1・自己紹介



初めまして。松本響です。
hibiki matsumotoという名前で活動しています。

絵を描き、絵を愛し、空想し創作することが、私の生き甲斐。
私のアートがどこまでいくのか、なにを生み出すのか。

ここから始まる興奮と、垣間見える熱狂、そして静かに揺れる波の狭間に、同じ思いを馳せていただけたら、是非ご助力ください。


(個展開催時撮影)


現在、東京を中心に活動し、アート・平面画・ファッション雑貨・デザインの製作を主に行なっております。画材ごとに感じるイメージに、私のアイデンティティーを乗せ、描き続けています。


過去には、2018年8月に“東京ビックサイト”にて行われたイベントに出展。
下書きせず、その場にいる方たちと対話をしながら自身のインスピレーションを刺激し、
ライブペイント(生でアートが製作されていくスタイル)を行いました。

(イベント開催中風景)



2019年3月からは、下岡弘明さんがオーナーを務めている美容室、神奈川県横浜市の“Lounge”にて2ヶ月間。5月からは、東京都目黒区の“Hair Club Paris”にて、同じく2ヶ月間、個展を開催しました。



※下岡弘明プロフィール
21歳でヨーロッパへ行き、そこから10年間の修行。ドイツからスタートし最終的にはフランス・パリへ。
当時ヨーロッパで250店舗を展開するサロンなどで経験を積む。
現在、『Hair Club Paris』『Lounge』の2店舗を経営。


(Hair Club Parisにて)


そして同年7月末、“イギリス・ロンドン”の“メニアギャラリー”で行われた展覧会に、自身の作品を出展。

(メニアギャラリーにて)


__東京から世界へ羽ばたいた瞬間です。


その展覧会で審査員を務めた方々をご紹介します。

■ミック・デイビス氏(英国王立美術家協会副会長)
■タイモン・スクリーチ氏(ロンドン大学美術専攻アジア・アフリカ研究所教授)
■ニコラス・アッシャーウッド氏(キュレーター・アートライター)

彼らからは、
「あなたのフォントセンスは大変素晴らしい、そのまま持ち続けてくれ。」
「これは花だよね?とても綺麗だ。」
などの感想をいただきました。
また、シンガポール出身のアーティストからは、
「私の考えはこれだ!と強く主張してくるアートはたくさんあるが、君のアートは僕らの声を聞いてくれる、懐のあるアートに感じる。」そう言って頂きました。

同じ展覧会には、書道家、チョークアートの方もおり、その方と交流を深め、さらに新しいアートを共同で模索しようと語り合いました。

必ず、形に。皆様の見える場所に。


今のままでは、一切の“余地”が消えてしまうから。



2・作品紹介


私の代表作品達!!


『nothing to』

私がロンドンに持っていった作品です。
タイトルには、あなたの感じる足りないもの、そうではないはずのもの、捉え方の変わってきているもの。
そういった意味が込められています。
描かれている「To be or not to be that is the question」は「それがどうであるかが問題だ」と訳します。

あなたにも、気づかぬうちに変わってしまった価値観、見えなくなってしまったものがあるんです。




『Male hand』

hibiki matsumoto処女作。タイトルは男性の手。ボールペンで手描きしたものに、色をつけました。

いままでにあなたを築き上げてきた歴史、これから先纏っていくであろう事象、自傷。他者から付与されるイメージ。そういった様々な思いや起こりうる出来事を、左手に集結させました。

あなたの歴史に当てはまる“何か”があると思います。




『emotion』


タイトルは、感情。喜怒哀楽です。
対面する相手に、何か大きな感情が表出しているとき、顔を見れないときがあると思います。
その時、相手から目をそらし視線が下がっている時の景色を描きました。
下顎あたりがなんとなく見えている風景、相手が今なにを思い、何を訴えているのか分からない状態、そんな絵です。

