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社会問題と向き合う人のクラウドファンディング

『社会的孤立』がない世の中に!高齢者が地域ともっとつながれる食堂を開きます。

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ
現在の支援総額
898,500円
パトロン数
97人
timer24時間以内に
2
人からの支援がありましたclose
募集終了まで残り
6日

現在224%/ 目標金額400,000円

このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2019/11/28 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。

近年、高齢者が犯罪に手を染めてしまうケースが増えています。背景にあるのは最近よく耳にする『社会的孤立』。この問題は今まで犯罪と無縁の生活を送っていた人を犯罪に走らせる恐れがあります。そこで、「地域の人ともっとつながるきっかけをつくるために食堂を開きたい!」と考え、クラウドファンディングに挑戦します!


社会的孤立から犯罪に至ってしまう高齢者をこれ以上増やさないよう居場所を作りたい!

今、私たちの周りには、何か困ったことがあった時に誰にも頼ることが出来ない「社会的孤立」に苦しんでいる高齢者が沢山います。この問題は彼らを、生活するためや孤独感から犯罪に走らせるほどに追い詰めてしまう恐れもはらんでいます。

そのような背景があっても、一度犯罪をしてしまうと周りの人たちからは「関わりたくない」「こわい」とみられ、さらに孤立してしまいます。
実際に高齢者の犯罪件数は増えているのが現状です。我が国から高齢者の犯罪を減らすには、この「社会的孤立」という問題を解決する必要があると考えています。

今回、「社会的孤立」を解消するためのきっかけとして、「地域の人たちとつながる食堂を開催したい!」と考え、クラウドファンディングに挑戦します!また、インターネットに載せることで私たちの活動を知ってもらい、全国に広めていきたいと考えていますのでぜひご支援をよろしくお願いいします!


私たちの活動
こんにちは。更生保護法人 愛媛県更生保護会雄郡寮施設長の松田辰夫(67歳)と申します。

私たちは、刑務所から出所した人などのうち、頼ることのできる人がいなかったり、生活環境に恵まれなかったり、本人に社会生活上の問題があるなどの理由で、すぐに自立して更生することが出来ない人に対して一定期間住まいや食事の提供、就職の援助などを行うことで、社会生活への復帰を支援している施設です。

↑愛媛県更生保護会雄郡寮の外観

更生保護とは:
犯罪者や非行少年が一般社会の一員として健全で安定した生活を行うことができるよう、必要な指導や援護を行い、改善・更生を図ること。(森 長秀ほか『更生保護制度』、2017、第1章 更生保護と社会福祉、1頁より抜粋)

具体的には、
①住まいや食事などの生活環境を整える
刑期を終えた後は、職についていない状態であったり、家がなかったりする入寮者もいます。まずは自立していただくための生活の基盤を提供しています。

②社会復帰準備としての生活指導
私たちの施設に来る人の中には、これまでの金銭の使い方について問題があったから犯罪を起こしてしまったという人もいます。他にも、今後社会の中で生活していくにあたって必要な、時間の管理、整理整頓、など基本的な生活習慣の指導や、コラージュ療法などを使って自分の想いを発表することでコミュニケーション能力を高めるような支援も行っています。

③就労指導
ハローワークや、刑務所出所者の就労支援を行う法人などと連携を取りながら、就労へ向けて手伝いをしていきます。中には、履歴書や就職面接を受けたこともない入寮者もいるため、面接の練習などから支援をしています。

④専門プログラム
入寮者の中には、依存症(アルコールや薬物など)の方もいます。「やめたくてもやめられない」状態から回復の第一歩を踏み出せるよう動議づけを行う教育プログラムを行っています。

⑤健康づくり
入寮者の中には、認知症のほか知的障害や精神障害などを抱えている人たちがいるため、定期的な通院を必ず施設として応援しています。中には、保険証を持っていない人たちもいるためきちんと彼らの健康を守れるように職員で支援しています。他にも、松山市の「まつやま週イチ体操」を行うことで、入寮者の健康をしっかりと守り社会復帰ができるような体づくりを整えています。↑まつやま週イチ体操の様子

