ユニコーン企業、企業としての評価額が10億ドル以上の非上場ベンチャー企業はこう呼ばれています。全世界200社以上あるユニコーン企業ですが、過去を振り返っても日本には数える程しか存在していません。そこで起業の本場米国を直接訪れ、米国のビジネスへの考え方を現地で直接学ぶ為のお力添えをお願いします。

プロジェクト本文

はじめに・ご挨拶

初めまして!

東京工業大学大学院修士課程に所属している大学院生です。

まずは簡潔に私達の自己紹介をさせて頂きますので是非ご覧ください。


江良和人(えらかずと)

東京工業大学工学院 修士課程2年の江良和人です。

福岡県で生まれ育った私は大学入学を機に上京し、現在は大学院で医療機器開発の研究に従事しています。「体験こそが人生を豊かにする」と考えている私は、学生時代という贅沢な時間を様々な体験に投資してきました。例えば昨年はロシアのモスクワ州立大学へ留学したのですが、専攻外の生物学を学べたり、ロシア中の学生達が集まって知識を競い合うバイオトーナメントに参加したりと非常に有意義な時間を過ごしました。また、学業以外では友人達とアメリカ大陸の横断に挑戦したりと、今しかできないことには積極的に取り組んできました。

そんな私には夢があります。FacebookやAmazon、そして最近ではAirbnbなどもそうなりつつありますが、それらのように人々の生活の一部、もっと言うとそれを利用することが「当たり前」となるようなサービスを立ち上げることです。私はそれを「日本の当たり前」に留めるつもりはありません。先述のサービス達が海外からきて今現在「日本の当たり前」になっているように、日本人の私が「世界の当たり前」を生み出すことが私の夢です。

本プロジェクトはそんな私の将来への重要な一歩となりますのでお時間がございましたらスクロールして最後まで読んでみて下さい。そしてただ支援してくれとは言いません、今回の私達の「体験」の一部を共有できるようなリターンをご用意しましたので、少しでも興味を持っていただけたら幸いです。


山内裕太(やまうちゆうた)

東京工業大学 修士2年の山内 裕太です。

愛知県出身で大学進学を機に上京しました。専攻はバイオテクノロジーで遺伝子工学や生化学を学んできました。

就職活動を通し、最先端な技術や知見をビジネス化する事に面白さを感じ、金融業界へ就職する事を決断。専門であるライフサイエンスの知識や興味を武器にヘルスケア関連の新規事業立案を行い、世界で活躍できる人材になりたいと考えています。

今回の短期派遣では、海外のインキュベーションセンターや外資系企業に所属する社員の方々とお話できる機会があり、自分の夢を実現する為の大きな糧になると考えています。


川井一輝(かわいかずき)

東京工業大学生命理工学院 修士課程2年生の川井一輝です。

福岡県の久留米高専・生物応用化学科で工業工学と化学を学び、がん細胞を選択的に検出 するための、β ガラクトース検出水溶性有機蛍光色素の開発に成功しました。

高専卒業後は、細胞や動物実験に携わり、複合領域で活躍できる有機化学者になりたいと 考え、東京工業大学学士課程 3 年生へ編入しました。現在は、有機合成化学を用いた副作用 が少ない抗がん剤の開発と評価に取り組んでいます。

最近は、卒業が近くなったことで、自分が社会でどのように活躍していくか考えることが 多くなりました。大学の研究テーマ立案では最低限「新規」であれば許されていましたが、 これからは確実に経済的利益をもたらすものを求められることが多くなると思います。

そこで、本プロジェクトに参加して、企画の立案からアウトプットまでを体験することで、 より技術と利益のつながりを学びたいと考えています。また、世界で最も科学力が高いアメ リカ合衆国の技術者と交流して、どのような活躍の場があるのか、ビジネスとどのように関わっているのか知るいい機会にしようと思います。



プロジェクトについて

 本プロジェクトは東京工業大学がライフエンジニアリングコースに所属している修士課程の学生を対象に応募者を募った短期派遣研修への参加資金を集めることを目的としたものです。
 この度東京工業大学ライフエンジニアリングコースでは学生の国際化支援の一環として米国・ニューヨークで、ニューヨーク州立大学Stony Brook校、スタートアップ企業インキュベーション機関等への短期派遣研修を行います。研修内容としては主にアントレプレナー教育・施設等の見学会やグループワークの参加・プレゼンなどの日米学生共同活動を行う予定です。
 今回、私はこの短期派遣研修の応募し、無事参加できることとなったのですが大学からの支援金を差し引いても資金が不足しています。そこで、皆様のお力添えを頂きたく本プロジェクトを立ち上げました。


※アントレプレナー教育・・・別名、起業家教育。起業家的な精神と資質・能力を育む教育であり、問題意識を持ち、新しいことに挑戦することで既存の社会をよりよく変革していける人材の育成を目指すものである。


プロジェクト発足の動機

先述の通り私達は将来的に誰もが知るWebサービスやインパクトのある新規事業を生み出すことを目標にしています。しかし、そういったものの中で日本発のものはあるか?と問われたらすぐには思い浮かべません。そこで、私達は海外にあって日本に無いものは何なのかについて考えていました。日本には起業を推進する環境が整っていない、そもそも起業人口が少ないなどの理由が挙げられていますがマインド面の理由が最も大きいのではないかという結論に至りました。その理由としては、環境が整っていないのも、起業人口が少ないのも、全てはマインドからくるものだと考えているからです。そこで、起業の本場アメリカで実際に事業を生み出していく人やそういった人を形成する環境がどういったものなのか興味が湧いてきました。丁度そのタイミングで大学側から今回の短期派遣研修、それも米国の学生とのグループワークに参加出来たり、スタートアップ企業のインキュベーション機関に訪問できるチャンスが巡ってきたため、お金の問題は一旦忘れて参加することを決断しました。