あなたはこの景観から、どんな感情を、歴史を、想起するのだろう。





『a thing of beauty』


美しいもの。私の思う美しいもの。美しいと言われるもの。そう考えられるもの。
美しくないと否定される、確かに美しいもの。あくまで、その色とシルエット。

あくまで、私の。




『restraint』


意味は、拘束・束縛。その美しいものを引き立て縛る、目に見える場所には出てこない何か。
モチーフはマフラーです。
着飾るということ、それが何を意味するのか。罪の無いように、柔らかいように見せるということは、とても簡単なこと。
それがどういうことなのか、これから、一緒に考えて行きたい。
そしたら、一緒に未知の冒険に出れる。

私は、そのすべてが、美しいままであることを願います。




『trust』『vagina』

タイトルは2つ。女性は信頼、男性は膣。自分の思う、あなたの中によりある目で見てください。
もちろん、両者で見ていただいても構いません。
なんでもいいんです。でも、何かはあるんです。
未だ暗所に追いやられている女性器。しかし、神秘でもある。
雨は銀。モチーフは貝。閉じているのか、閉ざされていくのか。はたまた開かれざる物なのか。
そんなはずは無いと、信じています。

男性の皆さん、又、女性を求めてしまう皆さん、これからどうしましょうか。私は、今のままは嫌です。
女性の皆さん、又、男性を求めてしまう皆さん、これからどうしましょうか。同じように、今のままは嫌です。
どちらにも当てはまらない皆さん。何も問題は無い、すべては変えられる。



以上が、私の代表作品です。

それぞれで色々なことを書き記しました。が、私が何よりも望むのは、楽しむということ。
JOYで満ち溢れるということ。

蛇の道は蛇です。決してそんな道なんか望んじゃいない。
ただそこにあるJOYを欲する1人なんです。と、同時に、蛇の道も、進んでみたくなってしまう。

だから代わりに、私がその一歩目を踏み出します。

しかし美術は、あくまで娯楽。様々なセンテンスを含みはしますが、娯楽なんです。
一緒に、一緒に、愉しく行きたい。
私が、どこへでも連れて行きます。私の経験を、見たものを、感じたことを、アートとして表現し続けて。そして私を信じ、疑い、与え、受け取ってください。

美術は、芸術は、なんだってくれるんだから。
勝手に貰ってしまえばいい。





3・なぜ描くのか





何故?どうして?なんで絵だったの?

そう聞かれることがあります。
同じことを思う人も、今ご覧になられてる方の中にはいるかもしれませんね。

ただ絵が好きなんです。それだけです。

可能性は、なんだって秘めている。ただ私は、アートから強く影響を受け、そしてそれをまた、アートとして表現していくことを選んだに過ぎません。

そしてその中で、如何に発見し、進化し退化し、幾度の発展を繰り返し、行けるところまで行こうと、そういうわけです。

私が今一番思い出したいことは、亡き父の声。しかし同時に、いつまでも思い出したくないことでもある。
いつか、アートを通して思い出せたらすごいと思うんだ。本当にそれは、まだ誰も成し遂げていないんじゃないかと思うんだ!
それを!JOYと共に過ごす日々で、皆様と関わり触れ合い、互いに影響し合う世界で育み行く、そして誰かにとっての大切なことへも影響を及ぼす!そんな楽しいことがあるだろうか!!




私がアートを生み出す時、そのほとんどが、“他者からの影響”によるものです。

街行く人から見えたもの。
誰かが話したこと、作ったもの、考えたこと。
新しくできた店、ユニークなファッションや誰かの思い出、あなたの想い。
それが私の中でぐるぐるぐるぐる廻り、気づけば、新しい何かが、私の手によってそこに誕生してきました。
それはこの先も変わらないことでしょう。

つまり、私は勝手にあなた方から貰っています。見えるものも見えないものも勝手に受け取り考え、私の力としているんです。
ご飯だって、似たようなものでしょう。
咀嚼し、反芻し、嗜好し、今、形になってここにある。