そのほか、社会貢献活動を行ったり、彼らが立ち直るための活動を行っています。


このように、司法と言われる領域から、立ち直り支援を行い、彼らの人権を守りながらも福祉の領域につなげていく役割を担っています。



今の更生保護施設の課題

近年の動向では、刑法犯罪の発生は毎年減少し続けているいますが、全犯罪者のうちの約3割にあたる再犯者によって、約6割の犯罪が行われていることが指摘されています。(平成19年度版犯罪白書より)↓


こうした「再犯・再非行の課題」において、いま問題視されていることは以下の2点です。

高齢犯罪者の増加が著しいこと
高齢犯罪者の増加の勢いは、平均寿命が延びることによる高齢者人口が増加する勢いをはるかに上回っています。

高齢犯罪者の再犯率が高いこと
高齢犯罪者の中には、認知症のほか、知的障害や精神障害などを抱えている者も多く存在しています。ただし、内容は軽微だと言われる窃盗(ほとんどが万引き)が大多数を占めています。

彼らが再犯をしてしまう背景には、
・生活するためのお金や仕事がなく、困窮している
・頼れる配偶者や子どもなどがなく、孤独な一人生活をしている
・飲酒し酩酊状態で暴行や傷害などの粗暴事犯を繰り返している
・ホームレスなどのように住居が不安定である
・近隣社会から隔絶されて困ったことがあるときに助けを求められない

といった原因があります。

そのため、一度罪を犯した入寮者が心から反省し、施設を出てきちんと自立して生活していこうとしていても、地域からの偏見が根強く社会的に孤立してしまえば、せっかく就いた職場でも仕事を続けられず、お金に困っても助けを求められる人がおらず・・・という社会的孤立に陥って、その生活力のなさや寂しさから再び犯罪を行うといった「悪循環(負のスパイラル)」を繰り返すという特徴を持ち合わせているのです。

↑再犯の負のスパイラル


 罪を犯した人、と聞くと、「関わりたくない」「こわい」「関係ない」と思ってしまいがちですが、私たち地域住民にとっても、みな安全に暮らすために「困っている人を放っておかない」ことが必要になっているのです。


このような状況の中で、私たち更生保護施設は今までより一層高齢者の入寮者に対してきちんとした支援を行う必要があるのですが、現在全国の更生保護施設で提供されている支援内容にも課題を感じています。
私たちは、今まで入寮者に「居場所(住居)」と「出番(就労)」を与えることで立ち直りを応援することが役割でしたが、再犯率の高い高齢者や障害者はそもそも就労自体につなげることも難しい上に、肝心の「社会から隔絶されない」ための支援は、「居場所」と「出番」だけでは限界があるのが現状なのです。



施設を出た後に「出番」のない人の支援-生きがいづくり-

そんな折に、忘れられないこんな出来事がありました。

入寮者Kさんが頼まれていない寮の庭木の手入れを人知れずしてくださっていたのです。

理由をたずねたところ、
「私はこれまで家族に随分と迷惑をかけたし、いやな思いをさせてきたし、またいろんな人の信頼を裏切ってきました。私はしょうのない悪です。ところが、ここに来て、暮らして、そんな自分を反省することができました。もう一度やり直そうという気持ちになれました。何か役に立てることはないかと思いまして…。しょうもないことしかできませんが…」と言うのです。

↑人知れず施設の手伝いをしてくれていた入寮者Kさんの様子

彼のように「ここに来て良かった」「今度こそ立ち直りたい」と真剣に考えてくれる入寮者がいることは、施設長としてうれしくてなりません。この仕事をしていて本当に良かったと思えるひとときでした。


同時に私にとってこの出来事は、入寮者が「過去に迷惑をかけてきた自分でも人の役に立てる」と何らかの形で地域に役立っているという自己肯定感、つまり、「1人ではない。一緒に話をし、寄り添ってくれる人たちがいる」という生きる意欲や生きがいも必要なのではないかと考えるきっかけになりました。

この経験から、入寮者の生きがいを提供できるような仕組みを作っていきたい、と考えるようになり、去年施設の近くの畑を借りて「ふれあい農園ひまわり(雄郡寮)」を開園しました。

