はじめまして!
松隈 無憂樹(まつくま むうじゅ)と申します。(本名です!)
メインは平面作品ですが、立体物や、ジュエリー、イラストなど、様々な手法で表現をしています。
大学を卒業後、何度も個展やグループ展はしてきましたが、今回ほど作品数の多い展示はしたことがありません。なので、是非とも開催に向けてご協力ください!
個展会期:2019年10月1日(火)〜6日(日)
会場:Gallery cafe 3 (〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-45-9 D)
パンパンな現在
可愛かった乳児期
最近の作品
このプロジェクトで実現したいこと
50点以上の作品を用意するのは、普段目にする個展の形式を飛び越えたいという願いもあります。
作家の皆さんが大切に作った作品を数点、ポツポツと並べている空間も好きなのですが、今回の個展ではそういった上品さはかなぐり捨てて、目一杯の作品で壁を埋め、作品に取り囲まれるような作品展にします。
その中に立った時いったいどんな気持ちになるのか、そしてそこでどのようなコミュニケーションが生まれるのかをとても楽しみにしています。
そして、作品自体のサイズをあまり大きくしないことによってよりたくさんの作品を展示し、なおかつお求め安い空間を作ります。作品は展示会場だけではなく、家に迎え入れることによってずっと楽しめるものだと思っています。ですので、できるだけそれが実現しやすいように工夫するためにも作品のサイズは小さなものを多めに揃えています。
もちろん見応えのある大きめの作品も制作しています。
このプロジェクトでは様々なキャラクターを持つ作品たちと鑑賞者の間にどのようなコミュニケーションを発生させられるか、といったチャレンジも含めてインスタレーションとはまた違った空間芸術を感じて欲しいです。
過去の個展の様子。まだまだ思い切りが足りなかったと今では思えます。
プロジェクトをやろうと思った理由
仕事のストレスで神経が切れてしまって退職してから絵をかけるようになるまで、回復するまでとても時間がかかりました。しかし未だに就業できる状態にはなく、ある程度回復してからは日々作品作りにのめり込んでいます。
ですがやはりそのような生活では金銭面でのプレッシャーが少なくはありません。
それでも私は物作りが自分にとってのライフワークと確信しています。今、心身共に自由な状態で一体どこまでできるのか、は私にとってのチャレンジでもあります。
そこで画材も空間もすべて自分のものにして思い切り楽しめる空間を作りたいと思ったのがきっかけです。
これまでの活動
美術大学を卒業後、様々な展覧会を開催してきました。
毎年何回も個展やグループ展をしてきました。特に個展は回数は少ないものの、自分なりに好評をいただいたと感じています。
6年前から絵画に加えて立体作品を、3年前からさらにジュエリーという分野に幅を広げて来ました。
資金の使い道
ギャラリーのレンタル費用、作品制作費、グッズ制作費に使わせていただきます。
また、目標金額+8万円ご支援いただけた場合、詩画集を制作させていただきます。
詩画集の内容:表紙含め36ページ、A5サイズ、フルカラー
リターンについて
このようなステッカーをご用意致します。
ステッカー3枚セット(ランダム)とお礼のお手紙を同封してお送り致します。
そのほかにも金額に応じて様々なリターンをご用意しています。
実施スケジュール
《6月》個展開催を決意
《7,8,9月》制作に集中
《10/1~6》個展開催期間(全日程在廊予定です)
最後に
物心つく前から何かを作ることに没頭していたと母が言っていました。そのまま年齢を重ねていっても物作りに対する想いや信念は何も変わっていません。
気がつけば作るという行為がライフワークになっていました。作品は私の呼吸であり、声でもあります。それらは時に荒く大きく、時に静かにひっそりとしています。
私というアーティストの最大の特徴は、作品のスタイル(特に絵画)が流動的で変化が激しい点にあります。常に新しい自分にアンテナを立ててそれを画面に落とし込んでゆきます。そして自分のアクションにリアクションをしながら作品を完成させています。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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