“それも”必要だったんです。

なので、皆さんも私に与え、そして是非、奪っていってください。


簡単には渡しませんがね。



そして!!!
それは今、また大きく成長しようとしている。




私は先程、“余地”という言葉を使いました。

空のキャンバスには、その余地があります。
そこに絵を描き、完成しても、まだそこには余地が残っている。

私にとって“余地”は、“可能性”です。

ただ、そのキャンバスを持ち出し、作品として世の人の目に触れてもらわない限り、そこにその余地があったことすら、知らぬままとなる。

このままでは、余地が消えてしまう。
人が夢を見て、夢を志して、誰かの言葉が誰かを気づかぬうちに後押ししてくれる。
発言し、思いを馳せ、どうでもよく見える誰かの大事なものが、その全てが無くなってしまう。

夢が全てじゃない、その通り。
夢がなきゃいけないわけじゃない、その通り。
でも確かに、あなたの中にそれはあったはずなんです。あなたの中に、今その余地が減ってしまっているだけなんです。
あなたは見つけられます。そして、未来を生きる、まだ生まれぬ、生まれて間もない彼らに、それがより見える社会を。


その余地を、私は、生み出したい。

創りたい。


まだまだ、この世界にはその余地が必要で、そして、たしかに余地は、すでに身近に存在している。
私はそれをいつまでも提示し続けたい。し続けましょう、必ず。

私は折れない、やめない、止まらない。死してもなお、止まり続けぬものを、この世の中に残し続ける。
見届けてください。それは、あなたが生んだものでもあるのだから。
私が、あなた方から影響され、描き続ける限り。

しかしそこに生まれる責任は、すべて私が背負います。何故なら、それは決して負ではないから。
そしてその私が背負ったものがまた、新たなアートになる。
だから皆さん、是非、迷わずに表出していてください。私は見ています。どこからでも。
一緒に行きましょう、どこまでも!!

その高揚と興奮が、冷静が、私を終わらせてくれないのです。
だから私は、今こうして描いています。




4・そして未来


今回のこのプロジェクトの本題。
イベントに出展し、個展を計4ヵ月。その後の今夏、ロンドンのメニアギャラリーへ出展。
そしていよいよ来年…


2020年2月…

上野の森美術館への出展!決定!!!


わああああああああああい
よっしゃああああおらああああああああ
えええええええええええ?!?!?!?!?!?!


これまでの経験、培ってきた術をフルにぶつけられる、最高の舞台です。
出会ってきた人々、街を行く見知らぬ人々。それが今、こうして繋がりました。

絵画に疎くても、聞いたことはあるんじゃないでしょうか。
1972年に開館し、日本で唯一、皇室が管理する美術館です。


……え???


まじです。
そこに私は、自分の作品を持っていける。そしてその作品は、是非とも皆さんと共にそこに存在してみたい。面白くなりそうな予感しかしない。実現が決まっているこんなにワクワクすることなんて、なかなかない!!

全身全霊、ねじ伏せる作品を、確かな余地を残し、皆さんが見えるところに!!!!!



開催期間は、2020年2月14日−18日の5日間。
皆さんのその目で、そこにある余地を、是非見に来てください。

愛を込めて、お待ちしています。


※上野の森美術館
基本開館時間10 : 00~17 : 00(入場は閉館30分前まで)
*展示により変更される場合があります。詳細は 展示のご案内をご覧ください。
休館日不定休
*展示により異なります。入館料展示により異なります。
交通
JR 上野駅 公園口より徒歩3分
東京メトロ・京成電鉄 上野駅より徒歩5分住所〒110-0007 東京都台東区上野公園 1-2




だがしかし!!未来の話はそれで終わりではない!!


現在、《Primal Design.Labo》という、3D造形を行う会社と“ある製作”を予定しており、
8月15日より募集を開始している【3D PRINT CONTEST 04】に共同出展を計画中!