↑去年夏にオープンした「ふれあい農園ひまわり」の様子


ここでは、地域の人たちと入寮者が一緒に季節の野菜などを育てるほか、収穫した野菜を施設の給食の食材として活用しています。農園作業では、身体を動かし、土に触れ、野菜類を育て、収穫の喜びと食事の幸せを実感できるほか、仲間や地域の住民と共通の野菜類づくりを通してつながりを持つ、いわゆる「農園コミュニティ」が生まれています。

たとえ就労という「出番」が無くても、これに代わる「生きがい」こそが自己肯定感を高めていく、というのが私の出した結論です。


社会的孤立はいつだれが犯罪に陥るか分からない状態をつくる

「ふれあい農園ひまわり」によって、「生きがいづくり」の支援に踏み切れたことは大きな成果だと思っています。

しかし、立ち直りを目指す人たちにとって一番大事なのは、更生保護施設を出た後の生活です。

彼らが本当の意味でやり直していくためには、施設を出た後も孤立しないでいられる地域のつながりが必要ですが、現在の農園活動だけでは、地域の人との関わりや、彼らが地域の役に立ったという自覚が持つにはまだ足りないのではないかと危惧しています。


社会的孤立の問題については、実は全国の地域でも同じような課題が起きています。
私たちは、年間100人近くの出所者と関わっていますが、話を聞いてみると、これまで犯罪と無縁であった人たちが老老介護や独居などといった環境下において、困りごとがあった時に誰にも助けを求めることが出来ず、高齢者にして初めて犯罪をしてしまったというケースも増えてきているのです。

そして、それまで長い人生において犯罪を行うことなく、高齢に達してから初めて犯罪を行った人たちは、「介護疲れ」や「将来を悲観」して殺人事件等を引き起こすこともあるといった社会現象的な特徴もあるのです。

「老老介護」「独居」と聞くと、一般的には認知症の対応や孤独死の問題などがすぐに思い浮かぶかもしれません。しかし、実は「誰に助けを求めればよいか分からない」と追いつめてしまう「社会的孤立」という問題は、いつだれが犯罪に陥るか分からない状態を生む恐ろしい問題なのです。

  


「ホゴちゃん・サラちゃん食堂」プロジェクトの概要

今回のプロジェクトでは、生きがいづくりを提供している「ふれあい農園ひまわり」を更に発展させて地域の人とつながっていきたい!更生保護の支援の在り方を拡げていきたい!と考え、農園活動で収穫した野菜を使った食堂「ホゴちゃん・サラちゃん食堂」を開きます。

↑(参考)更生保護のマスコットキャラクター、ホゴちゃんとサラちゃん

〇イベント名
「ホゴちゃん・サラちゃん食堂」

〇参加予定者
地域に住む高齢者、子ども

〇内容
・「ふれあい農園ひまわり」で採れた野菜を使った季節の料理(定食や七草がゆ)を更生保護女性会のみなさまが作ってくださり、私たち愛媛県更生保護会の地域交流室で食事を取ります。
・食事のほか、レクリエーションなどを通して世代を超えて気軽に楽しめるような工夫を取り入れていきます。
・また、最近地域の高齢者クラブやサロンに顔を出さなくなってしまった人たち30人程度に、今回作った七草がゆを自宅に届けることで様子をうかがう予定です。この配達は地域の保護司のみなさまが行ってくれます。

〇「ホゴちゃん・サラちゃん食堂」の特徴・ねらい

「ホゴちゃん・サラちゃん食堂」は最近よく耳にする子ども食堂とは少し異なり、地域の様々な人たち(高齢者や子供たち)が一緒に食事をすることが特徴です。

常設にできるかは今後の課題ですが、まずは一度ここで地域の方々同士が顔見知りになってもらい、必要なタイミングで支援を受けられるためのきっかけづくりを行っていきたいと考えています。


↑「ホゴちゃん・サラちゃん食堂」のイメージ図


この食堂に参加をする人達にとっては以下のようなメリットが出ると考えています。

〇入寮者にとってのメリット
・「自分たちの作った野菜が地域の役に立てる」と自己肯定感が高まる
・地域の人との接点が増えるため、地域に溶け込み、偏狭さがなくなり再犯防止になる

