日本にブロードウェイのような演劇街を!!
-自己紹介-
“夢描き”
というものを職業にしております。
正確にはそこをこれから追い求めていこうと思っております。
はて、”夢描き”とは。
舞台という’空間’は、とっても神秘的な’空間’です。
そこでは、昨日あなたが街や職場、居酒屋で見ていた光景が目の前で繰り広げられるかもしれません。
はたまた、教科書で読んだ遠い過去の、世界を変えうる出来事。もしくは偉人達が夢見た、遠い未来の想像を絶する出来事が、目と鼻の先で生身の人間によって,今,繰り広げられます。
そんな’空間’は舞台を除いて、デロリアンを140kmで走らせる他、今現在存在しません。
その他募集中。
本当だったらその空間では起こり得なかった出来事が、舞台という’空間’では呼び起こせるのです。
ではどうやってその舞台はできあがるのか。
それは多くの「夢」を持った人によって、想像され、計算され、立て込まれていきます。
これが「夢造り」。
そして、その舞台という’空間’に、実際に「夢」を日常として具現化する事。
舞台という’空間’に人々の「夢」を描く。
舞台という幻想の中に日常を描く。
これが「夢描き」。
そう考えます。
じゃあ夢ってなんなんですかね?
自分は人々の夢を舞台という’空間’に描く
“夢描き”
です。
どうぞよろしくお願いします。
一茶 -顔を出さない夢描き-
演劇街を作るにあたりどんなことが必要か。
演劇街を作るには数多くの乗り越えなくてはならない壁があります。
政治的な面での協力も最終的には必要になってくると思いますが、まず第一歩としてやらなければならないのが、”自分の劇場を立てそこで公演をうち成功させる”ことから始まっていきます。
そしてその劇場が栄えてきたら、演劇仲間を募りその土地に劇場をどんどん増やしていく。
さらに自分は街ぐるみで演劇をしたいと思っています。
その辺にある喫茶店なんかも芝居の世界観を表現するような。街を歩き回りながら演劇を楽しむような空間を描きたいなと思っております!
なぜ、演劇街が必要なのか。
自分自身ニューヨークで何年か活動していました。その時に感じたのは、そこら中で「これを伝えたい!」「これを共有して人々の暮らしにプラスを生みたい!」っていう思い、その大中小の竜巻がそこら中で巻き起こっている印象を受けました。
日本に帰ってきてまた演劇活動を始めて、何年かやってみて感じたのは、ブロードウェイなどで巻き起こって、成功してる竜巻を持ってきて少し形を変えて、色をつけて提供しているなと感じました。
そこには自分から生まれてくる考えや思いから成り立つものではなく、人が考えた考えや思いが演劇という形になる。という姿ばかりでした。
しかしこうなってしまうのにも理由があります。それはひとえに演劇を作る人達の資金という余裕が足りない事にあると思います。
そこで演劇街を日本に作ることによって、「ここでやっている芝居は間違いない」とい日本においての演劇のブランド化をはかり、そこに協賛してくださる方を募り、そこで公演うつ。という事が容易になるような環境を作りたいと思っております。
資金の使い道
・7.2m×5.4m前後の舞台設置(演出選択の為)
・客席100~150席(若年期活動支援の為)
・天井高が最低でも4m以上(演出選択の為)
・金土日3日間利用で15万円前後の利用料が可能(若年期活動支援の為)
・敷地面積120㎡~200㎡(付帯設備充実の為)※劇場そのものは100㎡未満
・駅から徒歩15分以内(利便性の確保)
・ワンフロアで100㎡~150㎡は確保できる物件(付帯設備確保の為)
・天井高4m以上ある事。
・トイレ設置済み(または工事可能)
・駅から歩いて15分以内
・賃料が20万円以下(利用がない月も考慮して長期維持出来る金額)
・用途地域として
準住居地域・近隣商業地域・商業地域・準工業地域・工業地域
のいずれかに該当する事(法令順守のため)
・用地さえ確保できれば上物は新規で建造する
以上のような条件を元に
・物件契約(当面の家賃・保証金・礼金・火災保険料)約300万円
・物件工事(防音・空調・照明関係・音響関係・水回り)約300万円
・機材調達(音響・照明・舞台・事務関係)約400万円
最低限見積もっても1000万円。
これは廃倉庫などを改装することを前提としています。
土地取得して0から建てようとすると。10倍くらいの費用がかかってくるかと思います。
土地提供のお話も募集しております。
リターンについて
1、5,000円 → 銘板にご芳名・劇場より公演招待券1枚
2、10,000円 → 1の御礼と合わせて劇場スタッフTシャツ1枚
3、20,000円 → 2までと併せ、劇場グッズ3点
4、50,000円→ 3までと併せ、公演バックステージパス(要予約)
5、100,000円 → 4までと併せ、観劇10回招待券(同時に2人まで利用可)
6、300,000円 → 5までと併せ、観劇30回招待券(同時に2人まで利用可)
7、1,000,000円→ 6までと併せ、稽古見学会へのご招待
8、2,000,000円 → 7までと併せ、出張公演権
9、2,900,000円→ 8までと併せ、1週間劇場利用権(諸条件あり)
実施スケジュール
資金が集まり次第、劇場の改装などに着手し、その間に作品作りを並行して行い、早くて2020年の終わりまでにはこけら落とし公演を目指します。
皆さんのお力を!!
このような活動はどうしても小さなコミニュティだけでは、ましては演劇人だけでは成功に導くことができません。どうか一緒に演劇街を作るという夢を一緒に描いてくれる方をお待ちしております。
<All-or-Nothing方式>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
写真はフリー素材を使用しております。
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