※Primal Design.Laboプロフィール
3Dprintingによる造形サービス、モデリング、機械販売及び周辺機器販売。
金属・セラミックス・カーボン・スーパーエンプラなどの3Dプリント。
建築模型、治具、試作品制作、ミニチュア、フィギュア、中ロット、量産、塗装、リバースエンジニアリング。
品川産業支援交流施設SHIP工房非常勤。モノづくりサポート。


少しだけお話ししますと、私の処女作品であるこちら↓


こちらのデザインを基にして、新たに生まれ変わらせます!!
ついにこいつを立体作品へと…その第一歩を……!!!!!!
といったところです。


そしてそして!!

《MUSHS》というバンドと、ブランドも持っている《inzag》Ryu Omoriさんと共に、レーベルの立ち上げも企画中!!
第1弾はRyu Omoriさんが手がける予定ですが、これから同じレーベルで活動していくバンドも増え、様々な物を生み出していきます!!


もちろん!何よりも、今目の前にある

【上野の森美術館開催展覧会】への出展!!!……





…ちょっと待ったあああ!!!!!!!


しかしですよ皆さん!これは、“あくまで”一つの通過点に過ぎないのです。
だって、“上野の森美術館に出展すること”=“この世の中に余地を生み出すこと”にはならないでしょう?


足りないのです。これだけではね。


とはいえ、作品の完成まで、その経過は常に発信し続けます。そしてその熱気は、展覧会が終える頃に強く消えない確かなものへと昇華していくことでしょう。
今、まさに、その終わらない旅の入り口にいるのです。



おっと皆様、まだまだ、まだまだここからですよ。抑えて抑えて。

 




5・影響を受けたアーティスト



私の中の絶対的存在。

『キース・ヘリング』

ストリートアートといえば、私はこの人。
初めてまともに見たのは、母親が高校で作ったクラスTシャツ。そこから自ら調べ、見ることが増え、人生で唯一買った画家のポスターは、キース・ヘリングの絵です。


彼の絵にあるリズム、勢いには、永遠に憧れることでしょう。シンプル且つ強いメッセージ性。たまんねぇ。

彼の絵が大好きです。

実は彼が亡くなったのは、31歳のとき。それも、1990年に。
会いたかった、本当に会いたかった。
遥か前の偉人とは違う。すぐそばにあったその影響力と人物を、生で体感していたかった。

今でも、そのポスターは私のそばにあります。一生持っていたい。

もしもいつか、彼が描いた路上アートの隣に私が描くことができたら。
最高ですね。叶えてやりますよ。





『カート・コバーン』

画家ではない。しかし、確かなアーティストです。
私が何よりも彼から影響されているのは、歌よりは、彼の残した言葉。

『偽りの自分を愛されるより、ありのままの自分を憎まれるほうがいい。』

『ロックの歌詞は聞き取れなくていい。』

『売れたいが、売れるような曲は大嫌い。』

『俺が何を感じて、何を考えているかなんて、誰にも知ってもらいたくない。
 俺の音楽を通じて俺がどういう人間か何となくでもわからない人には気の毒だよ。』

『幸せいっぱいになりすぎると退屈だから嫌なんだ。
 何か妙なことやらかす程度に神経が病んだままでいようと思う。』

『学んだことを基準に、人について判断してはいけないことを知ったよ。
 俺には何も判断する権利はないんだ。それが俺の学んだ教訓さ。』

『他の誰かになりたがることは、自分らしさの無駄遣いだ。』

『バージンのまま死ぬ奴なんて一人もいない。
 俺たちはみんな世の中にやられちまうからな。』

『色あせていくくらいなら、いっそ燃え尽きるほうがいい。』

『ロックの核心は反体制、反権力だ。
 成功した俺にもうロックは歌えない。聴衆を誰一人誤魔化したくない。』


中でも、私が一番好きな言葉。
これは、彼が組んでいたバンド《Nirvana(ニルヴァーナ)》の歌詞から。

『The sun is gone, but I have a light』
『太陽は沈んだ。しかし俺には指標がある。』



彼もまた、若くして亡くなっている。
私の生まれるほぼ1年前、1994年に、27歳で。


ただ彼には、出会わなくて良かったのかもしれないとも思う。
その真意は、自分でもまだはっきりとしない。でも、たぶんそれでいいってことなんだと思う。




この2人は、私の人生にいつまでも影響するのだと思う。
これは、本当に間違いのないこと。


2人が確かにいたことが、私の救いでもあるんだ。




6・リターン品!!