また、本プロジェクトではニューヨーク州立大学やスタートアップ企業のインキュベーション機関以外にも、JETROやIBMのワトソン研究所(本来の目的ではないですがここに立ち入れるのは一理系学生としてすごく楽しみです)等の貴重な施設へ訪問する機会を頂きました。本当に貴重な体験となることは間違いないですので、この体験を少しでも多くの人に共有した方が良いのではないかと思ったことも、このプロジェクトを立ち上げた理由の一つです。


訪問先の施設の紹介

訪問先の施設を簡単に紹介します。興味が掻き立てられるものがあるのかどうか、是非参考にしてみてください。

・ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校・・・6,000を超える学科と40万を超える学生を有する全米有数の巨大大学群であるニューヨーク州立大学にある4つの研究センターの内の一つ。サイエンス、数学の分野においては特に有名であり、また2003年にノーベル生理学・医学賞を受賞したポール・ラウターバーの業績は彼がストーニーブルック校に在職時のものである。


・The Center of Excellence in Wireless and Information Technology (CEWIT) ・・・ストーニーブルック校の研究開発拠点の一つで400名以上の修士・博士学生が研究に従事している。また、センターは設立当初からビジネスコミュニティとの連携が強く、多くの特許を生み出し、新しい企業開発をも促進している。
 分子モデリング、画像処理、サイバーセキュリティ、無線通信、人工知能などなど、情報技術を応用した研究分野が多数存在する。


・The Japan External Trade Organization (日本国際貿易機構, JETRO)・・・貿易促進、日本企業の海外展開促進を通じて、日本の経済を発展させることを目的とした機関。海外における日本製品の市場調査、日本の農林水産物の展示会、海外展開のスタートアップ支援などに取り組んでいる。


・インキュベーション機関・・・起業家の育成や、新規ビジネス立ち上げの支援を行う施設。また、多くの若手起業家が集まる場所でもある。(私はここで多くの人とお話しできたらなと考えています。皆様の中でも気になることがある方がいらっしゃいましたら是非私にお知らせ下さい。代わりに聞いてきます。)


・横浜市米州事務所・・・アメリカと横浜との間のビジネス促進を目標とし、横浜市内企業の米州地域での事業活動の促進支援などを行っている。(横浜市の事務所があるとは知りませんですが、しかし調べれば調べるほどここも興味深いです。)


・IBM Watson Lab.(トーマス・J・ワトソン研究所)・・・「ハイテクの巨人」と称されるIBMが誇る研究部門の本部。通常、一般人は入ることができない場所だそうです。


新規ビジネス立案プロジェクト

 施設訪問以外の時間はグループワークを行います。新規ビジネス案を策定し、最終的に成果物を発表する運びとなります。私達はこのグループワークを通して日米の学生の考え方、働き方の違いを肌で感じ取れたらなと考えております。
 気になるプロジェクト内容ですが、あえてここでは伏せさせて頂きます。すごくざっくりと説明すると、ITとビジネスを組み合わせたサービスを考案しております。そして滞在期間の2週間で、このサービスをどのように普及させるのか、利用する人々にはどのようなメリットがあるのか、そして、どのような仕組みで収益を上げるのかといった点を詰めていきます。精一杯良質な成果物、プレゼンテーションを作成しますので、お楽しみに!


資金の使い道


一人当たりの資金の内訳は以下の通りです。

航空代 186,780円(航空運賃 154,000円, 空港税 32,780円)

宿泊代 90,000円

大学からの支援金 -100,000円

計 176,780円

現地での食費、交通費等は自分達で賄います。

また、できる限り自分達の資金で挑戦しようと考えているため、目標金額は一人分の金額を設定しております。


リターンについて

今回、私達が学ぶことを皆様に還元できたらと思い、数種類のリターンを用意させて頂きました。

1.プレゼンテーション

今回の研修中に現地の方々とプロジェクトを立ち上げ、最終日に成果物を発表します。
そのプレゼンテーション内容を支援して下さる方々にも共有したく考えております。

英語ver. 日本語ver.をご用意しますので、一大学院生のプレゼンとして、教材に使うも良し(例:改善点などを考えながら見ると面白いかもしれません。)、内容を楽しむも良し、支援者様の希望に沿った用途に合わせてご自由にお使い下さい。


2.レポート

支援者様の為に、今回の研修内容をまとめたレポートを作成したいと考えております。
今回の短期研修は大学主催のもので、私生活で旅行に行っても訪れることが難しい場所が多く含まれております。少しでも現地の雰囲気を伝えるため、写真もできるだけ多く付ける予定です。


3.質問

ニューヨーク州立大学や、米国にあるスタートアップ企業のインキュベーション施設等(気になる方は予定表を参照して下さい)、この研修中に様々な場所に訪れ多くの人に会う予定です。
支援者様の中で、そういった方々に聞いてきて欲しいことある場合、私が代わりに質問してきたいと思います。

タイミングの問題もあると思いますので本リターンに関しましては保証できませんが、最優先で全力を尽くします。


実施スケジュール


最後に

最後まで読んで頂きありがとうございます!

私達は性格も研究分野も異なる3人ですが、共通して強い知的好奇心と社会貢献への強い思いを持っています。近い将来確実に、私達は各々新しいサービスを立ち上げたり、最先端技術のビジネス化に取り組むなりの行動を起こします。

今回の研修はその私達の行動の一手目です。

少しでも興味を持って頂けたら、是非ともお力添えをお願い致します。

最後までご覧頂き、有難うございました。



本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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