【はじめに・ご挨拶】
初めまして、彩の教典と申します。
私たちは五感に働きかける作品を制作し、人々に対して問題提起を行う芸術家集団です。
芸術家を中心に組織として協力し、表現したいものを表現できる環境を作ることを目的としております。
2018年の9月から諸事情により活動を休止しておりましたが、今回は再始動した彩の教典の第一弾の活動として個展を開催するため、このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
【このプロジェクトの目的】
こちらは個展「memento」について皆さまに知っていただき、製作費のご協力をお願いするためのプロジェクトです。
本展に際し、展示する作品や演出にかかる費用へのご支援を募集させていただきます。
「思い出せ」という意味のラテン語をその名に冠した当展示は、その名の通り皆さまにあることを思い出していただくための企画です。
インスタレーションを通し「思い出す」という体験を提供することを目指しております。
「memento」を成立させるため、ご協力の程よろしくお願い致します。
【プレオープンについて】
先日、個展会場の『GUINQUJACK-銀孔雀-』にて、当展示のプレオープンを行いました。
フレンドファンディングアプリpolcaでは、ファンの皆様から合計45000円のご支援をいただき、無事本展に向けた会場の設備などを整えることができました。
ご協力くださった皆様、誠にありがとうございました。
こちらはプレオープン当日の様子を写真家の方に撮影していただき、制作した告知動画です。
撮影協力:manimanium(https://twitter.com/manimanium?s=20)
【本展示メインメンバー紹介】
代表、不二崎 枝葉
芸術家集団『彩の教典』の代表。
音楽、彫刻、CG、空間演出など幅広い分野にて活動中の芸術家。
神秘主義に深い興味を持ち、witchcraftを実践しつつ、色彩心理学や西洋占術の要素を取り入れた表現を探求中。
独自の色彩感覚と哲学的な発想力で人間の精神を揺さぶる作品を創りあげる。
2015年より、制作した音楽を動画投稿サイトにて公開。
2016年に芸術家集団彩の教典を立ち上げ、以降彩の教典名義で創作活動を行う。
2018年美術文化協会主催の関西美術文化展にて彫刻作品「林檎受胎」が入選。
https://twitter.com/irodorinosirabe?s=20
画家、鳴島充人
「反抗と復讐」を掲げ絵画制作を行う画家。
シュルレアリスムと様々な技法を組み合わせた表現で見る者の感性を刺激する作品を生み出す。
アクションペインティングによるパフォーマンスや音楽活動、モデル活動など活躍の場を広げている。
2014年、2015年、2016年に長崎県高等学校美術展絵画部門にて優秀賞を獲得。
2017年から彩の教典に加入し、彩の教典内の企画に携わるようになる。
2018年、九州産業大学芸術学部内グループ展「アンビバレンスの濃度」に作品を出展。
2019年には九州産業大学造形短期大学部卒業制作展にて最優秀賞を受賞。
https://twitter.com/Ank415NsAht?s=20
【資金の使い道】
当展示に使用する作品やリピートの制作を中心に、本イベントに関わる宣伝素材やグッズ制作、その他必要経費に使用させていただきます。
【リターンについて】
・彩の教典より、お礼のメッセージ
・彩の教典オリジナル缶バッジ(全6種)
・鳴島充人制作、ポストカード5枚セット
「孤動」「求む」「朽ちゆく」「赤に沈む」「保健室の君へ」
・不二崎 枝葉作曲、会場音楽データ(約15分)
「オルクスから覗く穢多の足跡」
作曲:不二崎 枝葉 編曲協力:SOOOO (https://twitter.com/soooo_jp)
※楽曲の原盤権は不二崎 枝葉及び彩の教典に帰属します。
※こちらの音源はCD化が決定しました。詳細は活動報告をご覧ください。
・鳴島充人制作、心臓をテーマにした新作アクリル画(A2サイズ、額装済み)
※画像はイメージです
【実施スケジュール】
プロジェクトは2019年12月23日に終了致します。
その後同月28日、29日の本展を挟み、2020年1月にリターンをお届けする予定です。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンをお届け致します。
【個展について】
2019年12月28日(土),29日(日) 13:00~20:00
形而上学道具店『GUINQUJACK-銀孔雀-』
〒542-0086 大阪府 大阪市 中央区 心斎橋2-18-6 アベニュー心斎橋508
https://twitter.com/GUINQUJACK?s=20
コメント
もっと見る