プロジェクト本文

初めまして!海外アパレルブランドCAPELLASと申します。100%カシミヤマフラーを38国に輸出しております。弊社はアパレルブランドCAPELLASの日本での正規代理店を務めております。安心安全の本物の内モンゴルのカシミヤマフラーを皆様に紹介いたします。

我々はOEMもしておりますので、ご興味がいただけるようであれば「OEM CASHMERE」のタイトルでご連絡ください。

今回ご紹介する中国の内モンゴル のカシミヤマフラーは中国の内モンゴル自治区に、東西にわたり海抜2000mから5000mに陰山山脈が連なっております。
乾燥気候帯に属するこの地域は豊かな草原に恵まれ、乾燥に強い、山羊・羊の生育にもっとも適した所です。
全世界で使用されているホワイト・カシミヤの90%は、内モンゴルの周辺に生息するカシミヤ山羊から取れます。
この地域は阿拉善・陰山山脈に大別され、良質なカシミヤ山羊の原毛が採取され最高級品として、世界的に高く評価されています。

良質なカシミヤの生まれる条件
① 1年を通して寒暖の差が激しい。
② ミネラルをたっぷりと含んだ良質な自然水が十分にある。
③ 短い夏期に牧草が豊富にあり、越冬の為に必要な食料を充分に補給できる。
* この3点が満たされる事により、-20度から-30度にもなる厳冬に耐えるために必要な細くて長くやわらかい産毛が生えてきます。この産毛がカシミヤ製品の原毛となります。

プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。

カシミヤとは

カシミヤは、カシミヤ山羊というヤギの一種の毛を刈り取った繊維です。

冬の寒さを耐え抜き、春になるタイミングで毛が夏毛に生え変わります。その時にクシのようなもので、毛をすきとって採取します。

人は寒ければ服を脱ぎ、暑ければ一枚羽織ることができますが、厳しい自然の中で暮らす生き物たちは、自分の体毛のみで外気との調節をしています。

自然を生き抜く為の機能を持った鎧。体毛であるカシミヤは機能としても化学繊維にはない特徴を持っているのです。

内モンゴルのカシミヤマフラーを一度使用したら、きっとそのうっとりするような「柔らかさ」と「暖かさ」の幸福感からもう抜け出すことは出来ません。

DARK BEIGEPINK
GREYDEEP PINKNAVY BLUECLARETLIGHT PINKKHAKILIGHT BLUECAMELLIGHT GREYCOFFEE

マフラーのカシミヤとウールの違いは?

冬の寒い時に首周りを暖かくするのに最適なマフラー。
首周りにマフラーをするだけなのに、暖かさが全然違います。たくさんあるマフラーの中でも一般的に知られている素材なのがカシミアとウール。
それぞれ暖かさも肌触りも値段も違います。
カシミヤとウールではどんな違いがあるのか、暖かさはどうなのかをご紹介致します。

カシミヤ

カシミヤは生産量が少なく1頭あたりから取れる毛の量は150~200gと言われており貴重価値があり最高級品とされています。
その為、繊維の宝石とも呼ばれ値段も高価になります。
カシミヤの特徴は、羊毛(ウール)に比べて1本1本の毛の繊維が細く長いので空気を含みやすくできています。
光沢があり肌触りも良く、とにかく軽くて柔らかく保湿性が高いのが特徴です。
シミにもなりやすいデリケートな素材です。

ウール

羊の毛です。
毛玉が出来にくく、毛玉が出来たとしても毛玉ごと取っても大丈夫なくらいカシミヤに比べると扱いが楽な素材です。
水に濡れるのも多少であれば大丈夫。
厚みも重みもあるので、強度もあり暖かく丈夫です。
光沢はあまりなく肌触りは少しチクチクします。

カシミヤとウールの違いは特徴や値段を比較してみると全然違う事がわかりましたよね。

では、カシミヤウールではどちらが暖かいのでしょう?

カシミヤウールのそれぞれの最高級品を比較すると仮定するのであれば、やはりカシミヤの方が暖かいです。

カシミヤ軽くて薄いのに暖かいという特徴がありますので、ファッションとしてカシミヤのマフラーを着用しても全体が重く感じられません。

そういう意味で、カシミヤがおすすめされる理由になります。

カシミヤの手入れ方法は?


まず、着用し終わった後にはその日の内に丁寧にブラッシングをしゴミや埃などを払い形を整えてハンガーに陰干ししておきましょう。

このようにしておけば、汚れにくく生地も傷みにくく長持ちするようになります。

ブラッシングする際のブラシは洋服用のきちんとした素材のブラシを使用するようにして下さい。

洋服用のブラシ以外のブラシでブラッシングしてしまうと、毛羽立ちなどが起きてしまい逆に生地が傷んでしまう場合もあります。

きちんとしたブラシを使用するようにしましょう。

また、カシミヤはできれば自宅で洗おうとせず、クリーニングに出した方がいいです。

カシミヤはとても繊細な素材ですので、手洗いが出来ますが、自宅で水洗いしてしまうとどうしても色あせや収縮、毛玉などのトラブルが起きる確率が高くなります。

大切なカシミヤのマフラーであるならば一か八かで自宅で洗濯して失敗して使えなくなるよりは、クリーニングに出して長く着用できるようにした方が長い目で見ると得だと思います。

<All-in方式>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<支援時の注意>
金額間違いによるキャンセルや変更はできません。

ご注意ください。

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