を与えます。

宜しくお願い致します。

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