はじめに・ご挨拶
初めまして! 私は現在44歳、子どもは4歳、主人は40歳です。
福岡県の団地に在住しています。
ここは私の里ですが、両親共に亡くなり、身内が一人も居ません。
遅くして子どもを産んだ私は、主人と共に子育てに奮闘しております。
このプロジェクトで実現したいこと
島には島民の皆さんが求めている商店がない為、商店(小売り商店)を開業し、自治会と連携し高齢者サービスの一環として、配送をしながらの見守り活動を行いたいと考えています。
私たちの地域のご紹介
志賀島は、福岡県からみちきり(左右が海の一本道)を渡り、島一周12キロの小さな島です。
360度海に囲まれている為、海産物に恵まれています。
夏には海水浴、マリンレジャー、釣り、サイクリング、ツーリングなど多くの方が来られます。
歴史的にも、金印が発掘された場所でも有名です。
神話では、神功皇后が三韓征伐の際立ち寄られた場所でまあります。
最近のメディアでは芸能人がたくさん訪れ、多数ロケが行われています。
プロジェクトを立ち上げた背景
私と主人にとって心の故郷を求め、そこでのびのび子育てをしようと決めた地が志賀島でした。
しかし、現状世襲制が厳しく空き家はありますがなかなか手放す人もない中、自治会の協力の元、元商店を借り入れる事が出来た為、このチャンスを活かし島民の皆さんにお返し出来る形を残したく、このプロジェクトに挑戦しました。
これまでの活動
志賀島の飲食店の方のご厚意で、志賀島夏祭りに露店を出店させて頂きました。
島民の皆さまと触れ合う機会を与えて頂きました。
資金の使い道・実施スケジュール
現在商店は老朽化の為、改装が必要であり、住居スペースにはキッチン、お風呂、トイレがありません。
それらを整える為に必要です。
自己資金が60万円あるので、足りない90万円を皆さまにお願いしたく思います。
この150万円は最低限の業者の見積もりで、その他は自分たちでDIYしていきます。
リターンのご紹介
志賀島商店のオリジナルロゴを使ったグッズを考えております。
最後に
志賀島からみちきりを渡り、海の中道を抜ければアイランドシティという都市計画が進んでいる街に出ます。
車で20分かかります。
高齢者には車がなく、船やバスで買い物に行っている現状です。
移動販売もありません。
生活に必要な食品、日用品を販売出来る商店が必要です。
台風等天災が訪れれば、全てのライフラインがストップします。
シーズンにはたくさんの方が訪れ、賑わっている反面、島民の皆さんは本当に困っています。
どうか、皆さんお力をお貸しください。
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