■海を旅するブランド「Pacific Lion」の立ち上げ!!
海を旅しながら教育・環境をテーマに映像を配信し、アウトドアブランドPacific Lion 立ち上げる。


■ご挨拶

この企画を読んでいただきありがとうございます。

 私は、この企画を通じてヨットで海を越え、多くの人々に日本の美しさ・世界の美しさを映像で届け、今一度日本の教育のあり方・環境問題について考える機会となるような旅を動画で撮影し、Youtube等で発信していきたいと思っています。そして旅をしながらアウトドアブランド・PACIFIC LIONを立ち上げます。
皆さんと共に次世代に美しい地球を残していけるよう活動していきたいと願っています。

最後まで読んでいただき、支援していただけたら光栄です。

■MISSION

①海から日本各地・世界各国を観て周り、気候に応じたアウトドアブランドを旅しながら展開でする。

 旅をしながらブランドを展開する。アウトドアの生活をしていく中で、実体験から必要なモノを商品化していく。そして、3旅から得られる美的感覚をイラストやファッションに落とし込んでいく。

「すべては行動からはじめる」何歳からでもチャレンジできる、皆さんにそう思ってもらえるような旅にし、挑戦するアウトドアブランドを展開していきたいと思います。

ブランドの由来ロゴについて

Pacificは太平洋=海のイメージ

Lionは陸で「百獣の王」として有名であり、一般的に最も強い動物であると思われている。
海を旅するライオン=Pacific Lionと名を付けました

ブランドコンセプト:「自然を愛する全ての人に」

ロゴの中には、クジラ・ヨットの帆・波を入れています。ライオンは文字で入っているのでイラストにはしませんでした。デザインの全ては、大松伸洋が行います。


②旅の動画を配信する中に、教育・環境問題についての内容を取り入れる

日本の教育は、詰め込み型教育・偏差値主義・個性よりも点数主義など問題点が多々あります。それに比べて欧米諸国は、のびのびと学べ・個性を尊重しするのが特徴です。日本の教育では、モノは作れてもアイデアを生み出す能力に欠けてしまう。

まず、日本一周では、ブランドを展開しながら、各地に存在する教育文化(島々を含む)を直接的に考察し動画にて伝えていきたい。海外回航時は、国々の教育文化の違いを考察し伝えていく。
日本一周時には、家族を連れて周りたいと考えています(子ども3人と妻)。

子ども1人は義務教育期間ですが、現在の小学校に連携協力のお願いをして、ホームスクールの形を取りたいと考えています。

③環境問題を考える

 世界の海に存在しているといわれるプラスチックごみは、合計で1 億5,000 万トン。約飛行機5 万機相当と言われています。そして、ゴミは海の生態系に大きな影響を与えます。海洋ごみの影響により、魚類、海鳥、ウミガメ、アザラシなどの海洋哺乳動物、ウミガメを含む少なくとも約700 種もの生物が傷つけられたり死んだりしています。

このうち実に92%がプラスチックの影響、ポリ袋を餌と間違えて摂取することによるものです。(WWF)
ゴミを捨てない習慣と、ゴミを捨てることで起こりうる問題を各地を周り伝えていきたい。

これらの3点をブランドの中に取り込み、アウトドアブランドとして確立していく。
ブランドコンセプト:「自然を愛する全ての人に」

■TARGET(年齢層)

ALL TARGET です。
ブランドを立ち上げることで、海の楽しさ・海の現実・教育問題を主にに伝えていきたい。


プロジェクトをやろうと思った理由

 昨年、単独で26ftの小さなヨットの旅をしました。(鹿児島~大阪)ヨットで寝泊りしながら各地を周り、島々で出会う人々、海からしか見れない海の景色・陸の景色・島々の景色、そして自然の美しさを新たに学ぶことができました。

 自身が大学教員(美術)でもあることから、この旅を通じて海の上で「教育とは何か」を考える旅にもなりました。前回の旅でも、九州各地を訪れるときには近くの卒業生に連絡し、夜ご飯を一緒に食べながら旅で学んだことを伝え、「チャレンジすること、行動することを恐れない心」を本だけの話をするのではなく、経験から学んだことを直接教えていくことが本来の教育の姿だと思います。

『教育の文字は、教え育てると書いて教育』書くように、狭いようで広い日本を伝えていきたい。多くの文化が各地域に存在し、そこにしかない景色や美が存在します。それらを、日々学生達には伝えていますが、まだまだこの地球の美しさを学ぶには更なる旅が必要です。そう思った私は、自身の作品をブランド化し旅するブランドを立ち上げ、旅をしながら獲れる情報を配信したいと思いました。

↓下の写真は、前回の旅の様子↓(動画でも観れます)

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■プロフィール

Nobuhiro Ohmatsu(現代美術家・大学教員)

もっと作品を見たい方は、私のホームページ www.nobuhiro-ohmatsu.com から見れます。


兵庫県出身。中学を卒業後、イギリスに渡り美術を学ぶ。
Woodhouse Grove School (GCSE)、Cambridge Centre for six-form studies を卒業
多くの国々を訪れ地球の広さに感動し、サンフランシスコ、ニューヨーク、モスクワ、ネルソンなど各地を転々した後に帰国。大学院修士課程では、国境の存在意義をテーマに制作的研究を行う。
大学院修了後、淡路島にアトリエを構え、移住して制作活動を行う。2007 年に福田繁雄より選出され、銀座で開催されたみずほストリートギャラリー(みずほ銀行銀座中央支店)ショーウインドーにて展示。
2007 年:大阪・阪急三番街の南館地下2 階のウインドーギャラリーで同じくインスタレーションの作品を発表。
2010 年~2013 年2 月まで横浜美術大学で専任助手として勤務
2010 年・2011 年の間にモントリオールで2 度、個展を開催2013 年福岡こども短期大学の専任講師に就任、幼児美術(実技)。 2016 年4 月より、同大学の准教授に就任
2017 年9 月、九州大学大学院 芸術工学府 博士後期課程を単位取得満期退学
2017 年鹿児島県立短期大学にて助教に就任。
2019 年4 月より、高知学園短期大学の幼児保育学科、専任講師に就任、幼児美術