今回のクラウドファンディングは、リターン品に対して支援としての上乗せを想定した支援金額ではなく、金額に関しては、自分の思う正規の金額で提示した“期間限定ショップ”です。

一点物の絵などは、その後も常時販売はしますが、その他今回に新たにデザインした商品などは、基本的に今回限りと考えております。

ちなみに、期間はジャスト1ヶ月!

ご購入したいリターン品がありましたら、PC画面ではただ今読んでいただいている本文の右側に並列されております。そちらからお選びください!
スマートフォン画面では、本文より下に掲載されております。
ページを下がっていただき、そちらからお選びください!


また、今回使用しておりますCAMPFIREでは、欲しいリターン品の金額と、ご支援したい金額に差があった場合、お選びいただいたリターン品以上の金額をご支援いただくことも可能です。是非ご検討ください。




では、1点ずつ。まずは原画以外のファッション雑貨など!

*こちらの商品は、送料ご負担頂きます。予めご了承ください。


1.木製ポストカード 

¥1500
木製の実際に使えるポストカード。
『白日夢』というタイトルのイラストをプリントしています。
普通のポストカードに飽きてきた、いつもついつい買っちゃう方!
ここでひとつグレードアップ。


2.木製バッチ

¥2000
『happy』と私のロゴとして使用しているデザインを木でできたバッチに!
凹凸有りの温かみある可愛いやつです。
サイズは35mm×55mmと45mm×45mm!2個セットです。
何か物足りない時、ちょっと足したいときに、Tシャツやバックにどうぞ。


3.ポスター


¥3500
私の処女作『male hand』のポスターです。白黒反転ver.!
サイズはB4・257mm×364mmです。厚みもあり割としっかりしてます。
額縁の用意はありませんが、ご希望があれば、黒いキャプションボードをつけてお送りいたします!


4.アクリル製アクセサリー

¥4100
イヤリングかピアスを選択できます!購入の際に、備考欄にどちらを希望するかご明記くださいませ。初期に描いた『有象』というタイトルの絵から2匹象を引っ張ってきて、アレンジを加えアクセサリーに!
透明のアクリルに白と紫のレーザープリント、背面からは白プリント側に鏡面シートを加工します。
サイズは約3cm×4.5cmを予定しております。


5.アートアクリルブロック


各¥7500
私の作品の中から3つチョイスし、透明なアクリルブロックに閉じ込めてやりました。どこかに飾ってもいいし、ブックスタンドとして使用するのもアリかと!ちなみに、『a thing of beauty』と『restraint』は対の作品になります。サイズは14.8cm×10cmです。


6.ラバー製コースター


¥8500
原画でも出品しております『illumination』を、原画同様4つに分け、4枚1セットとしてご用意しました!凹凸有りになってます。サイズは90mm×90mmの予定です。
画像はイメージです。


7.ハーフジップスウェット


¥9100
服!アウター?アウター!色は4色、それぞれ違う色の刺繍でデザインを施します。お届けは春初めごろになりますので、今秋は我慢していただきたく存じます。申し訳ありません!できるだけ急ぎます。
ご希望の色とサイズをお選びいただく欄がございます!そちらご記入ください!
そしてこちらは、木製ポストカード(¥1500)もご一緒にお届けいたします!


8.布製ポスター


¥19000
『sunday night』『monday night』の2種類ご用意。152cm×64cmと大きいですが、紙ではなく布製で、タペストリーくらいの強度があります!布の種類は、後日企業から私の元に生地サンプルを送っていただいて決めます!


