はじめに・ご挨拶

初めまして。このプロジェクトをご覧頂き誠にありがとうございます。

私は何も知識のないただの一般的で平凡な社会人です。


ヒーローに救われ、家族に与えられ、友に支えられたごく普通の社会人です。


しかし、連日立て続けに起こる実に様々な事件や事故をニュースで見るたびに、「何か出来ることはないか。」と心苦しい気持ちに苛まれていました。

しかし、正直に言って普通の人が行き着く先は「何も出来ない」のです。

何も出来ず指を咥えてモヤモヤしたまま、壊れていく様やそれに立ち向かう人達を見ているだけなのです。

大規模火災により活動出来なくなった京都アニメーション。


今の日本は普通の人はヒーローになんてなれない環境でしかないのです。

では何故大半の人はそうなってしまうのでしょうか。


私は御察しの通り"大半の人"に属している人間なのですが、一番は『助けるためのやり方が分からない』のです。

「街中に佇む、募金をせびる集団は信頼できるのか?」

「コンビニに置いてある募金は一体何処へ向かうのか?」


かなり関心のある方を除いて大半の方はおそらく分かりません。

ここで重要となってくるのは、「出来ない」のではないのです。「分からない」のです。



挙げ句、大企業募金団体はいつまで経っても「可哀想な土に水をあげましょう。」「可哀想な子にワクチンをあげましょう。」


そうじゃないんだって。



また、現状ですと少ない金額で解決出来る事柄にも、大金が必要になってくる事柄にも、同じように同じような額が集まります。


そうするとどうなりますか?

全ての需要と供給のバランスが合わなくなります。

募金により過剰に潤うところもあれば、解決しないところも出てきてしまいます。


そこに介入して、額を適正額にする企業を作りたいのです。

さて、このバランスを正した場合どうなりますか?


今より少ない金額で、尚且つそれでいて全ての事柄を解決させられます。




正直に言うと私は誰かが動くのを待っていました。

国連が?政治家が?国が?

...おそらくそれら3つと比較しても、私は皆様の信用には値しない人間であると思います。

しかし誰もやらないのであれば、誰かが声を上げる必要があります。

たとえ私が企業・団体設立に及ばなかったとしても、世間に呼びかけられる。そういった思いを持ってして設立した所存です。



もしも私が力量不足でもまた誰かが立ち上がってくれますように。



このプロジェクトで実現したいこと


募金企業・団体の立ち上げ。

具体的な特徴は以下の点です。



①ネットを起点とした"簡単で分かりやすい募金システム"を持った企業・団体。

集められた資金額により以下を参考に体制を変化。


〜100万 ネットワークを活動場とし、HPをメインとした団体設立。

101万〜500万 上記+大手企業との提携を基に、大手企業の集金システムの潤滑化を図る企業設立。

501万〜1000万 上記2つ+被害者等を援助する拠点を借り入れ、運営。

1001万〜上記3つ+額に合わせ拠点数の増加。

(優先順位は次の通り:東京・大阪・東北東部・北海道・九州...以下、人口や危険度に応じて判断)



②事前からの資金のプールを可能にし、早期リアクションを起こせる状態の整った企業・団体。


・事件・事故の起きる前から募金をプール

・無駄遣いや、海外の事象には極力使用せずに貯蓄(例外あり)

・使用用途、金額は投票や重要性などから判断するシステムを保持し、それらにある程度依存する。

※海外での事柄については例外を設ける可能性有り。

(フランスにて起こったノートルダム大聖堂での火災など世界遺産級の存続に関わる問題や世界規模での被害など)



③上記②に記載されているプールシステムとはまた別に、募金先を分け使用用途を明確に且つ極力出資者の望んだ用途を持てるよう、ユーザーからの呼びかけが可能な募金専用のクラウドファンディングのシステムを保持する企業・団体。



プロジェクトをやろうと思った理由。

現状では様々な募金活動があるにも関わらず、分かりやすい手順を持ったものがない

ネットワークからの募金活動に参加しようにも、色々なページを回らなきゃいけなく、複雑化されていて滞りが見られる為、そこを潤滑にさせる企業・団体が今の日本には必須だと思った為。



これまでの活動

上記の通り、個人的な活動しかしてこなかったのですが、使用用途が明確で私の思惑と一致した募金団体には募金を繰り返していました。



資金の使い道


資金の75%:企業・団体運営の為の人件費を除いた資金(他企業との契約の為や広告費など)

資金の10%:金額や規模に合わせた従業員の雇用

資金の5%:その他運営用費用(税金等)

資金の10%:リターンに使用



リターンについて



・1万円

感謝状のお届け。


・10万円

感謝状のお届け。

設立時の記念撮影参加権(任意)

設立パーティへのご招待1次(任意)2020年1〜2月頃。東京近郊にて。

募金先からの感謝状などが届く度にそのコピーのお届け(半年間)



・25万円

感謝状のお届け。

設立時の記念撮影参加権(任意)

設立パーティへのご招待1次(任意)2020年1〜2月頃。東京近郊にて。

設立パーティへのご招待2次(任意)2020年1〜2月頃。東京近郊にて。

募金先からの感謝状などが届く度にそのコピーのお届け。(1年間)


・50万円

表彰状のお渡し。

設立時の記念撮影参加権(任意)

設立パーティへのご招待1次(任意)2020年1〜2月頃。東京近郊にて。

設立パーティへのご招待2次(任意)2020年1〜2月頃。東京近郊にて。

募金先からの感謝状などが届く度にそのコピーのお届け。(5年間)


・100万円

表彰状のお渡し。

設立時の記念撮影参加権(任意)

設立パーティへのご招待1次(任意)2020年1〜2月頃。東京近郊にて。

設立パーティへのご招待2次(任意)2020年1〜2月頃。東京近郊にて。

パーティ時ご挨拶の参加1次(任意)

募金先からの手紙などが届く度にそのコピーのお届け。(10年間)


・250万

表彰状のお渡し。

設立時の記念撮影参加権(任意)

設立パーティへのご招待1次(任意)2020年1〜2月頃。東京近郊にて。

設立パーティへのご招待2次(任意)2020年1〜2月頃。東京近郊にて。

パーティ時ご挨拶の参加1次2次(任意)

名誉会員としての名前の記載・紹介

募金先からの手紙などが届く度にそのコピーのお届け。(永久)



実施スケジュール

以下のスケジュールです。

(all-or-notなので、目標額に到達しなかった場合はキャンセルとなります。)


10月31日

当クラウドファンディング終了。

11月の頭から

企業・団体の設立開始。


11月終わり頃

感謝状の贈呈。

12月の終わり頃

企業・団体の設立の完了目安。


完成次第

事業の開始。

1月〜2月頃

設立パーティ開催。表彰状はその際に贈呈。

以降半年に一度のペース

パーティなど交流会を開催予定。



最後に

子供の頃憧れたヒーロー。

困った時に手を差し伸べてくれる家族。

助け合っていく友達。

そんな人間に私は憧れていました。

そして、皆様の中にもそのような人物はいるはずです。


日本を救うだなんて馬鹿げた事を言っていると今でも思います。

でも、そんな夢を皆で追いかけたっていいじゃないですか

だって、それは僕だけの夢ではありません。全人類の夢でしょう?

日本にヒーローを、皆の母を、誰にでも手を差し伸べてくれる友人を。

皆の手でそんな存在を作りたいのです。

今一度。どうかご協力の程をお願い致します。

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