〇地域の高齢者にとってのメリット
・同世代の人とつながる機会が作られる
・役割を与えられる
・困りごとがある場合、行政サービスにつながりやすい

〇地域の子どもたちにとってのメリット
・家庭環境・貧困に気づくきっかけになる
・季節の料理を食べることで食育につながる

〇地域住民にとってのメリット
・施設が何をやっているのかが分かり、地域の中で安心感をもって暮らせる


私たち更生保護施設は「罪を犯した人が社会の中で生きていけるよう、復帰のお手伝いをする」というものから「地域住民の課題を解決することでこれ以上犯罪を増やさない」ことも重要な使命として取り組むべき時期に来ているのではないでしょうか。


今まで、更生保護活動は「加害者支援」と呼ばれ、日の目を見ない活動とされていました。そのため、実は更生保護関係団体は全国どこにでもあるにも関わらず、地域の中で活動内容を知ってもらえずに今まで来てしまったことは更生保護業界全般の課題でもあります。今回「更生保護施設が地域に開かれた活動をする」「犯罪の未然防止のために地域の人たちとつながるきっかけをつくる」という業界初の試みを、私たち愛媛県更生保護会がまず第一歩を踏み出すことで、全国の更生保護施設にも高齢者の再犯防止のための新しい取り組みを広めていきたいと考えています。



資金の使い道

食堂開催費用やレクリエーションを行うために必要な経費として、40万円を見込んでいます。是非ご協力をお願いします。なお、40万円の内訳は次のとおりです。

1 野菜栽培関係経費
  苗,種,肥料,ビニールシート等の購入費
2 農園運営関係経費
  くわ,かま,簡易温室ハウス等の購入費
3 調理給食関係経費
  「ホゴちゃん・サラちゃん食堂」の運営に要する食材,調味料,食器等の購入費
4 水道光熱関係経費
5 通信運搬関係経費
6 市場調査・旅費交通関係経費
7 指導者・講師等の謝礼関係経費
8 雑費
9 その他の経費



スケジュール

2019年10月~11月 クラウドファンディング挑戦
2019年12月 クラウドファンディング達成金額振込/イベント準備
2020年1月「ホゴちゃん・サラちゃん」食堂実施(1月6日予定)※季節料理メニューを予定

※このプロジェクトに取り組みにおいて、季節料理の一つとして「七草がゆ」を作るためにJA西条(えひめ県)から七草の苗植えや種まきの仕方、栽培方法などを基本的なことから教えていただけることになりました! 
JA西条HP→ http://www.ja-saijyo.or.jp/
JA西条Facebook→ https://www.facebook.com/1100622953309939/


リターンについての説明

<3,000円のリターン>
〇お礼のメール
これからの更生支援の未来につながる今回のご支援の感謝の気持ちを表したお礼のメールをお送りいたします。
〇雄郡寮たより(施設の広報紙)に記名
私たちの施設が発行している広報誌にて、支援者として掲載をさせて頂きます(希望者のみ)

<5,000円のリターン①>
3,000円のリターンの内容に加え、
〇雄郡寮たより(施設の広報紙)に記名・発送
私たちの施設が発行している広報誌にて、支援者として掲載をさせて頂き、発送します(希望者のみ)
〇雄郡寮(施設)とひまわりの写真と施設からの手紙
心のこもった手紙と、施設と更生保護活動のシンボルであるひまわりの写真を同封してお送りします。

【ひまわりの意味】
私たちの施設の前にはひまわりが並んでいる「みんなのひまわりロード」があります。
これは、地域社会へと伸びていく、広がっていく、つながっていくという「更生保護活動」の意味を強くイメージして名付けられたものです。
「みんなのひまわりロード」が出来てからは、それまで施設の前の道路をただ歩いて通って行くだけであった地域の人々が、足を止めてじっくりとひまわりを観賞したり、振り返ってひまわりを眺めながら通行したりすることが多くなり、地域住民の方々との距離がぐっと縮まった感がありました。

↑ひまわりロードの様子

<5,000円のリターン②>
3,000円のリターンの内容に加え、
〇雄郡寮たより(施設の広報紙)に記名・発送
私たちの施設が発行している広報誌にて、支援者として掲載をさせて頂き、発送します(希望者のみ)
〇ホゴちゃん(更生保護キャラ)のピンバッジ
更生保護のキャラクター「ホゴちゃん」のピンバッジをプレゼントします。