■ 個展(日本)
2006 年 - ノブヒロオオマツ展(兵庫県、神戸市) ・2006 年 - Made in Jungle 展(兵庫県、たつの市)
2007 年 - 大松伸洋展(兵庫県)
2007 年 - 阪急三番街の南館地下2 階のウインドーギャラリー (大阪府、梅田)・2007 年 - みずほ銀行のショーウインドー(東京都、銀座、福田繁雄により選出)
2008 年 - のぶひろおおまつ展(兵庫県)・2008 年 - 中井三成堂画廊 大松伸洋展(For the LOVE 展)(兵庫県、姫路市)・2012 年 - Flower power 2012(兵庫県)2015 年 - ギャラリー天満 love&peace 展(福岡県、太宰府市)・2018 年 - Good neighbors(鹿児島県、鹿児島市) 個展(日本以外)

■個展(海外)

1999 年 - Cambridge Centre for six-form studies(イギリス、ケンブリッジ)・2010 年 - OFF interarts Gallery(カナダ、モントリオール)・2011 年 - Ctrrlab Gallery Gallery(カナダ、モントリオール)

■グループ展

2004 年 - ギャラリーWABISUKE(兵庫県)・2007 年 - ギャラリー風雅(大阪府)・2007 年 - 第60 回(関西)新制作展 ・2007 年 - 3 人展(大阪府、梅田)2008 年 - 第61 回(原田の森美術館)・2010 年 - OKIKO 001 展(横浜市)・2010 年 - AROUND ROUND 展(ヨコハマ創造都市センター)・2011 年 - OKIKO 002 展(横浜市)・2011 年 - 横浜開港アンデパンダン展 BankART1929(横浜市)・2014 年- Ouchi Gallery New York

■受賞歴/ 入選歴

関西新制作(入選)第60 回/第61 回 ・ 芦屋市展(入選) ・みずほストリートギャラリー 審査員(福田繁雄) ・第5 回風雅絵画展 優秀賞・第67 回淡路美術協会展 淡路美術協会賞・第62 回洲本市美術展 洋画部門 市展賞・第69 回淡路美術協会展 奨励賞・第5 回風雅絵画展 優秀賞・第1 回池上賞 大賞・第70 回淡路美術協会展 淡路美術協会賞・第35 回筑後市美術展 筑後市議会議長賞

■ホームページ

ホームページはこちらから www.nobuhiro-ohmatsu.com
Youtube は、はこちらから www.youtube.com/channel/UCgi3s1mF9FmivDyyGG5b7TQ


資金の使い道

※海を旅をしながら、教育・環境をテーマに映像を配信する。 
海での生活から得られる多くのことを、ブランド化し商品にしていきます。

①ブランド立ち上げ資金
②外洋に適したヨットの選定・法定部品(シングルハンドでの旅のためのヨット)
③1年間の食糧、燃料
④撮影機材等、船内機器類
⑤旅の途中での修理等
⑥国際VHF機材、第二級海上特殊無線技士等の準備費用
⑦神戸・名古屋・横浜・東京・青森・札幌・京都・福岡・長崎にて
 作家としての個展+ブランドグッズ販売を行う

海外では海の旅の生活を5年間しているカップルがいます(今は夫婦)当初は小さい船でしたがいつの間にか大きなヨットに変わってます(カタマラン)
映像の作り方は、彼らの動画から学びたいと思います。英語のテロップをつけて全世界をターゲットに発信していきたい。その動画はこちらから

航路

1年かけて日本一周。ブランドが軌道に乗れば、日本の海を越え外洋に出る
2020年4月に出航!!


実施スケジュール

2010年4月に出航とともに、ブランドを展開しはじめる。
1年かけて日本一周、旅の様子を映像配信する(Youtube)

今回の企画は1年、その間に結果が出れば国外の旅へとつなげていく。


最後に

海を旅することは、定年後できるかもしれない。定年後にしてもある一定の意味はあると思います。
しかし、行動するなら今しかない。今はジャスト40歳です。

今まで多くのことを経験してきましたが、まだまだ若者に語り尽くせぬ景色や美しいものを見て体感して伝えていかないといけない。
より多くの人に海の素晴らしさ、現状を知ってもらうためにアウトドアブランド展開しながら日本一周をします。
軌道に乗れば、次は国内の海を越えて外洋を旅しながらブランドを大きくしていきたい。

大学で教鞭を取るようになって10年近く経ちますが、やはり説得力のある教員は世界を知っています。
私はそれ以上の世界を見ていきたい。そしてブランドを展開することで、ブランドのコンセプトである「自然を愛するすべての人に」映像と、教育と環境問題を伝え、それがタネとなって各地に花を咲かせることで問題解決のヒントになって欲しい。


ブランドを展開し、また動画を通じて多くの方の視野が広がり、挑戦することを恐れない
前を向いて進むことを感じていただけてらと思います。



「行動することを恐れてはいけない

行動こそがすべての始まりの一歩である」

そう信じ、その心が皆様にも届きますように

支援していただけたら光栄です。

よろしくお願いします。



ストレッチゴールを目指しています!!

ストレッチゴール
(ストレッチゴールとはプロジェクトの目標金額を達成した場合に追加で設定される第2の目標金額のことです。プロジェクトをより良いものにするために必要な目標が設定できものです)



<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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