■はじめに■
プロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回のクラウドファンディングを活用して集まった資金は、映画『(仮)カバディ!カバディ!』の運営・制作費などに使用させていただきます。 このプロジェクトにご関心を持って頂ける方々がいらっしゃいましたら、良い作品を作るために是非ご協力をお願い致します!
映画「(仮)カバディ!カバディ!」製作委員会
■映画製作にあたり■
“大阪から全国へ“
現在、大阪では多くの役者・タレントの卵たちが輝く場所を求めて、日々奔走しております。 “大阪から全国へ”と、このスローガンを掲げ、本作品をその活躍の場の一つとし、全国への足掛かりになればと。 また、本企画の趣旨にご賛同頂いた大阪の企業様にもご協力頂き、この度の映画製作に至りました。 主要キャストも大阪にゆかりの有る方にと考えております。
■あらすじ■
大阪の有名大学、立翠大学4回生の白鳥薫子は就活を1年やってきたが、1社も内定が取れず焦っていた。 薫子は気付く、「私には『ハク』がない」… ある日、新歓で賑わうキャンパスで薫子は一人の男(藤吉郎)に声をかけられる。「カバディやりませんか?」 カバディは日本では超マイナーなスポーツ、日本で女子チームは4つ。女子がカバディをやればすぐに全国大会に出られる。 薫子は「全国大会出場」とハクを付けるためにカバディ部に入るが、立翠大学カバディ部は薫子を合わせ3人だけだった。 女子チームを結成するために残り5人のメンバーを集めるが、集まったのは元相撲部・趣味が分析・コスプレイヤー・ヤンキー・就職が決まり遊びほうけているリア充女子…クセの強い5人が集まり、チーム名を「ヒポポタマーズ」(カバの学術名から)と命名する。 全国大会に出場さえすればいい薫子はネタスポーツを真剣にするつもりはなかったが、練習していく中で、薫子はカバディの面白さに気づいていく。 そんなある日、強豪校との練習試合で大敗…全国大会出場への熱意を失った薫子は、練習には行かず、地道に就職活動を行うが、面接で「今までにあなたがやり遂げたことを一つ上げて下さい」と聞かれ、改めて何一つやり遂げたことがないことに気づき、就活帰りに体育館を覗く薫子。そこには汗だくになって練習をする姿があった。 いつしかアザだらけになりながら、就活以外の時間は練習に打ち込む薫子。
全国大会まで一週間と迫ったその日、薫子が内定を切望している超一流企業から二次面接の合格通知が届くが、それは奇しくも全国大会と同じ日だった…
■なぜ『カバディ』なのか…■
カバディ日本代表はワールドカップ3位の実力を持ちながら、まだまだ日本国内ではマイナースポーツ… 『大阪から全国へ』という想いと、『マイナーからメジャーへ』へと挑戦する姿が重なり、『カバディ』を題材にすることになりました。
■監督■
泊 誠也
プロフィール 学生時代から映像制作を始め、2014年に㈱シネマドライブを設立。 イオンやそごうなど大手企業のTVCM、大手不動産のWEBCMを多数制作する。 自身で脚本、監督、編集を担当したホラーオムニバス映画は、TSUTAYA、GEOで流通。 現在も斬新な企画を生み出し続けている。
■制作会社■
株式会社オフィスエイト/株式会社シネマドライブ
■スケジュールについて■
2017年2月 プリプロダクション(シナリオ、キャスティング等)
2017年3月中旬 稽古
2017年3月下旬~4月下旬 撮影(大阪府内での撮影予定)
2017年7月 完成・上映会、販売、レンタル開始(大手レンタル店陳列予定)、劇場公開(大阪4館、関西14館程を予定)を予定。
■最後に■
最後までご覧いただき、ありがとうございます!
一人でも多く『大阪から全国へ』羽ばたけるよう、出演者・監督・スタッフ・この作品に関わる全ての人が、熱い気持ちを持って挑んでおります! そのためにも、一人でも多くの方からの応援が多大な助けとなり、完成させる大きな力になります。 応援して頂ける皆さんと想いを共有していきたいと考えておりますので、是非ともご支援のほど、宜しくお願い致します!
映画『(仮)カバディ!カバディ!』製作委員会
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