9.ライトアウター

¥42000
『sunday night』と『monday night』を使用し、生地から作成、数量限定で生産する、半袖のしっかりとしたライトアウターです!
備考欄にどちらを希望するかご記入ください!サイズはフリーサイズになります。
大体成人男性のSとMの間を想定しております。
デザインな配置やサイズは、パターンの関係だ変更がある場合がございます!ご了承ください。
そしてこちらは、4枚1セットのラバーコースター(¥8500)もご一緒にお届けします!


10.お財布


¥45000
異素材を駆使して、これまた今回限定の財布を製作します!
ハーフジップスウェットと同じデザインを使用し、かわいくかっこよく目新しいデザインに!
記載されているデザインは、どれも構想段階です。
そしてこちらはなんんんんと、ポスター(¥3500)とハーフジップスウェット(¥7600)を、ご一緒にお届けします。その際、備考欄に服の希望サイズと色をご明記ください!


11.ジャケット・セットアップ


¥190000
一点物!今回のために、購入頂く方のために製作します。
デザインは多少変更があるかもしれませんが、生地から選び、ジャケットの型になるパターンを、知り合いの衣装家と共に1から作ります。
オレンジの部分は、おそらくプリントになります。
サイズは、着ていただく方の細部まで採寸させていただき、完全なる世界に一つを作ります!
※ボトムスのデザインは現在構想中!



それでは原画!

*原画は送料込みの値段になります。

こちらも、リターン品の並びからお選びいただき、支援ボタンをクリックしてご購入ください。


12.『resuscitation』

¥5500
日本語タイトルは『起死』です。
綺麗なものと朽ちているもの、その時間の流れ。
初めて線画ではなく絵の具を使用し、キャンバスに描いた作品です。燃やしたりしてます。
サイズはSM・227mm×158mm!


13.『person』『mob』


¥7900
日本語タイトルは『人』と『群衆』。
縦に存在している集合体と、その渦。
こちらはペアの作品になりますので、2つ一緒に。
サイズはそれぞれSM・227mm×158mmです。


14.ハイグレードガチャ


¥23000
『Brain’s』というタイトルです。脳みそ達です。
脳があるのは、もちろん頭蓋骨の中です。しかし、人によってよく動く場所、癖のある場所、過敏な場所、様々あります。それをイメージし、脳がある、指示を送っているのではないかと考えた箇所を描きました。
こちらは、ロンドンでの展覧会に出展した際、現地で画材を買い、ロンドン、フランスと経ていく中で描き上げた作品です。数は、計30あります。それを何ということでしょう、ガチャガチャへと昇華させたのです。私の独断と偏見によるチョイスの下、3点をお届けします。写真は一部になります。


15.『nothing to』


原画¥180000 プリント¥22000
〇〇ではない、〇〇じゃない、のようなタイトルになります。
こちらは原画とプリント品の2種類ございます。
プリント品は、完成してすぐの油絵具が真っ白の状態、原画はすでに風化が始まっており、くすんでおります。それを加味してお選び下さいませ。
原画もコピーも、サイズは530mm×530mmです。


16.『corner』


¥38000
日本語タイトルは『端・隅』。
あなたの左上後ろ、はたまた右斜め前上のそこです。そう、そこです。そこにはその“端・隅”が存在してます。
額縁ありで、プラスチックを流し込み固めています。実は三重構造のなってます。
ので、表面にガラスやアクリル板は入っていません。


17.『illumination』



¥47000
照明。暗所と明所。反射し合うもの。
幅の狭い場所に設置するためのステンレスの突っ張り棒もご一緒にお届け致します。
中央の白い線は経年劣化致します。


18.『emotion』


¥51000
日本語タイトルは『感情』です。
サイズは1030mm×1456mmとまぁなかなかに大きいです!
上部に2箇所穴が空いてますが、家に展示する際に必要であれば、少し太めの針金もご一緒にお届け致します。


19.『restraint』


¥80000
日本語にすると『束縛』です。
アクリルの板に直接描いた物です、『a thing of beauty』と対の作品になります。


20.『a thing of beauty』


¥80000
日本語タイトルは『美しいもの』です。
こちらもアクリルに直接描いたものです!
『restraint』と対の作品になります!