<10,000円のリターン>
3,000円のリターン、広報誌の発送に加えて、
〇ホゴちゃん、サラちゃん(更生保護のキャラ)の手作りキーホルダー
愛媛県更生保護女性会の方々が手作りされる「ホゴちゃん・サラちゃん」キーホルダーをプレゼントします。

<30,000円のリターン①>
3,000円のリターン、広報誌の発送に加えて、
〇イベント当日のご招待
「ホゴちゃん・サラちゃん食堂」にご招待します!
※交通費はご負担ください。2020年1月6日に開催予定。詳細は後日ご連絡

<30,000円のリターン②>
3,000円のリターン、広報誌の発送に加えて、
〇施設を応援してくださっている地元の絵葉書作家の作品贈呈
私たち愛媛県更生保護会を普段から応援してくださっている、大竹美沙子さんから心のこもった作品を贈呈します。

<30,000円のリターン③>
3,000円のリターン、広報誌の発送に加えて、
〇みかん箱5kg1箱
愛媛県名産のみかんをお届けします。地元の更生保護女性会の方々が更生保護についてのお手紙をつけてくださっているので、更生保護について知るきっかけにしていただければと思います。


<50,000円のリターン①>
3,000円のリターン、広報誌の発送に加えて、
〇施設1日見学(施設長が案内・説明)
※交通費はご負担ください。詳細は個別にご対応いたします。


<50,000円のリターン②>
3,000円のリターン、広報誌の発送に加えて、
〇みかん箱10kg1箱
愛媛県名産のみかんをお届けします。地元の更生保護女性会の方々が更生保護についてのお手紙をつけてくださっているので、更生保護について知るきっかけにしていただければと思います。



税制優遇の説明

更生保護法人愛媛県更生保護会に寄付をしてくださった方は、寄附税制を受けることができます。

《個人の場合》
〇所得税の寄付金控除
次のいずれか少ない額を所得金額から控除します。
  寄付額-2,000円
  年間所得の40%-2,000円
・個人が確定申告時に税額控除制度の適用を選択した場合、次の算式により算出された額を所得税から控除します。(ただし、対象となる寄附金の上限額は年間所得の40%)
  (寄付額-2,000円)×40%
・個人が不動産等の資産を寄付した場合の譲渡所得について、取得時から寄付時までの値上がり益に対する課税を免除

〇住民税の寄付金控除都道府県又は市区町村が条例で指定した法人に寄附した場合,次の算式により算出された額を個人住民税から控除します。(ただし,対象となる寄附金の上限額は,年間所得の30%)
 【都道府県民税の控除額】
 (寄附額-2千円)×4%
 【市区町村民税の控除額】
 (寄附額-2千円)×6%

《法人の場合》
〇法人税
・一般寄附金の損金算入限度額に加え,特別損金算入限度額が認められています。 
 【一般寄附金の損金算入限度額】
 (資本金額×0.25%+所得金額×2.5%)×1/4
 【特別損金算入限度額】
 (資本金額×0.375%+所得金額×6.25%)×1/2
・共同募金会を通じて更生保護法人に寄附を行った場合,全額を損金算入することが可能です。

※備考
・寄附金受領日は、GoodMorningから愛媛県更生保護会への入金日となります。
・寄附金受領後、愛媛県更生保護会より「寄附金受領書」を発行いたします。(発行時期はリターン発送時期に合わせます)
・その領収書で確定申告を行う必要があります。ご了承ください。



応援メッセージ①社会福祉法人南高愛隣会の田島良昭顧問よりいただきました!

