▼はじめにご挨拶

当プロジェクトは『PLAYZER(プレイザー)』というテキストラジオSNSをスタートアップするプロジェクトです。
『PLAY(遊び)+REZの逆さ読み(出現)=新しい遊び場』という想いを込めてPLAYZERという名前にしました。
テキストラジオという造語はラジオを『トークを公開・選局できる場所』と定義したとき、テキストを前置すれば『テキストトークを公開・選局できる場所』という意味になるなとふと気づき、名づけた名称です。

http://playzer.com

▼このプロジェクトで実現したいこと

昔から感じていたSNSの問題点として、『本当に面白い投稿が正当に評価されていない』というものがあります。
著名人ではなくても面白いこと・深いことを言う人はいくらでもいるのですが、正当に評価されるのは著名人だけということは多々あります。

そこで以下のようなSNSを考えました。
先ず最初に誰でもいいのですが、このSNS上で話題(議題+300文字以内の見出し)を振ります。
仮にスターターと呼ぶとして、スターターのその投稿がトークルームのドアになります。
この時点ではドアは閉じられており、招待状がマッチング候補(話題から類推した候補)に一斉に届いた後(これは通知されます)、一定数の候補者がトークルームを開いた時点でその候補者たちとのトークが始まります(第三者も閲覧可能)。

そこから先は議論になったり、共感し合ったり、カウンセリングになったりなどいろんな展開が考えられますが、このトークルームはラインのようなタイムライン形式(スタンプも使用可)になっていて、トークが止まらなければ止まらないほど、つまりタイムラインがディープになればなるほどその会話は『白熱している』ことになります。
この『深いほど熱がある』というのは掲示板でもそうで、スレッドやレスがロングランすればするほどそこには熱が傾けられていることになり、逆に手短に終わってしまうようでは『白熱していない』ことになります。
あるいは知恵袋でよくある『真面目な議題』がネタ化されていくのもそうで、あれはあれで長く続けばその方向でのディープさが出てくるでしょう。

ということは手短に終わったトークはSNSに昇らせず、スナップチャットのようにそのまま自然消滅させ、ある一線を越えた長いトーク=深く熱いトークだけをパブリック化すれば、そのSNSは熱=味のあるトークで満たされると思うのです。
もちろん『ダラダラと長いだけのトーク』が昇らないようにする工夫は必要ですが、これは文字数だけで考えず、時間当たりのトーク密度やボキャブラリーの登場数でフィルタリングすればクリア(レコメンドを一覧化)できそうです。
そしてパブリック化されたそれは新着一覧に、そこからシェアが一定数を越えれば人気一覧に、更にもっと増えればトップ一覧に昇らせれば、その人間が誰であれ面白いこと・深いことをトークに残したものは自然と上に昇っていくとも思うのです。

言わば『発信力ありきではなく発言力ありき』のSNSです。
更に言えば味気ない内容は自然淘汰され、デッドヒートした味のある内容だけで満たされていくSNSです。
夢中になって語っている自分自身を大発見し、第三者もまたそれを大発見していくのがテキストラジオSNS『PLAYZER』です。

ただし瞬間的に決定的な、それでいて見事な結論が出ることもあるでしょう。
こういう短い名トークも拾うためトーク終了後は一時的にドラフトという状態になり、それをお気に入りした数が一定数を越えた場合に限りパブリック化され、反対に一定数を越えなかった場合はドラフトのまま潜伏する仕組みにします(これはレコメンドを含めた全トークに適用されます)。
ただし潜伏後もお気に入りは残り続けるので、その後お気に入りがくりかえされることでパブリック化を果たすこともあります。
閲覧者の閲覧イメージとしては、フォローしているユーザーのトークを追う(ファンクラブ)、パブリックの一覧を見る(ポピュラー)、レコメンドの一覧を見る(ハイライト)、パブリックないしはドラフトをキーワード検索する(リサーチ)の四つに大別されると思います。
このSNSでのトークは決して密室で行われるのではなく、パブリックに載ることもあるという点は重要なポイントとして押さえておくべきでしょう(これを踏まえないと炎上SNSになるかもしれません)。

また個人的に感じるSNSの問題点はもうひとつあり、いいね!やシェアがワンクリックでできてしまうこともあり、リアクションがそれで済まされコミュニケーションの続きがなくなってしまい、コンテンツが瞬間消費(ワンクリックでTHE END)されてしまうという点です。
そうではなく誰しもコメントがほしいわけで、しかしそれを強要する仕組みなんて成り立ちませんから、発想を切り替えて『コンテンツ同士を向き合わせればいい』わけです(言い換えれば今までのコンテンツには宛先がなかったわけです)。
それはつまり人対人のトークであり、しかし音声では敷居が高いですから、テキストトークをラジオのように公開・選局できればそこはとても盛り上がると思うのです。
読み物としてもそれ自体が誰の批評にも晒されず置かれているコンテンツより、対談のなかで現れてくる批評済みのコンテンツの方がぐっとリアリティーが増して面白いですしね。

また『白熱度を計る』という点においては難しくなりますが、時間の合間にトークするという使い方はLINEライクでスマートフォンとの相性も良く、PCからもスマートフォンからもそれぞれに需要があるのではと思います。
あるいはスマートフォンでのそういう使い方の場合、『アプリのバックグラウンド起動時間(=スマートフォンで別の作業を優先している時間)に対するトーク出現度』を見れば白熱度を計ることができるかもしれず、タイムラインの時間密度がスカスカでもその密度が高い場合、これもやはりレコメンドとして一覧化できると思います。

トークの公開・非公開については、現時点では非公開は不可能にしようと思っています(将来的には設定可能にする予定です)。
ただしIDの公開・非公開については設定可能にしますが、非公開にした場合はタイムラインにそのトークは現れません。
細かいところで言えばトーク終了のタイミングはスターターがリアルタイムでアナウンスないしは退出した10分後か、最初に任意で設定できる終了時間が来るかの2パターンとなります。

またフォロー・リフォローの仕組みを設け、相手のトーク履歴を見た上で直接対話の申し入れもできるようにすれば、対戦ゲームの会話バージョン、つまりトークバトルの場としても機能する可能性があります。
バトルというと『相手を打ち負かしてナンボ』というイメージがありますが、共に話し合うことで自然と深みにたどり着くようなトークも大切だと思います。
なので議論だけではなく、趣味の語らいや人生談義など、「こいつとならとことん話せる!」というユーザーとのディープなトークをここに実現します。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

『自分で言うな』にしかならないのですが、自分ではそこそこ面白いことを言っているはずなのに誰にもリツイートされず、それを尻目になんてことのないつぶやきで著名人は数百リツイートされる……なんてことはザラです。
この状況をフラット化できるSNSというものを昔から考えていて、つまり著名人でも一般人でも発言力が同じになるSNSを構想していて、今回ひとつの形としてこのアイデアが出てきたという流れです。
そこからかなりいい方向に脱線していった結果、今現在の形に落ち着いていきました。

▼これまでの活動

Wemake×富士ゼロックスの『価値あるコミュニケーションを実現する近未来のソリューション』を募集するプロジェクトで一次審査を2案通過。

交通安全のススメ
https://www.wemake.jp/concepts/400

あなたがあなたの最高を手にするSNS『LIKSIC』
https://www.wemake.jp/concepts/442

▼資金の使い道

当SNSを立ち上げるための制作費・運営費に充当します。

▼リターンについて

 リターンのお届け予定日は多少前後する可能性があることをご了承ください。

▼最後に

『世界的SNSを日本から』ということを昔から夢見ていましたが、当プロジェクトがそうなることを願って。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください