バンクーバーファッションウィークとは

バンクーバーファッションウィークは2001年に発足以来、グローバルな視点と多彩な文化の交流展としてアプローチを続け、北米で2番目に大きく、世界で最も急速に成長しているファッションウィークです。
また、新人デザイナーの登竜門とも言われ、バンクバーファッションウィーク以降に他のコレクションで活躍をするデザイナーも多くいらっしゃいます。
また、将来有望なデザイナーを推進するため、バンクーバーファッションウィークのチームは東京、ニューヨーク、パリのコレクションでもプロデュースを行っているため、バンクーバーファッションウィークに参加をすれば、将来、ブランドを成長させるチャンスを掴むことが出来ます。


デザイナー及びブランドについて

流通を専攻とした大学で、マーケティングを学び、更にダブルスクールでグラフィック&WEBデザインを学びました。デザイナーとして3年ほど働いたのち、アートとファッションを融合したブランドを作りたいと決意し、仲間と共に立ち上げました。
販売開始から、多くの人に興味を持ってもらい、特に海外からの反応が多かったです。
また、ニューヨークのカメラマンとコラボし、海外に向けた発信も行っています。


このプロジェクトで実現したいこと

・UNDEPENDANT FW2020-21の製作費
・バンクーバーファッションウィークの渡航費
・東京・大阪・福岡での展示会にかかる費用の調達


プロジェクトをやろうと思った理由

 今回、来年4月に開催するバンクーバーファッションウィークの出演が決まり、ショーのための製作費、渡航費、さらにショー終了後に東京・大阪・福岡にて展示会を行いたく、このプロジェクトを立ち上げました。
 制作にあたり、ショーのために作成する16着の洋服代、渡航費、滞在費などの費用は立ち上げたばかりの私達には大変な出費です。そこで、皆様からの支援を力にし、このショーを成功させるためクラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げました。


これまでの活動

12月8日(日)に福岡にて行われる「ビートコレクション」にてファッションショーの出演決定。
https://shop.undependant.com/ にて販売中の洋服でショーを行います。

資金の使い道

衣装製作費(16ルック)=40~65万円
福岡-バンクーバー(往復航空代、滞在費×2名)=20万~30万
国内展示会(渡航費、場所代)=15万


リターンについて

5千円:ロゴ入りTシャツ(白or黒)
1万円:ロゴ入りパーカー(白or黒)
3万円:Aラインコート(グレーor黒)
10万円:バンクーバーにて発表する新コレクションの中からお好きな商品を1つ

★すべての商品で色を選択できます。

★10万円のリターンについては、4月以降に記入して頂いたメールアドレス宛に、
 新コレクションのカタログを添付して送信致します。
 カタログからお好きな商品を1つお選びください。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


実施スケジュール

3月 Tシャツ、トレーナー、コートのリターン発送
4月 バンクーバーファッションウィーク
5月 東京・大阪にて展示会&受注会
6月 福岡にて展示会&受注会
8月 新コレクションのリターン発送


最後に

 私達「UNDEPENDANT」は男女が性別に捉われず、着たい色、好きな色を選択し、新たな自分を見つけていく自由なファッションを提案しています。制作を行う前に、男女それぞれの友人にヒアリングを行いました。
 女性は男性の洋服を取り入れることもあるけど、サイズ感が全て大きくなる。たまには自分の体に合った大きさのメンズ服を着たい。暗い色が好きなのに、女の子なんだから可愛い色を着なよと言われる。
 男性は、もっと明るい色が欲しい。そしてデザインも女性のように様々な形を楽しみたい。でも、中々女性らしい色は周りの目が気になる。などの意見が多く出ました。
 私はこれを変えたい。女だから、男だからと好きなものを自分から発信できないのは勿体ない。自分が好きだと思うものを身に着ければ、そんな人でも気分がよくなり、自然と顔も明るくなる。明るい色も暗い色も、可愛い色もかっこいい色も自分で選択する。そんな人たちのために、メンズやレディースのデザインを組み合わせた洋服を制作しています。

 そして、私は、人生は一度きりだからと、学生時代に諦めていた夢を実現するために仕事を辞めて、ブランドを立ち上げました。もちろん、私と同じように独立した人は沢山います。
 ならば、独立の難しさを理解している方、独立を応援したいという方から沢山の支援を頂きたいです。そうして、支援をしてもらい、私が成功をした後には、また新たな世代の挑戦者に支援をする。この循環を作ることが皆が「やりたいこと」で仕事ができる土台を作れると思っています。
 ぜひ、支援をお願いします。


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