◆このプロジェクトについて

広島県三原市港町の味わいのあるシネパティオビル(元文映映画館)での開催!何気に国際的なアーティストも訪れるアートフェスティバルです。プロ・アマの壁を取り払ったスペイン式展示方法を行います。小さくても、内容の濃いフェスティバルに、ぜひご協力お願いします。

◆はじめに/MATとは?

はじめまして、シマムラヒロシと申します。

広島県三原市にあるシネパティオ2F(元文映映画館)で、オープンアトリエ&アートスペース(HS-LAB)を持ち、アーティストまたクリエイターとして活動しています。 MAT(マット)とは、今年から人数に限りがございますが、国内外からプロ・アマ問わず参加できるアートフェスティバルです。 今回みなさまにご協力をお願いさせて頂きたいのは、アートフェスティバル「MAT2017」の運営資金です。

2015年まではNPO法人が中心となり3年前から古民家/お寺を展示会場にスタートしたアートイベント、毎年11月後半頃に開催していました。
今年からNPO法人から引き継ぎHS-LABがMAT実行委員会の主催とかわり、展示会場をシネパティオビル(元文映映画館)に開催します。本年の開催時期は6月!
プロ・アマ問わず国内外からのアーティストを招き、また募集もしていきます。 (一部は、海外アーティストやプロの企画展とします。)

通常、大型のアート展では、作家と触れ合う機会は難しいのですが、できる限り参加アーティストには来て頂き、来訪者の質問(作品のコンセプトなど) にも答えて頂きます。またアーティストを本格的に目指したい学生やアーティストのたまごに、更なるモチベーションを持っていただける場になればと考えています。

▼「MAT'17」開催概要

会  場:シネパティオ(MAT期間:HS-LAB定休日は毎週水曜日) 
展示期間:第1会場シネパティオ2F(HS-LAB):6月16(金)〜7月16日(日)
     第2会場シネパティオ3F:6月16(金)・17(土)・18日(日)
開場時間:10:00〜18:00
入場料:無料
※HS-LABで18:00〜、プチオープニング・パーティーを行います。
(お気軽にお越しください)
主  催:MAT実行委員会


シネパティオ(元文映映画館)

◆MATを引き継いだ理由

13年間、バルセロナ(スペイン)などで企画展/イベントに関わってきました。
作家不在であることが通常である日本。
敷居が高く感じられたり、アートに関わることは非日常的なことのように感じてしまいます。

1つは、アートに興味のない来訪者も、なぜか好きな色や形、構成など、自分を発見する場にもなると考えています。
心の奥に置き忘れていた感性の種を発芽させてみませんか。

展示方法は、そういう点においても、フェスバルとして、スペインの展示スタイルでの開催を催したいという想いがあります。
老若男女が訪れる、華やかなオープニングのあるフェスティバルを目指します。

また、作家はもう一段階のステップアップとして、すでに活動中のアーティストとの展覧会に参加できる場を設けます。

広島県三原市から世界に向けて「MAT」を発信していきたいと思います。

◆これまでのMAT




来訪者が自由に参加できる作品、思いっきり好きなように落書きされてます!

 

●MAT'15では、バルセロナ(スペイン)からコラージュアーティストのフアン・カルドサ氏をアートインレジデンスで招き。滞在期間中、展示会場で作品制作/ワークショップをしていただきました。
また東京からはフォトグラファーのダイ・イトウ氏を招き、ワークショップをしていただきました。


©2015 Júan Cardosa〈デジタルコラージュ〉

 

●ダイ・イトウ氏の作品は、映画の1シーンをイメージし作り上げた作品でした。 実際にサントラを聞きながら鑑賞する事で、映画の世界に入り込みウットリする事ができました。



©2015 Dai Ito〈フォト〉

 

●フアン・カルドサ氏によるワークショップ〈コラージュ〉

「ミハラノモンスター」をテーマに制作していただき。参加者全員で個人の部/グループの部の、最優秀賞を各1作品ずつ選んでいただきました。


・最優秀賞(個人の部)


・最優秀賞(グループの部)

 

●ダイ・イトウ氏によるワークショップ〈白黒作品を撮る〉
自分たちで撮った写真にタイトル、コンセプトをつけていただき、プロジェクターを使って発表していただきました!!