21.『trust』『vagina』


¥120000
こちらの絵には2つのタイトルがついております。
女性向けタイトルが『trust』、日本語は『信頼』、男性向けタイトルが『vagina』、日本語で『膣』です。
サイズはM40・652mm×1000mmと大きめになります!
使用している銀粉が若干落ちる場合がございます。ご了承下さい。


22.『一括りの多様性』


¥130000
納得できる英訳がありませんでした。ので、はなから日本語タイトルです。
多様性を許容しながらも、どこか、ある決まったモノの中で抑えられている。ルールにもルールが課せられている。さらに何重にも、私たちは何かに閉じ込められている。
こちらは特注の額縁内に固定されていて、ネジを緩めない限り外れません。
サイズは、額縁サイズで約58cm×54cmです。




7・資金の使い道


御支援いただき、集まった支援金の使用用途に関してです。
今回利用させていただいております“CAMPFIRE”様の規定の通り、17%を引いた額が、皆さまから私に届きます。内訳ですが、(仮に目標金額に達した場合)850000円から17%引きますと、約700000円が残ります。
そのうち、

150000円:出展作品製作費
280000円:リターン品製作費
130000円:製作にあたってのアトリエレンタル料
140000円:展覧会開催日までの活動費

とさせていただきます。



8・最後に


以上で、クラウドファンディングに関する説明を終わらせていただきます。

一切悔いのない作品を、上野の森美術館へと、確かな足取りをもって届けます。
そして、皆様を、これから始まる冷静と情熱の旅へ、私が一緒に連れていくと、約束します。


任せて。

これから先何が起ころうと、私が歩みを止めることはありません。それがどんな形であれ、どんな色であれ、そこに勝敗・優劣は無いからです。


この世の中に“余地”と“JOY”を提供し続けていけるよう、これから先、邁進します。

アーティスト【hibiki matsumoto】 を、よろしくお願い致します。



2019年10月12日

ブランド【hibiki matsumoto】・【TOKYO男子更衣室】代表、松本響

Instagram:https://www.instagram.com/__hi__49/

Twitter:https://mobile.twitter.com/hi__49__joy

mail address:h3m.091625.thpr@icloud.com



 

*来年2月の展覧会に向けたクラウドファンディングになりますので、出展する絵が完成し次第リターン品の製作に入ります。仮に配送予定を2020年3月としていますが、早まる場合があります。

・クラウドファンディング実施においては念入りに準備を進めさせていただきますが、不測の事態によりリターンの返送が遅れる場合がございます。

・製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。

・ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

・度々、製作中につきご連絡が遅れる場合がございます。



本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
  • 2019/11/17 20:36

    1ヶ月経過!このプロジェクトを開始して、遂に1ヶ月が経過いたしました。デザイナーとして仕事を依頼されたり、成功に向け様々な情報に目を向けてきましたが、もう1ヶ月。大変早いです。で!す!が!たくさんの人にこのプロジェクトをご覧いただく中で、こういった声をよくいただきました。「もう1ヶ月やってくれ...

  • 2019/11/09 18:16

    こんにちは!いよいよ、残り日数も1桁になりました。大詰めです。ゆくゆくはガレージのある家を借りて、常にそこで売るようなスタイルをやりたいと思っている今日この頃です。人と会いたいので。ネット販売ももちろんやりますよ!タイトル画像は、現在進行中のプロジェクトに向けてイノベーション中のデザイン!少し...

  • 2019/11/05 16:35

    折り返しさぁ、今回のプロジェクトも折り返しを過ぎ、“残すところあと13日”になりました。それにあたり、公開しておりました本文を完全に一新!!!まだ見ていなかった方、一度見た方も、今一度お目通しいただきたい。【hibiki matsumoto】というアーティストをより知るチャンスです。書いてある...

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