長崎県の社会福祉法人「南高愛隣会」の田島良昭です。障がい者の方の地域生活を支える活動に40年以上取り組んできました。現在は、南高愛隣会の顧問だけでなく、罪を犯した障がい者・高齢者の方たちの社会復帰支援を行う「全国地域生活定着支援センター協議会」の顧問を務めています。

愛媛県更生保護会施設長の松田さんには、長崎刑務所の処遇部長をされていた時から大変なお力添えをいただいております。退官後も、現職のほか、社会福祉士の資格を取得される等、活動的な第二の人生を送られているとお聞きしていました。

この度、罪を犯した方たちが自ら栽培した農作物を季節料理として地域の高齢者や子どもたちに届ける「ホゴちゃん・サラちゃん食堂」を開かれると聞き、本当に松田さんらしい熱意あふれる取り組みだと感銘を受けました。

更生保護と地域をつなぐこうした取り組みは、罪を犯した人たちだけでなく、何らかの「生きづらさ」を抱えた人たちに光をあてることであり、国が推し進める「地域共生社会」のモデルにもなるのではないかと思います。
私自身も応援団の一人として、このクラウドファンディングの成功を心から願っています。
ぜひ、皆さんのご支援をよろしくお願いします。


応援メッセージ②松山市長 野志 克仁 様よりいただきました!

愛媛県更生保護会の皆様は、日頃から犯罪や非行のない幸せな社会を実現にするため、積極的に取り組まれています。また、罪を犯した方の更生を助け、再犯を防止し、社会復帰に力を尽くされ、深く敬意を表しますとともに、心から感謝を申し上げます。

さて、貴会の雄郡寮では食堂を開き、社会復帰を目指す方が、地元の方と一緒に育てた野菜を使った料理を、地元のお年寄りや子どもたちに食べてもらう地域ぐるみの取組を進めています。このイベントは来年1月に開催される予定で、インターネットを通じて資金を募るクラウドファンディングを活用し広く支援を募られると伺っています。

松山市では、皆さんの安全・安心なまちづくりに、多くの方から御理解と御協力をいただき、イベントが盛大に開催されるよう願っています。

結びに、更生保護法人愛媛県更生保護会の御発展と皆様の御健勝、御活躍を心からお祈りし、私のメッセージとします。


応援メッセージ③法務省保護局長 今福章二 様よりいただきました!

犯罪や非行をした人を地域社会の一員として受け入れ、立ち直りを支援していく更生保護の取組は、多くの民間協力者に支えられながら本年で制度施行70周年を迎えました。

中でも、全国に103ある更生保護施設は身寄りのない刑務所出所者等の一時的な住居として、出所者等の立ち直りを、昼夜を分かたず見守り支援していますが、こうした取組は地域の皆様の御理解と御協力がなければなし得ません。

愛媛県の更生保護施設である雄郡寮ではこれまで「ふれあい農園ひまわり」を地域の人々と一緒になって拓き、地域と入所者との距離を一気に縮め、その社会復帰を支えてこられました。

今回のクラウドファンディングで、さらに大きな人の輪が生み出されていき、これまで関心がなかった人が更生保護分野に理解を示してくださったり、さらに資金を提供してくださったりする中で、更生保護のネットワークが地域に更に広がっていけばありがたいと思っています。

今後も複数の更生保護ボランティアがクラウドファンディングを実施すると伺っています。全国のほかの更生保護施設や更生保護団体に波及することで、再犯が減り、安全・安心で人と人が共に支えあう明るい地域づくりにつながっていくことを期待しています。


応援メッセージ④法務省 松山保護観察所 所長 中村英雄 様よりいただきました!

松山保護観察所長の中村英雄と申します。保護観察所は、保護司や更生保護女性会をはじめとする民間のボランティアの方々と一緒に犯罪や非行をした人の立ち直りを助けるとともに犯罪・非行予防活動を行っているところです。

犯罪や非行をしたと人というと、とても恐ろしいイメージがあるかもしれません。しかし、その多くは不幸にも道を誤ってしまった人たちであり、「居場所」と「出番」、そしてきちんとした指導があれば必ず立ち直れる人ばかりです。愛媛県更生保護会はそういった方々を支援する施設であり、「居場所」と「出番」を提供し、心のこもった助言と親身の支援により多くの寮生を更生へと導いてきました。そして、真の寮生の姿を理解していただくべく施設内に社会に開かれた地域交流室を設け、またガレージセールを行うなど先進的な取り組みを行ってきました。

