はじめに・ご挨拶


 はじめまして! VET(ヴィーイーティー)のディレクターのシェドリック・デズィです。現在、関西で妻と暮らしています。このような機会を通じて、素敵なみなさまとの繋がりに感謝いたします。

 なぜ、ブランドを起ち上げたのかというと、私は若い頃から、歓びを感じ、しあわせを感じて生きてワクワクするにはどうすればいいかということをよく考えてきました。そして、その自分をワクワクで満たすということの一つに、ファッションがありました。ファッションは、衣服を通じて自分の生き方や価値観の表現方法のひとつです。

  自分のブランドを通じて、多くの人々がしあわせを体感し、より一人一人がその人らしく、輝きながら、よりワクワク感に満ちて生きていけたら…またそれを、周りの人たちと共有できたらどんなに素晴らしいだろうかということを考えていました。

 VETブランドのロゴは、VETの文字を逆さにしものと、そうでないもの2つの相反するものを1つに組み合わせたものです。それは正に未来と過去を表し、その間にあるに「今」「現在」が未来と過去を結びます。

 今(現在)に生きること、在ることを意味します。そしてそれがこのブランドのテーマとして掲げているものです。そして、私たち一人一人は、このブランドを通じて、日常生活の中で小さな「幸せ」を選択し、その延長線上に、大きな幸福につながり、その幸せのリンクが多くの人々に繋がっていければこれ以上のことはないと思うのです。


このプロジェクトで実現したいこと


 昨年、オンラインショップをオープンしました。プロジェクトに応募した理由は、最初の目標は、関西と東京でPOP UPイベントを開催し、このブランドのことを、多くのみなさまに知って頂き、ブランドを通じて笑顔で喜びを共有したいからです。


プロジェクトをやろうと思った理由

 2013年に来日し、日本語を学んでいる際、「自分のブランドを起ち上げること」絶対に成し遂げたいと強く思っていました。アメリカに住んでいた頃は、アパレル業界の、アルマーニ、トリーバーチといったブランドで経験を積んできました。いつしか、憧れの日本で自分のブランドを起ち上げ、ファッションを通じて、多くの人々と喜びを共有したいという思いに変わっていました。

 アメリカ出身の私ではありますが、多くの感動や学びを教えてくれた日本に何かの形で少しずつ感謝を形にして恩返しをしていきたいと考えています。現在、日本という国は、世界でも最も多くの人々を魅了する国の代表国であります。しかし、外国人在住者にとっては、雇用や社会的境遇など、まだまだ多くの制限があることも事実です。そこで、自分のブランドを通じて、心通う人たちに、雇用の機会を創り出し、現在はオンラインストアのみですが、実際の店舗を構えることが夢でもあります。

 POP UPイベント開催、そして、後に常設店舗を構えることが目標です。国や言語、性別、宗教、環境の境界を越えて、輝くみなさまの魂を包む衣服、ファッションを通して多くの人々と喜びを分かち合いたいと思います。

最後までお読み下さり、本当にありがとうございました!そして、POP UPイベントで直接お会いできたら、幸いです!


これまでの活動

多くの方々に、このブランドを知っていただき、ますます輝いていただくために、SNSを通じてさまざまな業界交流イベントに参加しています。




資金の使い道

商品デザイン、仕入れ、送料(アメリカより出荷)、梱包材費用、サンプル費用¥1,000,000

イベントの費用(大阪/東京)、広告費、店舗取得費(敷金、礼金、保証金、仲介手数料など)、工事費(内外装工事費、電気工事費など)¥450,000

関税/送料(イベント時商品返送 大阪⇒東京⇒大阪⇒事務所)¥80,000

カスタムショッピングバッグ¥ 70,000(アメリカより配送 配送費含む)

人件費¥ 80,000

撮影費用¥100,000

音楽担当費用¥80,000

レジ用タブレット¥ 40,000


什器レンタル費(棚、テーブル、ハンガーラックなど)、販売促進費(名刺、チラシ代、広告費など)¥50,000

交通費 ¥ 80,000



リターンについて

Coffee mug

Pom Pom Cap

Tote bag 

Mini logo tee

The King is Back Sweatshirt


*アパレル商品は、USサイズとなっておりますため、1サイズ小さい商品をお求めになられることを

おすすめいたします。

 

実施スケジュール


1/2020

製品の準備、梱包材の準備、イベント会場、スケジュール調整

2/2020

製品の配送、検査、製品の出荷、東京のイベント会場のプレビュー、イベントの実施、大阪のイベント会場の決定

3/2020

大阪会場への商品発送、イベント開催、商品発送



最後に

私は、ここ、日本で人生を終えたいと思っています。そして、自分が可能な限り、日本の素晴らしさを学び続け、その学びを広めながら、このブランドを通して、より多くの人々とワクワクを創造しながら、しあわせを体感し、喜びを共感することが夢です。

いつか、今こちらを読んで下さった入る方々にも直接お会いし、ともに喜びを共有したいです。本当にそれ以上の喜びはありません。本当にどうもありがとうございました!


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