みなさんの質問にも丁寧に答えていただきました。

 

◆MAT'17展示内容

▶︎第1会場シネパティオ2F
《HS-LAB:企画展示》
・Masahiro Kawabe&Hiroshi Shimamuraによるコラボレーション


※この画像はイメージです。

 

・Dai Ito/写真


※この画像はイメージです。

 

・Minoru Mukouda/ミクストメディア


※この画像はイメージです。

 

▶︎第2会場シネパティオ3F
《企画展示》
・Tomoka Hirata/写真


※この画像はイメージです。

 

・Yuko Itakura/写真


※この画像はイメージです。

 

・ビデオアート:国内外から送られてきたビデオアートの鑑賞ができます。


※この写真はイメージです。

 

《一般展示:平面/オブジェ/写真》

・アーティスト/学生/一般の方々からの募集した作品を展示させていただきます。

 

◆資金の使い道

この度クラウドファンディングさせていただきたいのは、MAT運営資金全般です。
人件費/印刷費/宣伝費/展示に必要の機材&材料費/アーティスト招待費など

今までアートとは無縁の場所で連続して2回の開催、少しずつですが人々がアートを求め、MATに足を運びだしたフェスティバルを、このままほっておく事は非常にもったいない。
しかし、継続するためには、必要経費を1から集めなければならないと言う事で、この度クラウドファンディングでのご支援いただきたく立ち上げました。

 

◆リターンについて

当アートフェスティバルへのご賛同いただいた方には、下記の特典をご用意しています。
※ご賛同くださった全員へお礼メッセージ/ポストカード5枚セット(企画展参加アーティスト)送らせていただきます。



※こちらはポストカードのイメージです。
(今回の企画展アーティストのポストカードが送られます)

 

◆MAT’17オリジナル缶バッチ/3,000円(44×70mm角丸長方形)
※この画像はイメージです。

 

◆MATオリジナルTシャツ/5,000円
(Aタイプ)Body:ホワイト/Print:ホットピンク
(Bタイプ)Body:ブラック/Print:ホワイト
(Cタイプ)Body:メトロブルー/Print:ホットピンク
(Dタイプ)Body:ライトイエロー/Print:ブラック
※この画像はイメージです。

 

◆MATオリジナルトートバッグ/5,000円
(Aタイプ)Body:ナチュラル/Print:ブラック
(Bタイプ)Body:ブラック/Print:ホワイト
(Cタイプ)Body:ネイビー/Print:ホットピンク
※この画像はイメージです。

 

◆MATオリジナルトレーナー/8,000円
(Aタイプ)Body:ホワイト/Print:ホットピンク
(Bタイプ)Body:ネイビー/Print:ホワイト
(Cタイプ)Body:杢グレー/Print:ブラック
(Dタイプ)Body:杢ブルー/Print:ホットピンク
※この画像はイメージです。

 

◆MATオリジナルジップパーカー/10,000円
(Aタイプ)Body:ホワイト/Print:ブラック
(Bタイプ)Body:ブラック/Print:ホワイト
(Cタイプ)Body:ヘザーグレー/Print:ホットピンク
(Dタイプ)Body:ベビーピンク/Print:ブラック
※この画像はイメージです。

 

◆Tomoka Hirata/オリジナルフォト

  

(Aタイプ)30,000円/Tomoka Hirataオリジナルフォト30×30cm〈額付き〉


(Bタイプ)30,000円/Tomoka Hirataオリジナルフォト30×30cm〈額付き〉


(Cタイプ)30,000円/Tomoka Hirataオリジナルフォト29.7×42cm〈額付き〉


(Dタイプ)30,000円/Tomoka Hirataオリジナルフォト29.7×42cm〈額付き〉


(Eタイプ)30,000円/Tomoka Hirata/オリジナルフォト29.7×42cm〈額付き〉

 

◆Hiroshi Shimamura/オリジナルスクリーン


(Aタイプ)60,000円/Hiroshi Shimamura/オリジナルスクリーン30×30cm〈額付き〉

※この画像はイメージです。


(Bタイプ)60,000円/Hiroshi Shimamura/オリジナルスクリーン30×30cm〈額付き〉

※この画像はイメージです。


(Cタイプ)60,000円/Hiroshi Shimamura/オリジナルスクリーン30×30cm〈額付き〉

※この画像はイメージです。

 

◆最後に

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

MAT実行委員会では、バルセロナアートフェイティバル(BAC)で培ったアートフェスティバル方式で開催します。
海外からのアーティストも参加するため、この展示の参加により、将来的に海外への架け橋となるものとしていきたいと考えています。

皆様のご支援、ご協力をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

 

MAT実行委員
代表 シマムラヒロシ

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