 「居場所」と「出番」の「出番」とは通常は「仕事」を意味し、仕事をすることにより生活の糧とやりがいを獲得するのですが、超高齢化社会の中で受刑者も高齢者が増えております。愛媛県更生保護会ではそういった高齢者を積極的に保護されておりますが、残念ながら厳しい労働市場の中で雇用されない寮生もいます。もちろん各種支援を受けながら自立するように導いていただいているのですが、それだけでは「出番」が与えられたとは言えません。そういった問題を解消するために、愛媛県更生保護会では「ふれあい農園ひまわり」を設置し、高齢の寮生に農作業という「出番」を提供してやりがいを感じてもらえる取組を行っています。これは寮生の更生にとってもまた、安全・安心な地域社会作りのためにも大変意義のあることだと思います。

このすばらしい取組にクラウドファンディングという方法で誰でも気軽に支援でき、その結果「ホゴちゃん・サラちゃん食堂」が開催され、地域の方々と愛媛県更生保護会との結びつきを深めることに貢献できるということは本当に素敵なアイディアであると思います。

一人でも多くの人に更生保護について、とりわけ愛媛県更生保護会の取組に御理解いただき、このプロジェクトが成功することを心より祈念いたします。



応援メッセージ⑤愛媛県知事 中村時広 様よりいただきました!

更生保護法人愛媛県更生保護会の皆様方におかれましては、日頃から、過ちを犯した人の社会復帰の支援に尽力され、犯罪や非行のない明るい地域社会づくりに多大なご貢献を賜っており、深く敬意を表します。

現在、県では、誰もが安全で安心して暮らせる社会の実現を目指し、県民の防犯意識の高揚や子どもの安全確保など、犯罪の抑止に向けた各種施策を展開するとともに、市町や関係団体等と連携した再犯防止体制を構築すべく、新たに「愛媛県再犯防止推進計画(仮称)」の策定を進めているところです。

こうした中、来年1月に開催される「ホゴちゃん・サラちゃん食堂」プロジェクトは、更生保護施設「雄郡寮」の入寮者と地域の方々が共同で育ててこられた野菜を用いて、地元のお年寄りや子どもたちに食事を提供する取り組みとうかがっており、更生保護施設に対する地域の理解を深め、入寮者の社会的孤立の防止・解消につながる大変有意義なものと存じます。

本プロジェクトの成功に向け、多くの方からクラウドファンディングを通じた温かいご支援が得られますことを、心から願っております。


応援メッセージ⑥法務省矯正局長 名執雅子 様よりいただきました!

8月29日に、今福保護局長と一緒に、雄郡寮を訪問させていただきました。

地域の皆様が集まる施設、明るく開かれたホール、そして一緒に育てる「ふれあい農園ひまわり」・・・発展性のある更生保護施設の存在に驚き、松田施設長のあふれる熱意とアイディアに、感動で胸が一杯になりました。この度の「ホゴちゃん・サラちゃん食堂」も、地域の皆様と一緒に発展していくことでしょう。

偏見も孤立もない、誰一人取り残さない地域社会を創る。この最大の命題に対する挑戦を、愛媛県から力強く発信してください。矯正も保護と一緒に前に進みます。一緒に頑張りましょう!



最後に

このプロジェクトの実施を通じて、多くの方々に「更生保護」について理解を深めていただき、就労が困難な高齢者や障害者であっても、活動できる場や機会が与えられ、応援してくれる人たちがいれば立派に自立更生できることを知っていただきたい、そうした人たちが一人でも二人でも増えていくことを願っています。

今回の挑戦は、松山保護観察所から「社会を明るくする運動」の一環として位置づけするよう提案があったこともあり、また、多くの更生保護関係者からもご支援を頂いていることから、更生保護業界としても後押しをしていただいているものです。

ですが、まだまだ多くの人たちにとっては「更生保護ってなに?」というのが実情です。

今回の挑戦を通して、一人でも多くの人に「更生保護」という言葉を知っていただきたいと思っています。ぜひ、お金のご支援だけでなく拡散のご支援もいただけると嬉しいです。FacebookやTwitterなどのSNSでシェアや励ましのコメントをお願いいたします。

ご興味あれば、ホームページもご覧ください。
ホームページ→ http://ehime-hogokai.org/
ブログ   → http://www.ehime-hogokai.org/blog/


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください